2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲
皆さんが2010年代の洋楽シーンを振り返った時に、どのようなヒット曲を思い浮かべますか?
レディ・ガガさんを筆頭として圧倒的な人気のポップスターが台頭した時代でもあり、イギリスから世界を制覇したエド・シーランさんやアデルさんといったようにソロアーティストによる名曲が多く生まれた一方で、ヒップホップがロックの売上を上回ったのも2010年代という時代です。
ストリーミングの登場で音楽へのアクセス方法も一変して、ジャンルの多様化が進んだ2010年代のヒット曲を、こちらの記事で振り返ってみましょう!
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2010年代の洋楽ヒット曲。おすすめの名曲(21〜30)
Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックの代表曲が、旅のお供にぴったりです。
フォークポップとポップロックの要素を融合させた独特のサウンドが特徴的で、経済的な不安や人生の課題に直面しながらも希望を持ち続ける姿勢を歌っています。
2013年6月にリリースされたこの楽曲は、世界中でチャートを席巻。
ビルボードHot 100で最高2位を記録し、イギリスでは1位を獲得しました。
2014年のSF映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットでも使用された本作は、新たな土地への冒険を前に、勇気と希望を胸に旅立つ人におすすめです。
ShowerBecky G

夏の太陽のように明るく輝くポップチューンで、アメリカ出身のベッキー・Gさんが2014年にリリースした作品です。
ドキドキする恋の高揚感をシャワーに例えた斬新な表現と、甘くて爽やかなメロディーが魅力的で、若い恋心の純粋さがストレートに伝わってきます。
本作は、ビルボードHot 100で16位にランクインし、RIAAからマルチプラチナ認定を受けるなど、商業的にも大きな成功を収めました。
夏のリゾート気分を味わいたいときや、恋に落ちた瞬間の甘酸っぱい感情を思い出したくなったときにぴったりです。
爽快感のある歌声とキャッチーなリズムは、朝のドライブやビーチでのパーティーにも最適です。
Shake It OffTaylor Swift

聴いているこっちまで思わずお尻をふってして踊りたくなるような、超ノリの良い元気なポップソング。
家庭教師のトライ「Try IT はじまる」編のCMソング。
第57回グラミー賞では「最優秀レコード賞」「最優秀楽曲賞」「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」にノミネートされています。
On The Floor (feat Pitbull)Jennifer Lopez

2011年2月8日にリリースされた、シングルです。
Gregor Salto & Kaomaの「Lambada」のメロディを取り入れた、魅惑のダンスミュージック。
一度聴いたら忘れない、キャッチーな旋律とそのアレンジの新しさで大ヒットしました。
おすすめです。
RoarKaty Perry

人の顔色をうかがい、言われるがままに行動する生き方に別れを告げ、自分で責任を持ち、生きたいように生きる。
そんな自立心を、明るいポップ・ミュージックに乗せて歌った曲です。
2013年にリリースされ、世界的に大ヒットを放ちました。
ぜひ、おすすめです。
WolvesSelena Gomez, Marshmello

2017年10月25日にリリースされた、シングルです。
陰影を帯びたエレキの音と、カントリー調のキャッチーなサビが魅力のポップ・ミュージック。
サビのメロディが非常に魅力的で、何度も聴きたくなります。
曲の盛り上がり方も適度で、日常的に聴きやすい一曲です。
ChandelierSia

ナタリー・ポートマン主演、Diorの香水「Miss Dior」CMソングにも起用されました。
印象に残った方も多いのではないでしょうか?
2014年にリリースされ、20カ国のチャートで上位5位以内にランクインした大ヒットソングです。
エキゾチックさもある、美しくメロディアスな曲をSiaのハスキーヴォイスが歌い、独特な世界観を見せています。





