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今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代の洋楽ヒット。

あの頃の音楽は、ジャンルを越えた新たなムーブメントが次々と生まれ、私たちの記憶に強く刻まれています。

ロック、ポップ、ヒップホップ、エレクトロニカ…多彩なサウンドが融合し、世界中で愛された数々の名曲たち。

今回、編集部が厳選したプレイリストには、聞くだけで当時の熱狂や感動がよみがえる楽曲をラインナップしました。

懐かしさだけでなく、今なお新鮮さを感じさせる2000年代の名曲たちを、この機会にぜひ再発見してみてください!

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(31〜40)

Crazy In Love(feat Jay-Z)Beyoncé

渡辺直美がビヨンセのモノマネをするときに使っていた曲はこちらです。

後に夫となるJay-Zとの共演楽曲です。

2003年にリリースされると、8週連続でビルボードシングルチャートの首位を独占。

非常にダンサブルで明るい曲調が魅力の楽曲です。

All The Things She Saidt.A.T.u.

t.A.T.u. – All The Things She Said (Official Music Video)
All The Things She Saidt.A.T.u.

禁断の愛と社会の偏見をテーマにした、t.A.T.u.の代表曲。

2002年にリリースされたこの楽曲は、ロシアの音楽デュオによる英語版アルバム『200 km/h in the Wrong Lane』のリードシングルとして、ヨーロッパで大きな話題を呼びました。

12カ国以上の音楽チャートで1位を獲得し、ノルウェーではダブルプラチナ認定を受けるなど、世界的な成功を収めています。

本作は、同性愛者への理解を深めるきっかけとなり、LGBTQ+コミュニティからも支持を得ました。

恋する気持ちを抑えられない人や、社会の目を気にせず自分らしく生きたい人にぴったりの1曲かもしれませんね。

Still WaitingSUM41

カナダ出身のパンクロックバンド、Sum 41は、2000年代のポップパンクブームの中でもメタル的なアプローチで独自性を発揮していたバンドです。

この曲は彼らの人気曲のひとつで、パワフルでありながらメロディアスな楽曲に仕上がっています。

Oops!…I Did It AgainBritney Spears

Britney Spears – Oops!…I Did It Again (Official HD Video)
Oops!…I Did It AgainBritney Spears

2000年代前半を代表するポップアイコン、ブリトニー・スピアーズ。

彼女の2枚目のアルバムに収録され、その一曲目を飾ったのがこの曲です。

2001年のグラミー賞で最優秀女性ポップ・ ボーカルにノミネートされ、世界各国のシングルチャートで1位を記録する大ヒットになりました。

Shape Of My HeartBackstreet Boys

Backstreet Boys – Shape Of My Heart (Official HD Video)
Shape Of My HeartBackstreet Boys

アメリカの男性ボーカルグループ、バックストリートボーイズは2000年代に大きな人気を博し、世界中でヒットを飛ばしました。

この楽曲はそんな彼らの代表曲として知られており、収録されたアルバム「ブラック・アンド・ブルー」は日本ゴールドディスク大賞の「ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲(41〜50)

HeavenDJ Sammy & Yanou featuring Do

DJ Sammy feat. Yanou & Do – Heaven (Official Video)
HeavenDJ Sammy & Yanou featuring Do

スペインマヨルカ島出身のDJ Sammyが放つ、すこぶる爽快で天国気分のアガる一曲。

まるでティーンエイジャーのような歌声も元気でカワイイ!

文字通りノリノリになれる、筆者イチオシのトランスミュージックです。

「トランスミュージックは強すぎる」とちょっと敬遠していたリスナーにこそ聴いていただきたい。

ぜひおすすめです。

BurnUsher

Usher – Burn (Official Video)
BurnUsher

アメリカのR&BシンガーであるUsherが、Jermaine DupriとBryan Michael Coxとともに、ガールフレンドとの別れを描いた曲。

2年間の交際を終えた、UsherとTLCのチリの関係について歌われていると言われています。

2004年にシングル・リリースされました。