【第2弾】ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム
普段はできない仮装を楽しんだり、たくさんのお菓子をもらえたり、ハロウィンは子供たちにとってとても楽しいイベントですよね!
10月になるとハロウィンモチーフでお部屋を飾り付けしたり、当日はハロウィンパーティー!
というおうちも多いでしょう。
この記事では、ハロウィンにオススメの手作りゲームのアイデアを紹介しています。
廃材など身近にある材料で作れるアイデアが多いので、子供と工作を楽しみながらハロウィンの準備ができますよ。
よければ参考にして作って、みんなでゲームを楽しんでくださいね!
【第2弾】ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム(1〜10)
おばけのボール当て

ターゲットに向かってボールを当てることを目指していくわかりやすいゲームです。
シンプルだからこそ、的やボールのデザインにこだわることが重要かと思います。
おばけやガイコツなどをモチーフにすると、ハロウィンにもピッタリではないでしょうか。
ターゲットをおばけの帽子に指定して、帽子に当てることでおばけの表情が変化するなどの仕組みが加わっていると、当てたときの楽しみが演出できるかと思います。
2枚のダンボールをターゲットの部分で止めているような形で、どのように止まっているかを工夫することで、投げる強さも調整できそうですね。
アップルボビング

アップルボビングは水にリンゴが浮かべられ、手を使わずに口だけで取っていくというゲームです。
水とリンゴという神聖なものを使ったゲームであり、魔よけの意味も込められています。
リンゴの収穫時期もあり、アメリカを中心にハロウィンの定番とされるゲームです。
バケツの中に頭を突っ込み、逃げるリンゴを追いかけていくことになり、挑戦する側の難しさとともに、見る側の楽しさも存在しています。
ぬれることと、衛生面への配慮ができれば、誰でも簡単に挑戦できるゲームですね。
クモの巣ダーツ

ハロウィンといえば、おばけの他にも不気味な廃虚が思い浮かぶ方もいることでしょう。
そんな廃虚には欠かせないクモの巣をモチーフにしたダーツです。
クモの巣の大きな特徴である、触ればはりつくというところを再現していきます。
ビニールテープやマスキングテープを使って、ダーツの的を作っていきますが、張り付く面を表にすることで、クモの巣のような粘着性の的が完成します。
この的に向かってボールを投げて、ダーツのように得点を競います。
投げるボールも、カボチャやおばけをモチーフにすると、ハロウィンの雰囲気がさらに強調できるのではないでしょうか。
ハロウィンビーンバッグトスゲーム

板やシートに穴をあけ、その穴に向かって日本でいうお手玉のような豆の入った袋を投げ入れて遊ぶゲームです。
内容はシンプルなので、装飾にこだわることで季節感やその場の雰囲気を演出することが大切ですね。
おばけやジャック・オー・ランタンをモチーフとして描き、それらを退治するような内容にするとハロウィンらしさが強調できるのではないでしょうか。
穴の大きさを変えて、それぞれに得点を設定、合計得点を競うルールにすれば、白熱したゲームが展開されるかと思います。
ハロウィン間違い探し

絵や写真などの、どこが変化したかを探し当てる間違い探しは、年齢を問わず誰でも楽しめるゲームではないでしょうか。
間違い探しの問題となる写真などを用意して出題するのもいいですし、ハロウィンの雰囲気によりそって仮装を間違い探しのお題にしてもおもしろいかもしれません。
まず出題者がなにかの仮装をした状態で登場し、しばらく見てもらったのちに姿をかくします。
そして仮装に何かを付け加えたり、使っているものを変えたりと、いくつかの変化を加えて再び登場します。
さきほどの記憶を頼りに、どこが変わったのかを考えてもらうという内容です。
装飾品が多い仮装だと、変化も付けやすいので、より多くの人が楽しめるのではないでしょうか。
おばけ探しゲーム
https://www.instagram.com/p/CkVR45mJcH8/ハロウィンといえば、おばけが欠かせませんよね!
そこでおばけ探しゲームをしてみましょう。
おばけ探しゲームは、屋内や屋外を問わずに楽しめるゲーム。
初めにゲームで使用する場所の範囲を決めて、その範囲内に手作りのおばけを隠します。
そして子供たちに一斉に探してもらうというルールです。
全員ですべてのおばけを見つけたら終了としてもいいですし、1番多くおばけを見つけた人が勝ちという対戦方式にしても盛り上がりそうですよね!
お菓子すくい
https://www.instagram.com/p/CkaEQ7LgO9r/ハロウィンには子供たちが「Trick or Treat」と言いながらお菓子をもらうという風習がありますよね。
それにちなんで、お菓子すくいゲームをしてみましょう!
ただし、ただお菓子をすくうだけではなく、あるルールを追加します。
それは、「制限時間を設ける」ことと、「紙皿を接着したカチューシャを頭に付けて、その上にボールを乗せた状態でお菓子をすくう」というもの。
もちろんボールを落としてしまえばそこでゲーム終了です。
みんなでワイワイと楽しめそうなゲームですよね!
参加する子供たちの年齢に合わせてお皿の形を変えるなどの難易度調整がしやすいのもポイントです。






