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面白いCM【2025年2月】

面白いCM【2025年2月】
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面白いCM【2025年2月】

2025年2月の新CMはもうご覧になりましたか?

視聴者の心をほっこりさせたり、思わず笑顔になってしまうようなおもしろいCMが続々と登場しているんですよね。

今回は、話題のCMの中でもとくに印象的な演出で注目を集めているものを詳しくご紹介します。

それぞれのCMにはおもしろい展開や、思わず誰かに話したくなるようなユニークな要素がたくさん込められていますので、ぜひ最後までご覧ください!

面白いCM【2025年2月】(1〜10)

第一三共ヘルスケア ロキソニンEXローション「極限・ヘリ」篇/ロキソニンEXテープ「極限・クリフ」篇阿部寛

極限の状態に置かれた阿部寛さんが登場するこちらは、ロキソニンEXローションとテープの紹介CM。

ヘリコプターや断崖絶壁にぶら下がり今にも落ちてしまいそうな阿部さんですが、実は捕まっている腕よりも首筋や肩がつらいと一言。

こうして意外な流れでロキソニンEXローションとテープが紹介されるという展開に、思わず笑いを誘われる印象的なCMに仕上がっています。

ブックオフ「トクトクブチアゲ祭」篇あの、柿丸美智恵

ブックオフ CM「トクトクブチアゲ祭」篇

あのさんと柿丸美智恵さんが出演していることでおなじみのブックオフのCMで、2025年のお正月に放送されたものです。

トクトクブチアゲ祭と題されたお得なキャンペーンを紹介しているんですが、キャンペーン名にちなんで、あのさんと柿丸さんがギャル姿でパラパラを踊っているんです。

これまでのCMとはまったく異なる演出が新鮮で、おもしろくってついつい見入ってしまいますね。

宝くじ 彼と彼女と12億男 episode15「知ってしまった男」篇/episode16「熱」篇神木隆之介、上白石萌音、山本耕史

episode14で姿を消した山本耕史さんを追う神木隆之介さんと上白石萌音さん。

episode15ではついに山本さんへの手がかりを見つけ、episode16でついに再会します。

すると山本さんはかつてとは大きく異なる姿で修行に打ち込んでいるのでした。

なんでも彼によると「これまでにない熱さ」だそうで、それはキャリーオーバーによって最高で12億円が当たることを意味しているんです。

CMタイトルもepisode15からは「彼と彼女と12億男」に変わっているのもポイントです。

日清食品 カップヌードル SURVIVE「グローバリゼーション」篇

日清 カップヌードル CM 「グローバリゼーション」篇

日本の武士たちと西洋の軍隊との戦いを描いたこちらは、2013年に放送されたSURVIVEシリーズの一つ。

突然社内の公用語を英語にすると告げられ、困惑する社員たち。

彼らは甲冑を身にまとい槍を手にして。

カタコトの英語を叫びながら西洋軍に挑みます。

しかし、その英語は通じず、大砲を打ち込まれて大苦戦……。

困難に立ち向かう様子を描いた印象的なCMで、ストーリー展開や映像のかっこよさが印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

日清食品 カップヌードル SURVIVE「リア獣との闘い」篇

日清 カップヌードル CM 「リア獣との闘い」篇

困難に立ち向かう様子をコミカルな演出を用いて描いたSURVUVEシリーズの「リア獣との闘い」篇。

「リアルが充実している」の略で、充実したプライベートを送っているという意味のリア充を「リア獣」として描いています。

CMに登場するリア獣はジョーズのようなサメで、私生活の充実ぶりをアピールする嫌なリア充として描かれてます。

なんとも共感度の高いシニカルな内容は、ついついクスッと笑ってしまいますよね。

日清食品 カップヌードル SURVIVE「初めての合コン」篇

日清 カップヌードル CM 「初めての合コン」篇

2013年に放送されたSURVIVEシリーズの一つ、「初めての合コン」篇。

コロッセオでの猛獣との決闘のシーンを描いており、初めて合コンに参加する男性を戦士として、肉食系女子を猛獣として描いています。

合コンにまったく慣れていない男性陣の発言やそれに対する女性陣の反応、さらには観客のヤジまで、見どころ満載のおもしろいCMです。

リクルートエージェント ささやくふたり「手洗い場」篇/「エントランス」篇/「エレベーター」篇高橋一生、柳楽優弥

転職についての悩みをつぶやく人に向けて、高橋一生さんと柳楽優弥さんのふたりがリクルートエージェントが役立つことを語りかけているCMです。

手洗い場やエントランス、エレベーターの中など、日常のさまざまな場所でささやきが展開されているからこそ、どんなタイミングでも気軽に使えるのだということも伝わってきますね。

ささやきが届いていないように見えるところから、コミカルさも感じられる内容ですね。

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