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【洋楽】90年代にヒットしたディスコの定番曲

2019年あたりから、世界中で本格的なリバイバルブームが発生し、TikTokやInstagramの利用も相まって、若い世代でも古い世代の楽曲を聴くようになりました。

というわけで今回は……1990年代にヒットした洋楽のディスコ曲をご紹介いたします!

ここ最近は80年代を中心にリバイバルされてきましたが、一部では1990年代の音楽もふつふつと再注目されています。

トレンドを逃したくないという方は、ぜひチェックしてみてください!

【洋楽】90年代にヒットしたディスコの定番曲

Soul II SoulBack To Life (However Do You Want Me)Robin S

Soul II Soul – Back To Life (However Do You Want Me) (Official Music Video) ft. Caron Wheeler
Soul II SoulBack To Life (However Do You Want Me)Robin S

イギリスが誇るR&Bシンガー、ロビン・Sさん。

多くの方が耳にしたことのある彼らの代表作『Back to Life (However Do You Want Me)』は、1989年のリリース以来、今なお世界中のディスコで愛され続けています。

このトラックでは、キャロン・ウィーラーさんによる印象的なボーカルにリズムとハーモニーが完璧に調和しています。

1990年のグラミー賞「Best R&B Performance by a Duo or Group with Vocal」を受賞した実力のある曲なので、ディスコの定番曲としてぜひチェックしてみてくださいね!

CantaloopUS3

US3 – Cantaloop (Flip Fantasia)
CantaloopUS3

1993年にリリースされ、斬新なサウンドで世界中を魅了した名曲『Cantaloop』。

ジャズとヒップホップを融合させた本作は、無条件にリスナーをリズムに乗せる力を持っています。

特にハービー・ハンコックさんの『Cantaloupe Island』を巧みにサンプリングしたトラックが印象的で、ジャズが持つ深みとヒップホップが発するエネルギーが見事に融合しています。

US3さんの手によって構築されたこの音楽的景色は、今なお新鮮で、リバイバルブームを通じてさらに色あせない魅力を放っています。

社会的なメッセージを盛り込んだその歌詞は、聴く者に考えるきっかけをも与えてくれるはずです。

カラオケで試してみてはいかがでしょうか?

This Is How We Do ItMontell Jordan

Montell Jordan – This Is How We Do It (Official Music Video)
This Is How We Do ItMontell Jordan

1995年にモンテル・ジョーダンさんが放ったデビュー曲『This Is How We Do It』は、西海岸のリラックスしたパーティーを描いた、まさに90年代のヒップホップ調のR&Bを象徴するアンセムです。

リリース直後から人気を集め、US Billboard Hot 100で1位に輝いた本作は、今なおディスコの定番として輝き続けています。

サウスセントラルロサンゼルスから世界へと広がった本作の、グルーヴとストリートバイブスがあふれるリリックで、現代においても色あせることはないでしょう。

リバイバルブームに乗り遅れないよう、ぜひ本作をチェックしてみてくださいね!

MiamiWill Smith

Will Smith – Miami (Official Video)
MiamiWill Smith

ウィル・スミスさんの『Miami』は、1998年にリリースされたアップテンポなヒップホップチューンで、リスナーを瞬時に華やかなパーティーシーンへと連れて行ってくれます。

歌はマイアミの明るい太陽、美しいビーチ、エキゾチックな雰囲気を思わせる内容になっており、リズムは耳に残るキャッチーなもの。

夜遅くまで輝くマイアミを描いたリリックは、今でもマイアミでは鉄板のクラブチューンとして親しまれているようです。

もしこの曲を聴いたことがないなら、ぜひチェックしてみてください。

Waiting For TonightJennifer Lopez

1990年代を象徴するジェニファー・ロペスさんのヒット曲『Waiting For Tonight』は、その時代を彷彿とさせるダンスチューンです。

1999年にリリースされて以来、多くのファンを魅了し続けており、彼女のキャリアの中でも特に記憶に残る楽曲となりました。

ダンスポップの流れをけん引し、クラブシーンでも定番のヒットとして数々のダンスフロアを沸かせてき本作は、ジェニファー・ロペスさんが音楽シーンにおいても女優としても大きな成功を収めた証です。

華やかでロマンティックなそのメロディーは、今聴いても新鮮で心躍るものがありますね!