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今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。

あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。

ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。

今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。

懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(31〜40)

Viva La VidaColdplay

Coldplay – Viva La Vida (Official Video)
Viva La VidaColdplay

歴史的な転換点を描いた楽曲が、今なお私たちの心を揺さぶります。

コールドプレイが2008年に発表したこの曲は、没落した王の視点から革命的な変化を歌い上げています。

強烈なストリングスとデジタルピアノの響きが、失われた栄光と受け入れがたい運命を見事に表現。

クリス・マーティンさんの心に染みる歌声が、権力の儚さと人間の弱さを鮮やかに描き出しています。

アルバム『Viva La Vida or Death and All His Friends』に収録された本作は、バンドの新境地を示す一曲となりました。

人生の転機や大きな決断を前にした時、この曲を聴くと勇気をもらえるかもしれません。

Oops!…I Did It AgainBritney Spears

Britney Spears – Oops!…I Did It Again (Official HD Video)
Oops!…I Did It AgainBritney Spears

2000年代前半を代表するポップアイコン、ブリトニー・スピアーズ。

彼女の2枚目のアルバムに収録され、その一曲目を飾ったのがこの曲です。

2001年のグラミー賞で最優秀女性ポップ・ ボーカルにノミネートされ、世界各国のシングルチャートで1位を記録する大ヒットになりました。

AgainLenny Kravitz

Lenny Kravitz – Again (Official Music Video)
AgainLenny Kravitz

この曲は、Lenny Kravitzが2000年にリリースしたアルバム「Greatest Hits」に収録されている唯一の新曲です。

この曲のヒットにより、アルバムは300万部以上を売り上げ、彼のキャリアでのベストセラー・アルバムとなりました。

2000年のグラミー賞を受賞している楽曲です。

Still WaitingSUM41

カナダ出身のパンクロックバンド、Sum 41は、2000年代のポップパンクブームの中でもメタル的なアプローチで独自性を発揮していたバンドです。

この曲は彼らの人気曲のひとつで、パワフルでありながらメロディアスな楽曲に仕上がっています。

BurnUsher

Usher – Burn (Official Music Video)
BurnUsher

アメリカのR&BシンガーであるUsherが、Jermaine DupriとBryan Michael Coxとともに、ガールフレンドとの別れを描いた曲。

2年間の交際を終えた、UsherとTLCのチリの関係について歌われていると言われています。

2004年にシングル・リリースされました。

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(41〜50)

Doesn’t Really MatterJanet Jackson

Janet Jackson – Doesn’t Really Matter (Official Video)
Doesn't Really MatterJanet Jackson

映画「Nutty Professor II:The Klumps」のために書かれた曲。

プロデューサー兼ソングライターのジミー・ジャムとドラム・プログラマーのアラン・リッチバーグによってメロディーが、ジャネット・ジャクソンによって歌詞が書かれました。

HeavenDJ Sammy & Yanou featuring Do

DJ Sammy feat. Yanou & Do – Heaven (Official Video)
HeavenDJ Sammy & Yanou featuring Do

スペインマヨルカ島出身のDJ Sammyが放つ、すこぶる爽快で天国気分のアガる一曲。

まるでティーンエイジャーのような歌声も元気でカワイイ!

文字通りノリノリになれる、筆者イチオシのトランスミュージックです。

「トランスミュージックは強すぎる」とちょっと敬遠していたリスナーにこそ聴いていただきたい。

ぜひおすすめです。