2019年あたりから、世界中で本格的なリバイバルブームが発生し、TikTokやInstagramの利用も相まって、若い世代でも古い世代の楽曲を聴くようになりました。
というわけで今回は……1990年代にヒットした洋楽のディスコ曲をご紹介いたします!
ここ最近は80年代を中心にリバイバルされてきましたが、一部では1990年代の音楽もふつふつと再注目されています。
トレンドを逃したくないという方は、ぜひチェックしてみてください!
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The Rhythm of the NightNEW!Corona

イタリアから世界へ羽ばたいたユーロダンス・プロジェクト、コロナ。
1993年11月にイタリアで当時リリースされた本作は、翌年世界的な大ヒットとなり、今もなお90年代を代表するダンス・アンセムとして愛されています。
エネルギッシュなシンセサイザーのリフと高揚感あふれるビートが、聴く者を瞬時にダンスフロアへと誘うようです。
イタリア本国では8週連続チャート1位を記録し、収録されたアルバム『The Rhythm of the Night』と共に世界を席巻しました。
映画『Beau Travail』の印象的なシーンでも使用されています。
暑い季節のドライブやパーティーで、気分を最高潮にしたい時にぴったりの一曲でしょう。
100% Pure LoveCrystal Waters

1994年、ダンスフロアを席巻したクリスタル・ウォーターズさんの名曲『100% Pure Love』。
この曲はビルボードチャート45週という長期間にわたってチャートインし、心を躍らせるビートと印象的なメロディで多くのファンを魅了しました。
特にこの曲は、オーストラリアで大成功を収め、ARIAシングルチャートで2位に輝いたことも印象的です。
当時を思い出す方はもちろん、新しい世代のリスナーにもぜひオススメしたい名曲です!
Gypsy WomanCrystal Waters

ハウスとR&Bが見事に融合した音楽性で、90年代に人気を集めた歌手、クリスタル・ウォーターズさん。
そんな彼女が世に送り出した代表曲『Gypsy Woman』は、ホームレスの女性の日常を心に響くメロディで描き出しています。
1991年のリリースながら、そのサウンドは現在においても色あせることがなく、新しい世代にも愛されています。
社会的メッセージと耳に残るフックが印象的なこの曲は、クラブシーンはもちろん、今日のストリーミングサービスでも大人気。
クリスタル・ウォーターズさんの音楽を知らない方も、この機会にぜひ一度は耳を傾けてみてください!
Everybody’s Free (To Feel Good)Rozalla

1990年代のディスコシーンを語る上で避けては通れない楽曲、『Everybody’s Free (To Feel Good)』。
当時のクラブ文化を彩ったエネルギッシュなサウンドは、1991年夏にイビザ島のパーティーでヘビーローテションされたことで知られます。
ビルボードでも1位に輝くなど、世界中で愛されるダンスナンバーです。
歌声もトランス系のビートも今聴いても古さを感じさせません。
90年代を懐かしむ方も、新しい音楽を求める方も、この曲は必聴ですよ!
Move ThisTechnotronic

テクノトロニックさんの『Move This』は、ダンスフロアを沸かせるクラブヒットです!
1993年、Billboard Hot 100で6位に輝いたこの曲は、今聴いても新鮮なリズムで体を動かさずにはいられません。
シンプルながら印象的な歌詞が、自然と楽しさを誘うんです。
ダンスミュージックの醍醐味とも言えるこの曲は、リバイバルブームにも完璧にマッチしてて、今を生きる若者にもピッタリ!
テクノトロニックさんが魅せる無尽蔵のエネルギーを感じないわけにはいきませんね。
ぜひチェックしてみてください!