今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。
あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。
ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。
今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。
懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!
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今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(41〜50)
Viva La VidaColdplay

歴史的な転換点を描いた楽曲が、今なお私たちの心を揺さぶります。
コールドプレイが2008年に発表したこの曲は、没落した王の視点から革命的な変化を歌い上げています。
強烈なストリングスとデジタルピアノの響きが、失われた栄光と受け入れがたい運命を見事に表現。
クリス・マーティンさんの心に染みる歌声が、権力の儚さと人間の弱さを鮮やかに描き出しています。
アルバム『Viva La Vida or Death and All His Friends』に収録された本作は、バンドの新境地を示す一曲となりました。
人生の転機や大きな決断を前にした時、この曲を聴くと勇気をもらえるかもしれません。
Hollaback GirlGwen Stefani

Pharrell WilliamsとChad Hugoが制作し、Gwen Stefaniと共に書いた曲。
ミュージック・ビデオでは、当時35歳だったGwenがチアリーダーを演じています。
オーストラリアとアメリカのチャートでNo.1を獲得し、100万部のデジタル・ダウンロード販売を記録した最初の曲となりました。
Take A Look AroundLimp Bizkit

「スパイ大作戦」の邦題でもおなじみ、「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲を大胆にアレンジしたのがこの楽曲です。
2000年公開のアメリカ映画、「ミッション:インポッシブル2」の主題歌で、映画の大ヒットに伴い、この曲も人気を博しました。
Try AgainAaliyah

Timbalandが、Stephen Garrettと共に制作した曲。
映画「Romeo Must Die」で使用されました。
グラミー賞のベスト・フィメール・R&Bボーカル・パフォーマンスにノミネートされ、ミュージック・ビデオはMTV Video Music Awardsで、Best Female VideoとBest Video for Filmを獲得しています。
CaliforniaPhantom Planet

2006年に日本でも放映されたアメリカのテレビドラマ「The O.C.」の主題歌になっていた曲です。
ちょうど海外ドラマブームが到来していた時期なのでご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。
力強くもどこか哀愁漂う歌声の「California here we come」というサビのフレーズが印象的です。
Don’t Know WhyNorah Jones

ジャンルの枠でくくれないけれども、なんだかなんでか世界の「癒やし」、ノラ・ジョーンズのファースト・シングル。
この曲にかかわらず、ノラの曲は素晴らしいメロディと優しい歌声でさらりと流れ、何をしていても邪魔にならず作業用BGM最強と推す声も。
Bring Me To LifeEvanescence

2003年、飽和状態だったヘビーロックブームの中に突如登場したエヴァネッセンス。
ミクスチャーロックに美しい女性ボーカルを乗せるというスタイルで、大きな話題になりました。
この「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」を収録した1stアルバム「フォールン」は世界で1400万枚のセールスを記録し、大ヒットしました。