【2025年8月】話題の最新CM
テレビやSNSで毎日のように流れてくるCMって、気づけば何度も見返してしまうことがありますよね。
2025年8月も話題のCMが続々と登場していて、印象的なキャスティングや心に残るメッセージ、思わずクスッと笑ってしまう演出など、それぞれに個性があって見ていて飽きません。
この記事では、そんな今月話題になっているCMをたっぷりと紹介していきますね!
合わせてその中で流れているCMソングも紹介していきますので、ぜひご覧ください。
【2025年8月】話題の最新CM(41〜50)
リクルート カーセンサー『シティーハンター』コラボ 「ナナオ」篇/「ナナオ&ナナエ」篇/「ナナエ心の叫び」篇菜々緒、ロバート秋山



まるで『シティーハンター』のような世界観の中で、カーセンサーがどのようなものかを紹介していくCMです。
菜々緒さんが掲示板の「中古車を探せ」という依頼に挑む様子を、イラストと重ねてスタイリッシュに表現しています。
同じような動きをロバート秋山さんが見せる際は、大げさな動きでギャップを見せていますね。
そんな映像のスタイリッシュな雰囲気をさらに強調しているのがTM NETWORKの『Get Wild』です。
『シティーハンター』のテーマソングとしてもおなじみの楽曲で、夜の街あかりをイメージさせるクールなサウンド、徐々に盛り上がっていく展開も大きな魅力ですよね。
【2025年8月】話題の最新CM(51〜60)
ソフトバンク Google Pixel「かわいく撮れた?」篇/「消される父」篇/「なにわ男子、超接近旅」篇なにわ男子

Google Pixel 10とPixel Watch 4を紹介するソフトバンクのCMにはなにわ男子のみなさんが登場。
Pixel10やPixel Watch 4の機能性を紹介しながら、なにわ男子の皆さんが湖のそばのコテージへと訪れる様子が映されています。
そんな楽しげなCMの背景では彼らの楽曲『Hirahira × Tokimeki』が流れています。
このCMで初公開となった曲で、彼ららしい爽やかさを感じる楽曲ですね。
DHC グリーンショップの二宮さんに異変が「いち、に、さん」篇/「おはよう」篇/「じつは僕が」篇/「どこ?」篇二宮和也




二宮和也さんが日常生活を送る中で、どこか不思議な出来事に巻き込まれていく様子を描いたシリーズCMです。
映画『8番出口』の世界観を意識した演出で、リアルな日常の中に非日常的な違和感をミックスさせていますなにげない挨拶や動作が妙に引っかかり、次の展開のイメージをふくらませます。
本人の言葉や行動に小さな異変がちりばめられ、謎めいた空気をさらに強調。
全体を通してユーモアとサスペンスが融合し、次の展開を期待させる独特の雰囲気を生み出しています。
日常に潜む驚きを鮮やかに切り取ったCMです。
ドコモ MAX「アビスパ福岡 安藤智哉の想い」篇/「名古屋グランパス 稲垣祥の想い」篇/「セレッソ大阪 田中駿汰の想い」篇/「FC町田ゼルビア 昌子源の想い」篇




サッカー選手たちが出演していることでおなじみのドコモMAXのシリーズCMです。
それぞれの選手がサッカーとの向き合い方を語るという展開で、あわせてドコモMAXならDAZNが追加料金なしで楽しめることもアピールされています。
BGMにはイギリスのロックバンド、クイーンの代表曲の一つである『Don’t Stop Me Now』が流れます。
1978年にリリースされた楽曲ですが、その爽やかなメロディラインは今聴いても古臭さを感じさせませんね。
バンダイ ONE PIECEカードゲーム「ワンピカードの会 熱強弾」篇神木隆之介、山田裕貴、山田杏奈

ONE PIECEカードゲームが3周年を迎えてさらに熱い展開を見せていくことを、神木隆之介さんと山田裕貴さん、山田杏奈さんの3人の語りと表情でアピールするCMです。
新しいブースターパックを熱強弾として紹介、それを見たときの驚きの表情で期待感をしっかりと高めています。
その驚き方に個性があるところも印象的で、その小さなパックの中にさまざまな楽しみがつまっていることが感じられますよね。
モノクロの迫力がある映像を通して、何かが始まることを伝えているような印象です。
芝浦機械「ALWAYS 芝浦マシーン」篇その3阿部寛、中島歩

お笑いのボケとツッコミについて熱く語る阿部寛さんの姿が印象的ですよね!
このCMは芝浦機械のCMで、「まだこの世界にないモノを生み出す」をいうキャッチコピーを表現したCMなんです。
阿部さんが演じているのは常に芝浦機械のことを考えてしまっている校長先生と、なかなかぶっ飛んだ演出なのも魅力。
2人の迫真の演技が強く印象に残るインパクト抜群なCMです。
セコム「たいせつなもの」篇大谷翔平

インスタントカメラで撮った写真が次々と映し出され、それらが自分にとってどのようなものであるかを大谷翔平さんが語っていくという展開が印象的ですね。
彼にとってかけがえのない大切なものがたくさん登場したのちに「ぼくはたいせつなものと生きている」というコピーが語られ、ホームセキュリティの大切さをアピールするという展開です。
婉曲的な訴求方法である一方、しっかりと視聴者の印象に残るCMに仕上がっていますね。





