言動が実年齢よりも幼かったり、人生を何周かしていると思わせるほど落ち着いて見えたりする精神年齢。
自分ではそれまでの経験をもとに行動しているため自覚しにくいですが、周りの方にはどう見えているか、気になりませんか?
そこで今回は、精神年齢がバレてしまう心理テストをご紹介します。
シンプルなものから多くの質問に答えるものまで幅広くリストアップしましたので、ご自身と向き合う際のお役に立ててみてはいかがでしょうか。
ギャップはどれくらい?精神年齢が分かってしまう心理テスト(1〜10)
引き出しに入っていたものが何かで精神年齢が分かる心理テスト

学校の引き出しに入っていて驚いたものが何かによって、精神年齢が診断される心理テストです。
1万円札、カミソリ、虫の死骸、好きな人の写真、という4つの選択肢から、自分が中学生くらいに戻ったとイメージして選んでみてくださいね。
選んだものによって精神年齢が5~15歳、20~30歳、40~50歳、60歳以上、のいずれかに診断されますよ。
精神年齢だけでなく物事の捉え方も見えるため、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
何に見えるかで精神年齢が分かる心理テスト

イラストが何に見えるか直感で答えることで精神年齢が分かってしまう心理テストです。
キャンプファイヤーの炎、オシャレなスイーツ、鳥の親子、異国風の帽子、という4つの選択肢により、精神年齢が17歳、22歳、33歳、59歳のいずれかに診断されますよ。
それぞれの結果に対してアドバイスも用意されていますが、精神年齢は目に見えないため心当たりや自覚を感じたのであれば参考にしてみてはいかがでしょうか。
シンプルなので大人数で集まった時にも盛り上がる心理テストです。
4つの扉の中でどれを選ぶかで精神年齢が分かる心理テスト

目の前にある4つの扉のうち、どれを選ぶかで精神年齢が分かる心理テストです。
木々に囲まれた森の中へ続く扉、紫の光が射す未来都市へとつながる扉、古い地図と羅針盤が描かれた探検への扉、音楽のノートと楽器が飾られた扉、という4つの選択肢は、どれも魅力的に感じられますよね。
答えによって精神年齢が10歳、25歳、30歳、50歳のいずれかに診断され、それぞれのポジティブな部分が結果として導き出されますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
10個の質問で精神年齢が分かる心理テスト

10個の質問と、その答えの合計点によって精神年齢が分かる心理テストです。
10個の質問にはそれぞれテーマがあり、色、映画、食事、インターネット、責任感、バケーション、大金、スキルアップ、パワーアニマル、哲学、について回答していきます。
全ての質問の答えに対応した合計点によって、精神年齢が9歳、15〜24歳、25〜34歳、35〜44歳、50歳以上、という診断結果が出ますよ。
さまざまなジャンルの答えから導き出されるため、時間が経過して趣向が変わった頃に再度やってみても楽しいかもしれない心理テストです。
懐いてくれないペットへの対応で精神年齢が分かる心理テスト

飼うことになったペットがあまり懐いてくれない時、どうするかによって精神年齢が分かる心理テストです。
優しく声をかけて撫でてあげる、一緒に遊んであげる、おやつで気を引く、犬が自分から近づいてくるまで待つ、という4つの選択肢の中で、自分だったらどうするかを考えてみてくださいね。
選んだ行動によって精神年齢が10歳、20歳、40歳、60歳のいずれかに診断されますよ。
色々な年齢の方と一緒に試してみると面白いので、ぜひやってみてくださいね。
3つの質問の答えによって精神年齢が分かる心理テスト

3つの質問に答えることで、精神年齢が分かってしまう心理テストです。
質問には4つの選択肢と、それぞれ点数が設定されており、3つの質問が終了後にその点数の合計を出すことで結果が導き出されますよ。
大人数で試す際には参加者それぞれに自分の点数を計算して覚えておいてもらうか、紙などにメモしておくと良いでしょう。
合計点によって10代、20代、30代、40代以上という診断結果が出ますので、ぜひ試してみてくださいね!
どのイラストが気になるかで精神年齢が分かる心理テスト

提示された4つのイラストのうち、どれが気になるかで精神年齢が分かってしまう心理テストです。
散歩、キャンディー、パソコン、音楽、という選択肢により、精神年齢が子ども、青年、大人、老人という診断結果として導き出されますよ。
イラストの意味ではなく、イラストそのものを見て直感的に選んだ方が心理テストとして成立するかもしれませんね。
短い時間でできるため、お友達と集まった時などに気楽に取り組める心理テストです。