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2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲

皆さんが2010年代の洋楽シーンを振り返った時に、どのようなヒット曲を思い浮かべますか?

レディ・ガガさんを筆頭として圧倒的な人気のポップスターが台頭した時代でもあり、イギリスから世界を制覇したエド・シーランさんやアデルさんといったようにソロアーティストによる名曲が多く生まれた一方で、ヒップホップがロックの売上を上回ったのも2010年代という時代です。

ストリーミングの登場で音楽へのアクセス方法も一変して、ジャンルの多様化が進んだ2010年代のヒット曲を、こちらの記事で振り返ってみましょう!

2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜30)

StarshipsNicki Minaj

Nicki Minaj – Starships (Explicit) (Official Video)
StarshipsNicki Minaj

基本的には爽やかだったり明るいイメージのメロディなのですが、サビに行くと、ガラッと思わぬテンションに代わります。

その落差も魅力の本曲。

ノリも良く、やる気がわかない時などにも活力を与えてくれるでしょう。

日常を忘れ、ノリノリの異空間が楽しめる一曲。

ぜひおすすめです。

Suit & Tie (feat Jay-Z)Justin Timberlake

Justin Timberlake – Suit & Tie (Official Video) ft. Jay-Z
Suit & Tie (feat Jay-Z)Justin Timberlake

筆者はこれを聴いたとき、その世界観にすっかり魅了されてしまいました。

この曲は、曲の前後で2つの全くタイプの違う曲に分かれているのが特徴です。

どちらも都会的で洗練された大人の音楽という印象。

もうたまりません。

それぞれで1曲作ってほしいくらいです。

完成度の高い素晴らしい作品。

2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(31〜40)

Ten Feet Tall(feat.Wrabel)Afrojack

AFROJACK – Ten Feet Tall (Lyric Video) ft. Wrabel
Ten Feet Tall(feat.Wrabel)Afrojack

思わず飛び跳ねたくなるようなノリのいい曲であり、序章やポイントで繊細に響く美しいピアノもとても魅力的です。

アルバム「Forget the World」に収録。

PitbullやBeyoncéの楽曲にも参加経験を持つ、世界的に有名なDJ兼音楽プロデューサー、会心のヒットソング。

ぜひおすすめです。

Don’t Wake Me UpChris Brown

Chris Brown – Don’t Wake Me Up (Official Video)
Don’t Wake Me UpChris Brown

まるで光線が放たれて勢いよく伸びていくかのような、その軌跡が何とも気持ちイイ、エレクトロニック系のポップサウンドです。

「パワフルで力強い」というよりは、「スマートで、きれいで、強い」。

女性もノリやすい一曲です。

シンセの音が素晴らしく魅力的で、どんどんテンションが上がっていきます。

Where Them Girls At (ft.Nicki Minaj&Flo Rida)David Guetta

David Guetta – Where Them Girls At ft. Nicki Minaj, Flo Rida (Official Video)
Where Them Girls At (ft.Nicki Minaj&Flo Rida)David Guetta

このキャッチーなメロディ、誰もが一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

強すぎず弱すぎず、しかし強引にテンションを上げてくれるナイスな曲です。

やる気が出ないときはもちろん、踊りたい曲をお求めの方にもピッタリですよ。

Talking to the MoonBruno Mars

Bruno Mars Talking To The Moon (Official Video)
Talking to the MoonBruno Mars

2011年1月12日発売のデビューアルバム「Doo-Wops&Hooligans」に収録されています。

世界11カ国で発売され、6カ国で1位にランクイン、他も2位または3位と大ヒットしました。

長澤まさみが出演したドコモのCMソングにも起用され、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

穏やかで美しく、キャッチーな旋律が魅力の一曲です。

N64Denzel Curry

美しい現代音楽のような伴奏と、それとはまるで関係がないかのように、無表情に淡々と続くラップ。

2つのアンビバレントな関係が何とも言えない不思議な空間を生み出しています。

アルバム「Nostalgic 64」に収録。

わずか18歳にしてこんな曲が創れるなんて!

世に衝撃を与えたDenzel Curry。

米フロリダが産んだ才能あふれるラッパーです。