2022年に話題を集めたアニメソング。【人気曲・ヒットソング】
今や日本の音楽シーンを語る上で欠かせないアニメソングは、幅広い世代から人気を集めていますよね。
ロックバンドからソロシンガーまで数多くのアーティストがアニメーションを彩る楽曲を届けています。
そこでこの記事では、2022年に人気を集めたアニメソングを一挙にまとめました。
物語やキャラクターにマッチした音楽に合わせてお気に入りの作品を見るのもオススメですよ。
カラオケやドライブなどの幅広いシーンでも活躍する、令和を彩る楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
- 【人気】2020年にヒットしたアニソンまとめ
- カラオケで盛り上がる!アニソン人気曲・定番曲まとめ!
- 2022年に流行ったベストヒットソング【イチオシ】
- 聴くだけで盛り上がるアニメソング。おすすめの名曲、人気曲
- 2021年に流行ったベストヒットソング【イチオシ】
- 【燃える】テンションが上がる熱いアニソン集
- カラオケで人気のアニソン・ランキング【2025】
- 【忘年会・カラオケの選曲にも】今年2023年に流行ったアニソン
- 【最新&名曲】10代におすすめのアニソン大特集
- 2021年に流行ったアニメソングまとめ【話題曲・人気曲】
- 2000年代にヒットしたアニソン。懐かしい神曲まとめ
- 【2025】高校生におすすめの人気アニソンまとめ
- 去年流行った曲。2022年を象徴する名曲まとめ。
2022年に話題を集めたアニメソング。【人気曲・ヒットソング】(1〜10)
花の塔さユり

さユりさんが手がけた楽曲のエンディングテーマは、TVアニメ『リコリス・リコイル』の世界観を彩るポップナンバーです。
2022年7月にリリースされた本作は、孤独や絆、自由への渇望をテーマにした歌詞が印象的。
爽快感あふれるメロディーにのせて、彼女の伸びやかな歌声が響き渡ります。
イントロから耳を引く独特なサウンドは、まるで青春の一コマを切り取ったよう。
アニメとのシンクロも見事で、物語の感動をさらに深める役割を果たしています。
心が躍るような本作は、カラオケのプレイリストに加えたり、ドライブのお供にしたりと、幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
喜劇星野源

星野源さんの名を冠するこの曲は、アニメ『SPY×FAMILY』のエンディング主題歌として2022年4月に配信リリースされました。
家族の絆をテーマに据えた温かみのある歌詞と、心地よいメロディーが織りなすハーモニーが特徴的。
優しいピアノの調べに乗せた星野源さんの歌声が、日常のかけがえのない瞬間を切り取るように響きます。
2022年5月にはTBS系『CDTVライブ!ライブ!』、12月には『第73回NHK紅白歌合戦』でパフォーマンスされました。
穏やかで親しみやすい旋律は、カラオケやドライブのお供にぴったり。
心安らぐひとときを求める方におすすめの一曲です。
祝福YOASOBI

疾走感あふれるエレクトロニカサウンドと、透き通る歌声が魅力的な一曲。
2022年11月にリリースされ、人気アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマに起用されました。
自分の運命は自分で切り開くという力強いメッセージが込められています。
孤独や不安を抱えながらも前に進む人を応援する歌詞に、心を揺さぶられるはずです。
YOASOBIさんの楽曲らしい、深みのある歌詞と軽やかなビートのバランスが絶妙。
新しい環境に踏み出す人を送り出す場面や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの曲ですよ。
2022年に話題を集めたアニメソング。【人気曲・ヒットソング】(11〜20)
Deep downAimer

闇に堕ちていく感覚を重厚なサウンドに乗せて描き出したこちらは、『チェンソーマン』第9話のエンディングテーマとして起用された1曲。
そのシリアスな展開を象徴するかのような深い内省性が魅力なんですよね。
作詞をaimerrhythm名義でAimerさん自身が手がけ、作曲は永澤和真さん、編曲は玉井健二さんと百田留衣さんが担当しています。
2022年12月に同名のミニアルバム『Deep down』の表題曲としてリリース。
ストリングスやシンセサイザーが織りなす幻想的なアレンジと、彼女のハスキーで深みのある歌声が心に響きますね。
生と死、内なる葛藤と向き合いたいときに聴いてほしい、感情の奥底に語りかけてくる1曲です。
ファイトソングEVE

アニメ第12話のエンディングに起用された、Eveさんによるエモーショナルなロックナンバーです。
2022年12月に配信リリースされ、Billboard JAPANの「JAPAN HOT 100」で初登場26位を記録。
日常の中で感じる葛藤や希望が描かれた歌詞は、Eveさん特有の詩的な表現で聴く者の心に深く響きます。
疾走感のあるギターサウンドと力強いボーカルが特徴で、『チェンソーマン』の世界観と見事に融合しています。
作品の最終話を締めくくるにふさわしい本作は、聴くと前を向いて進む勇気がわいてくるような1曲です。
大脳的なランデブーKanaria

ボカロシーンで数々のヒット作を世に送り出してきたKanariaさんが、自ら歌唱に挑戦した記念すべき作品です。
2022年11月に第6話のエンディングテーマとして起用され、これまでVOCALOIDでの表現を追求してきた彼にとって、大きな転機となりました。
エレクトロなサウンドと内省的な世界観が絡み合い、欲望と喪失、混乱した心理状態が描き出されています。
デンジの抱える葛藤や渇望とシンクロする本作は、物語の核心に触れたいときにこそ聴いてほしい1曲です。
DOGLANDPEOPLE 1

PEOPLE 1が手がけた『チェンソーマン』第10話のエンディングテーマは、2022年12月にリリースされたこの曲です。
バンド通算13作目となる本作は、Billboard JapanのHeatseekers Songsで1位を獲得するなど高い評価を受けました。
ダークで退廃的な世界観と日常性や幸福の可能性を見据える感触が共存する楽曲で、メンバーDeuさんは「『チェンソーマン』という器の上で、自らのアングラな精神性を存分に発揮できた」と語っています。
ItoさんとDeuさんによるツインボーカルとエレクトロなサウンドが織りなす本作は、原作への深い愛と理解から生まれた1曲。
アニメ作品の持つ独特な雰囲気に共鳴する方や、メロディアスでありながらもダークな世界観を味わいたい方にオススメです。





