子供会で大盛り上がり!体を動かす室内ゲーム・アイデア集
静かな室内で楽しめる体を動かすゲームをお探しですか?
寒い日も雨の日も、子供会やお友達と一緒なら笑顔があふれる遊びの時間に変身できます。
今回は、シンプルなルールですぐに始められて、体を動かしながら頭も使う室内ゲームをご紹介。
音楽を使ったゲームやクイズ要素を取り入れた遊びまで、みんなでワクワクドキドキしながら楽しめるアイデアばかりです。
人数や年齢に合わせてアレンジも自由自在!
ぜひ、大切な思い出作りにチャレンジしてみてくださいね。
体を動かす室内ゲーム
風船ラリー

集団遊びの中でとってもオススメなのが「風船ラリー」です。
一見するとシンプルなゲームですが、必要とされるのは単なる力だけではありません。
円形に手をつないだまま風船をポンポンと打ち上げ、決められたゴールに向かって進めていくこの遊びは、チームワークが必要とされます。
風船を打ち上げる力加減と他のお友達と協力するチームワークを体で感じてもらえますよね!
子供たちの年齢に合わせて、風船の大きさを変えて難易度を調整してみてください。
跳べ跳ぶなゲーム

指示の言葉をしっかりと聞いて、それに合わせた動きを繰り返してゴールを目指していくシンプルなゲームです。
「とべ」や「ジャンプ」などの指示が出たら前に向かって一歩だけジャンプ、違う指示が出たのにとんでしまったらスタート地点へと戻ってもらいます。
相手の言葉を正確に判断しつつ、なるべく前へと進むために体もしっかりと動かせる内容ですね。
指示を聞くことに集中してもらえば、ジャンプの大きさに自信がない人でも逆転するチャンスがありますね。
指示のスピードを上げていくとより正確な判断と動きが求められ、集中力も高められるのでオススメですよ。
瞬間移動ゲーム

新聞紙の棒が倒れないようにすばやく次の場所に移動していくという、それぞれの瞬発力が試されるゲームです。
棒を立てて隣の棒へと移動、倒れる前に棒をつかんで支えて、倒してしまった人から脱落していきます。
移動の距離や棒の立て方によって、棒をうまく支える難易度も変わってくるので、そこを調整すればより幅広い世代で楽しめそうですね。
どの距離までなら倒さずにいられるのか、それぞれの限界に挑戦してみるパターンでも盛り上がるかもしれませんよ。
新聞紙かけっこ
https://www.tiktok.com/@kazenomori.piconursery/video/7364764875719068945座りながら体を動かす、新感覚のかけっこ!
新聞紙かけっこのアイデアをご紹介します。
かけっことは、短い距離をできるだけ速く走る競技のことですよね。
通常は、設定されたスタート地点からゴール地点まで走る形式でおこなわれますが、今回は座った状態で競うのがユニークな、新聞紙かけっこで遊んでみましょう。
新聞紙をテープで長くつなげたら準備は完了です。
椅子の下から新聞紙を長く広げて、足の力だけで新聞紙を椅子の下に入れていきます。
意外に難しいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
コーン取りゲーム

大きくひもを回転させる人のまわりにコーンを配置し、他の人は振り回されるひもにぶつからないようにコーンの獲得を目指していくゲームです。
コーンを取り終えるまでの時間や、制限時間内に取れたコーンの数など、さまざまなルールで楽しめますね。
チェックする人を配置して、ひもにぶつかった人は脱落という形にすれば動き方の駆け引きがさらに白熱しますよ。
ひもが動いていく中ですきを見つけられるか、そのタイミングですばやく動けるかが大切なポイントですね。