2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲
皆さんが2010年代の洋楽シーンを振り返った時に、どのようなヒット曲を思い浮かべますか?
レディ・ガガさんを筆頭として圧倒的な人気のポップスターが台頭した時代でもあり、イギリスから世界を制覇したエド・シーランさんやアデルさんといったようにソロアーティストによる名曲が多く生まれた一方で、ヒップホップがロックの売上を上回ったのも2010年代という時代です。
ストリーミングの登場で音楽へのアクセス方法も一変して、ジャンルの多様化が進んだ2010年代のヒット曲を、こちらの記事で振り返ってみましょう!
- 今もCMや映画、街中で耳にする2000年代洋楽ヒット曲
- 2000年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
- 【20代】人気の洋楽ランキング【世代別】
- 【ヒット曲多数登場!!】2020年に流行った洋楽
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング
- 【20代】カラオケで盛り上がる洋楽ランキング【2025】
- 30代の女性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- 30代に人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
- 【2025】踊りたくなる!人気の洋楽ダンスミュージック
- 【ヒット曲多数登場!!】2021年に流行った洋楽
2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(11〜20)
Born This WayLady Gaga

現代最高のポップスターの一人、レディー・ガガさんが2011年2月にリリースしたこの作品は、2010年代を代表する名曲として世界中の人々の心に刻まれている名曲で在り、エレクトロポップとダンスポップを融合させた独特のサウンドで多くの人を魅了しました。
「自分らしさを肯定する」という力強いメッセージを込めた歌詞は、LGBTQ+コミュニティを始め、多様性を尊重する人々の間で大きな共感を呼びましたね。
本作は世界中で800万枚以上の売り上げを記録し、ビルボードHot 100で1位を獲得。
まさに、2010年代を象徴する楽曲と言えるでしょう。
What Do You Mean?Justin Bieber

2015年にリリースされ、世界的に大ヒットを放ちました。
時計の針を刻む音とシンセのサウンドがSo Coolな一曲。
彼女の言動が理解できずに振り回される男子の気持ちを歌った曲。
何度も「What Do You Mean?(どういう意味?
)」というフレーズが繰り返され、いかに悩んでいるかが伝わります。
日本では、SoftBankのCM「宣言」編でも起用されました。
Someone Like YouAdele

イギリスの実力派シンガー・ソングライター、アデルさんの代表曲の1つとして知られる楽曲です。
2011年1月にリリースされたこの曲は、アデルさんの2枚目のアルバム『21』に収録され、世界中で大ヒットを記録しました。
ピアノの伴奏のみというシンプルな構成ながら、アデルさんの感情的なボーカルと心に響く歌詞が多くの人々の共感を呼びました。
失恋をテーマにした曲で、元恋人の幸せを願いつつも自分のことを忘れないでほしいという複雑な心境が表現されています。
アデルさんは、この曲を18ヶ月間の関係が終わった後に書き始めたそうです。
失恋の痛みを乗り越えようとしている人や、大切な人との別れを経験した人におすすめの1曲です。
We Found Love(feat. Calvin Harris)Rihanna

ポップでキュートさも感じるイントロからひきつけられます。
この曲をノリが良いと言わずに何と言うか?
というほど、ノれます。
曲を聴いていると、気づけば体が勝手に揺れ出している。
そんな曲です。
気楽に踊りたい方にも、おすすめです。
SunflowerPost Malone, Swae Lee

ポップなヒップホップスタイルでラップ界のロックスターとも称されるポスト・マローンさんが、スウェイ・リーさんとコラボレーションした本作は、2018年の映画『スパイダーマン: スパイダーバース』のサウンドトラックとして制作された楽曲です。
ヒマワリをメタファーに使い、希望や成長、そして逆境の中でも美しさを見出す姿勢を歌った歌詞が印象的ですね。
2018年10月にリリースされた本作は、RIAAで18倍プラチナを獲得するなど、2010年代を代表する大ヒット曲となりました。
ジャンルの垣根を越えた魅力的なサウンドは、音楽好きの方はもちろん、映画のファンの方にもおすすめです。
This Is AmericaChildish Gambino

アメリカ出身のマルチタレント、ドナルド・グローヴァーさんが「チャイルディッシュ・ガンビーノ」名義で2018年5月にリリースした楽曲です。
アメリカ社会の抱える問題を鋭く批判する内容で、ビルボード・ホット100で初登場1位を記録。
衝撃的な映像のミュージックビデオも話題を呼び、多くの賞を受賞しました。
軽快なリズムとは裏腹に、銃暴力や人種差別といった深刻な問題を描いた歌詞が印象的です。
アフリカのダンスを取り入れた振り付けも特徴的で、音楽とビジュアルの両面で人々に強烈なメッセージを投げかけています。
現代のアメリカ社会について考えたい方におすすめの一曲ですよ。
2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜30)
ShowerBecky G

夏の太陽のように明るく輝くポップチューンで、アメリカ出身のベッキー・Gさんが2014年にリリースした作品です。
ドキドキする恋の高揚感をシャワーに例えた斬新な表現と、甘くて爽やかなメロディーが魅力的で、若い恋心の純粋さがストレートに伝わってきます。
本作は、ビルボードHot 100で16位にランクインし、RIAAからマルチプラチナ認定を受けるなど、商業的にも大きな成功を収めました。
夏のリゾート気分を味わいたいときや、恋に落ちた瞬間の甘酸っぱい感情を思い出したくなったときにぴったりです。
爽快感のある歌声とキャッチーなリズムは、朝のドライブやビーチでのパーティーにも最適です。