今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。
あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。
ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。
今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。
懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!
- 2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
- 2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲
- 2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
- 90年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 2000年代にヒットした洋楽のバラードソング
- 2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
- 2000年代にヒットした洋楽の感動ソング
- 2000年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
- 今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【2025年ヒット曲】平成を彩った名曲・懐かしの邦楽
- 時代を彩った名曲ばかり!TikTokで人気の2000年代の名曲
- 2008年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(1〜10)
I’m YoursJason Mraz

ジェイソン・ムラーズは、00年代に世界で最も活躍した男性ボーカリストではないでしょうか。
ポップ・ソングを、ラップ調の早口なボーカルで歌うのが特徴ですが、アルバム「We Sing We Dance We Steal Things」に収録されているこの曲は誰しもが口ずさめる曲に仕上っています。
ハネてるリズムが心地よいですね。
VertigoU2

2004年にリリースされたアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』からの先行シングルとなった本作は、ジ・エッジさんによる力強いギターリフと疾走感あふれるビートが印象的な、U2のロック回帰を象徴するナンバーです。
スペイン語のカウントから始まる独特の導入部や、めまいを意味するタイトルが示すとおり、欲望と混沌が渦巻く現代社会の中で揺れ動く精神性をテーマに描いています。
Apple「iPod」のCMソングとして採用されたこともあり、スタイリッシュなロックチューンとして当時の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。
グラミー賞では3部門を受賞し、2005年から始まった世界ツアーのタイトルにもなるなど、バンドのキャリアの中でも特に象徴的な一曲となっています。
気分を高揚させたいときや、ドライブのお供にぴったりの楽曲です。
Where Is The Love?The Black Eyed Peas

アメリカの、イラクからの撤退を要求するメッセージを含んだ曲。
世界中でヒットし、2003年のイギリスでは最高の売り上げを記録した曲となっています。
2004年のグラミー賞でパフォーマンスされた楽曲です。
2016年には、新しいバージョンがリリースされました。
今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(11〜20)
Hips Don’t LieShakira ft. Wyclef Jean

Wyclef Jeanによるラップをフィーチャーした曲。
映画「ダーティ・ダンシング」のサウンドトラックに収録されている「Dance Like This」や、Jerry Riveraの曲「Amores Como El Nuestro」などをサンプリングした、サルサ・ワールドビート・トラックです。
ミュージック・ビデオの衣装やキャラクターは、スペインのBarranquilla Carnivalからインスパイアされています。
Mr.BrightsideThe Killers

疾走感あふれるギターリフと印象的なシンセサイザーが特徴的な楽曲です。
2003年にリリースされたThe Killersのデビューシングルで、彼らのブレイクスルーとなりました。
恋人の浮気を目撃した体験をもとに、ジェラシーやパラノイアを赤裸々に歌い上げています。
2005年にBillboard Hot 100で10位を記録し、イギリスでは約5年もチャートにランクインし続けるという驚異的な記録を残しました。
恋愛の苦しみを乗り越えようとする前向きな姿勢が、多くの人々の共感を呼んでいるのでしょう。
失恋の痛手を癒したい時や、気分を盛り上げたい時におすすめの1曲です。
TiK ToKKe$ha

瞬く間に世界中を席巻したエレクトロポップの名曲。
パーティーカルチャーと若者の解放された精神を体現し、ケシャさんの個性的なラップスタイルが光ります。
2009年8月にリリースされ、デビューアルバム『Animal』の先行シングルとして11カ国でチャート1位を獲得。
ケシャさんのキャリアの転換点となった本作は、若さと自由を謳歌する歌詞が共感を呼び、今もなお多くの人々の心に響いています。
夜のドライブやパーティーのBGMとして、また自信を取り戻したいときにオススメの一曲です。
So SickNe-Yo

アメリカのシンガー・ソングライターであるNe-Yoによって、2005年にリリースされたシングル曲。
ノルウェーのプロダクション・チーム、スターゲイトによってプロデュースされました。
Ne-Yoの最大のヒット曲となり、アメリカとイギリスのチャートでNo.1を獲得しています。






