2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲
皆さんが2010年代の洋楽シーンを振り返った時に、どのようなヒット曲を思い浮かべますか?
レディ・ガガさんを筆頭として圧倒的な人気のポップスターが台頭した時代でもあり、イギリスから世界を制覇したエド・シーランさんやアデルさんといったようにソロアーティストによる名曲が多く生まれた一方で、ヒップホップがロックの売上を上回ったのも2010年代という時代です。
ストリーミングの登場で音楽へのアクセス方法も一変して、ジャンルの多様化が進んだ2010年代のヒット曲を、こちらの記事で振り返ってみましょう!
2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜30)
StarshipsNicki Minaj

基本的には爽やかだったり明るいイメージのメロディなのですが、サビに行くと、ガラッと思わぬテンションに代わります。
その落差も魅力の本曲。
ノリも良く、やる気がわかない時などにも活力を与えてくれるでしょう。
日常を忘れ、ノリノリの異空間が楽しめる一曲。
ぜひおすすめです。
Beautiful NowZedd

EDMやハウスミュージックでおなじみのZedd。
この曲は、2015年にリリースされ、他にも4つのリミックスバージョンがあります。
音に合わせて何度も飛び跳ねたくなるようなサビのメロディが魅力的。
炭酸水が弾けるような音が随所にちりばめられているなど、一度聴くと癖になる曲です。
2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(31〜40)
Where Them Girls At (ft.Nicki Minaj&Flo Rida)David Guetta

このキャッチーなメロディ、誰もが一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?
強すぎず弱すぎず、しかし強引にテンションを上げてくれるナイスな曲です。
やる気が出ないときはもちろん、踊りたい曲をお求めの方にもピッタリですよ。
HelloAdele

2015年10月22日にリリースされると、各国のチャートで最高順位1位を獲得。
世界的に爆発的なセールスを飛ばしました。
第59回グラミー賞の「最優秀楽曲賞」をはじめ、多数の受賞やノミネートも受けまています。
痛切な失恋の悔恨の叫びに、胸が締め付けられてやみません。
ぜひ、曲と合わせて、歌詞を味わいながら聴いてください。
Talking to the MoonBruno Mars

2011年1月12日発売のデビューアルバム「Doo-Wops&Hooligans」に収録されています。
世界11カ国で発売され、6カ国で1位にランクイン、他も2位または3位と大ヒットしました。
長澤まさみが出演したドコモのCMソングにも起用され、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
穏やかで美しく、キャッチーな旋律が魅力の一曲です。
Pyramid(feat Iyaz)Chalice

透明感のある伸びやかな歌声が魅力的なCharice。
フィリピンに生まれ、家計を支えるために7歳のころからアマチュアコンテストなどで活動を始めました。
10代で歌の才能を見いだされ、全米デビュー。
ファーストアルバム「Chalice」をリリース。
本曲はそのトップに録音されています。
ビルボード・ダンス/クラブ・プレイソングチャートでの最高順位第1位。
Suit & Tie (feat Jay-Z)Justin Timberlake

筆者はこれを聴いたとき、その世界観にすっかり魅了されてしまいました。
この曲は、曲の前後で2つの全くタイプの違う曲に分かれているのが特徴です。
どちらも都会的で洗練された大人の音楽という印象。
もうたまりません。
それぞれで1曲作ってほしいくらいです。
完成度の高い素晴らしい作品。