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耳に残るCMソング【2025年5月】

CMで耳にする曲って、なんだか気になりませんか?

思わず口ずさんでしまったり、頭の中でリフレインしたり。

2025年5月もたくさんのCMが放送され、その中ではさまざまな楽曲が流れ、視聴者の心をつかんでいるんですよ。

この記事では、そんな耳に残るCMソングの数々を紹介していきますね。

思わず「あの曲、知ってる!」と言いたくなるような、懐かしい曲から話題の最新曲まで、幅広くピックアップしました。

耳に残るCMソング【2025年5月】(66〜70)

ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード 2010年

I LOVE YOU尾崎裕哉

尾崎裕哉「I LOVE YOU」Lyric Video
I LOVE YOU尾崎裕哉
ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード(♪尾崎裕哉) (2010年)

仕事で海外へと向かう尾崎裕哉さんの心境を手紙のように描き、父の尾崎豊さんへの思いも表現したCMです。

旅行ではなく仕事へ海外へ向かうことがポイントで、それを今までとは違う海外だと表現しているところに、強い決意を感じますよね。

最後にはアメリカンエキスプレスのゴールドカードを紹介、夢を追う人を支えたいという企業の思いも描かれています。

そんな映像も表現されている父へのリスペクトが込められた楽曲が、尾崎裕哉さんが歌う『I LOVE YOU』です。

親子ではあるものの、歌の雰囲気は少しだけ異なり、その違いから個性やそれぞれの思いが感じられます。

ANA 沖縄キャンペーン 1987年

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎
ANA SPORTSRESORT 沖縄 – 石田ゆり子 – ♪ 山下達郎 「踊ろよ、フィッシュ」

沖縄の海を楽しむ石田ゆり子さんの姿から、旅や沖縄で過ごすことの高揚感を伝えていくようなCMです。

晴れた空と透明な海、そこに重なる弾けるような笑顔というところで、レジャーとスポーツの楽しさも爽やかに描いていますね。

そんな映像で表現されているやさしい高揚感をさらに際立たせている楽曲が、山下達郎さんの『踊ろよ、フィッシュ』です。

軽やかなリズムと重なるやわらかいメロディーが印象的で、その弾むような音の重なりからも楽しさがしっかりと表現されていますね。

ダイハツ ロッキー「マザーシップ」篇

Freedom In The Dark布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – 「Freedom In The Dark」【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
Freedom In The Dark布袋寅泰
DAIHATSU ROCKY CM 「マザーシップ」篇 15秒

ダイハツのロッキーで不思議な世界を冒険する窪田正孝さんの姿を描き、走りの高揚感もアピールしていくようなCMです。

何が待ち受けているのかがわからない世界を駆け抜ける様子から、ロッキーが持つどんな環境にも対応する強さや安心感を伝えていますね。

そんな映像で描かれる独特な世界観や力強さを強調している楽曲が、布袋寅泰さんの『Freedom In The Dark』です。

トラックやボーカルの浮遊感のあるエフェクトが印象的で、未知の世界に飛び込む不安やワクワクも感じさせますね。

そして浮遊感の中でもパワフルに響くギターの音色で、前へと進んでいく意志の強さも表現されているようなイメージです。

ダイハツ タント「突然熱弁!安全安心」篇

ORIHIME東京スカパラダイスオーケストラ

【ダイハツ・タント CM】-日本編 2020 Daihatsu Japan『TANTO』TV Commercial-

ダイハツのタントに搭載されたスマートアシストを体験するドライバーのもとに大泉洋さんが登場、安心感を力強くアピールしていくCMです。

安心の機能を多くの人に体験してほしい、それが当たり前になってほしいという、強い思いが語られていますね。

そんな映像で表現された安心や楽しさという部分をさらに強調している楽曲が、東京スカパラダイスオーケストラの『ORIHIME』です。

デジタルな音色も取り入れたスカのサウンドで、管楽器が持つ華やかさや楽しさの中に、未来に向かっていくような高揚感も込められています。

ANA ラ・九州

風に吹かれて森高千里

森高千里 『風に吹かれて』 (PV)
風に吹かれて森高千里
【CM 1993】ANA 沖縄/九州 30秒×2

九州や沖縄を旅する森高千里さんとその友達の姿を描き、新しいものに触れ合う高揚感を表現したCMです。

さまざまな観光名所や特産品が登場し、それを手にする姿も描くことで、現地ならではの体験への喜びを表現しています。

そんな映像で描かれている楽しさや爽やかな空気をさらに強調しているのが、森高千里さんの『風に吹かれて』です。

フォークソングの要素も感じられる奥行きのあるバンドサウンドで、そのやわらかい音にのせて、切ない感情が描かれていますね。

やさしさも感じられるような音だからこそ、ポジティブに進もうとする意志も伝わってくるような楽曲ですね。