【洋楽】90年代にヒットしたディスコの定番曲
2019年あたりから、世界中で本格的なリバイバルブームが発生し、TikTokやInstagramの利用も相まって、若い世代でも古い世代の楽曲を聴くようになりました。
というわけで今回は……1990年代にヒットした洋楽のディスコ曲をご紹介いたします!
ここ最近は80年代を中心にリバイバルされてきましたが、一部では1990年代の音楽もふつふつと再注目されています。
トレンドを逃したくないという方は、ぜひチェックしてみてください!
【洋楽】90年代にヒットしたディスコの定番曲(1〜10)
U Can’t Touch ThisMC Hammer

1990年にリリースされた『U Can’t Touch This』は、M.C.ハマーさんが世界を席巻したメガヒット曲です。
この楽曲は、独特のダンスリズムと覚えやすいフレーズが特徴で、聴く人をたちまち高揚させます。
1990年代のMTVビデオミュージックアワードで最優秀ラップビデオ賞と最優秀ダンスビデオ賞を2冠達成するなど、その魅力は世界中の音楽ファンから認められています。
さらに、グラミー賞でも複数の賞を受賞しており、ヒットチャートでもトップを獲得。
M.C.ハマーさんの代表作となった本作は、今でも多くの人に愛されている名曲です。
ぜひチェックしてみてください!
Another NightReal McCoy

ユーロダンスシーンを盛り上げたデュオ、リアル・マッコイが届ける『Another Night』は、90年代のディスコシーンを彩った名曲です。
1994年のBillboard Hot 100で3位を獲得したこの作品は、キャッチーなメロディとダンスポップなリズムが特徴で、今でも多くの人々を楽しませてくれます。
若い世代にも知られるようになり、彼らの楽曲がTikTokやInstagramで再び火がついたことは素晴らしいことです。
この曲が持つ爽快感と当時のディスコを思わせる音楽性は、きっとあなたをダンスフロアへと誘うことでしょう。
時を超え、輝き続ける1曲を体感してみてはいかがでしょうか?
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

リッキー・マーティンさんの代表曲であり、1999年にリリースされた『Livin’ La Vida Loca』はまさにディスコミュージックのアンセムですね。
ラテンポップにダンスミュージック要素を融合させたこの曲は、まるでサルサのリズムで踊るかのように、誰もが熱くなれるノリノリな曲調が特徴です。
この曲を耳にすると、若者から大人まで自然と体が動いてしまうのではないでしょうか。
現代でもSNSのトレンドに登場し、多くの人々にエネルギッシュな雰囲気を与えている作品なので、ぜひチェックしてみてください!
MiamiWill Smith

ウィル・スミスさんの『Miami』は、1998年にリリースされたアップテンポなヒップホップチューンで、リスナーを瞬時に華やかなパーティーシーンへと連れて行ってくれます。
歌はマイアミの明るい太陽、美しいビーチ、エキゾチックな雰囲気を思わせる内容になっており、リズムは耳に残るキャッチーなもの。
夜遅くまで輝くマイアミを描いたリリックは、今でもマイアミでは鉄板のクラブチューンとして親しまれているようです。
もしこの曲を聴いたことがないなら、ぜひチェックしてみてください。
Soul II SoulBack To Life (However Do You Want Me)Robin S

イギリスが誇るR&Bシンガー、ロビン・Sさん。
多くの方が耳にしたことのある彼らの代表作『Back to Life (However Do You Want Me)』は、1989年のリリース以来、今なお世界中のディスコで愛され続けています。
このトラックでは、キャロン・ウィーラーさんによる印象的なボーカルにリズムとハーモニーが完璧に調和しています。
1990年のグラミー賞「Best R&B Performance by a Duo or Group with Vocal」を受賞した実力のある曲なので、ディスコの定番曲としてぜひチェックしてみてくださいね!