【2025】神様を歌ったJ-POPの名曲・人気曲まとめ【邦楽】
突然ですが、皆さんにとっての「神様」ってどのようなイメージがありますでしょうか。
特定の宗教を持たない日本人であれば、まさしく「八百万の神」という言葉があるように多種多様な「神」が存在するという概念が無意識に浸透している方々もきっと多いでしょう。
そんな日本人特有の視点による「神様」をテーマとした、あるいは「神」という言葉が登場するJ-POPに注目、新旧を問わず名曲や人気曲をまとめてご紹介します。
あなたの好きなアーティストがどんなふうに「神様」について歌っているのか、改めてチェックしてみてください!
【2025】神様を歌ったJ-POPの名曲・人気曲まとめ【邦楽】(1〜20)
神様との約束ヒロミ

ヒロミさんが家族への深い愛情を込めて歌う楽曲です。
妻である松本伊代さんとの出会いから結婚、そして家族としての日々を温かく綴った歌詞が心に響きますね。
若手芸人だった頃の思い出や、料理の失敗談など、ユーモアを交えながらも夫婦の絆の強さが伝わってきます。
2022年2月に配信リリースされ、約20年ぶりのCDリリースとなった本作。
ヒロミさんの人柄が垣間見える歌詞と、ロック調の曲調が見事にマッチした、家族愛にあふれる1曲となっています。
大切な人への感謝の気持ちを再確認したい時におすすめですよ。
神様MONGOL800

2009年発表のアルバム「eight-hundreds」収録。
98年に結成された沖縄出身のスリーピースロックバンド。
メロウでリリカルなギターサウンドと存在感を醸し出すドラムとベースがうまくハーモナイズされていて、静から動というサウンドプロダクションを見事に演奏しています。
トイレの神様植村花菜

祖母との思い出を美しく描いた植村花菜さんの楽曲は、トイレの神様という意外性のあるテーマを通して、家族の絆や感謝の心を歌い上げています。
約10分に及ぶ長さの中に、幼少期から大人になるまでの成長と、祖母との関係性の変化が丁寧に綴られており、聴く人の心に深く響きます。
2010年3月発売のミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録された本作は、多くの人々に感動を与え、植村さんの代表曲となりました。
家族や大切な人への感謝の気持ちを新たにしたい時、ぜひ聴いてみてください。
心が温まること間違いなしですよ。
神様も言う通りにBIGMAMA

2015年発表のアルバム「The Vanishing Bride」収録。
2006年にデビューした5人組ロックバンド。
シンプルでストレートなビートを刻むリズムセクションとノイジーなギターがうまく合わさったサウンドに乗せて爽やかに歌うボーカルが実に印象的に響く一曲です。
神様のヒマ潰しGO!GO!7188

2006年発表のアルバム「ベスト オブ ゴー!ゴー!」収録。
99年に結成された鹿児島県出身のスリーピースバンド。
シンプルで力強いドラムとベースのリズムとグループサウンズの香りがするギターのメロディが調和したサウンドをバックに歌う彼女のボーカルを聴いてると、暇つぶし感が伝わってきます。