【2026年8月】生成AIの新曲。AIが生み出す日本のシン・ミュージック
近年、生成AIを活用した楽曲制作が音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。
AIが作り出すメロディやサウンドには、人間の発想だけでは生まれなかったような意外性や新鮮さが詰まっており、聴く人の好奇心をくすぐってやみません。
「AIが作った曲って実際どうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、今話題の生成AIによる音楽作品のなかから、思わずリピートしたくなるような人気曲やオススメの新曲をご紹介します。
AI音楽の話題といえば最近、Googleが音楽生成AIモデル「Lyria 3.5」を発表。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
【2026年8月】生成AIの新曲。AIが生み出す日本のシン・ミュージック(31〜40)
音が止んだあと / After the SoundMarsu
音楽が終わったあとのしずけさに、ふと心が揺さぶられることってありませんか。
AI音楽プラットフォームで活動し、これまでの作品として30曲以上をまとめたプレイリストも公開しているクリエイター、Marsuさんによる楽曲です。
本作は、ピアノとバンド・サウンドが懐かしいJ-POPを思わせる曲調が特徴的で、演奏が終わったあとに残る余韻や喪失感のようなものを、構築されたメロディーに乗せて美しく描き出しています。
静かな和音の響きが胸に迫り、いつのまにかその世界観にどっぷりつかってしまいます。
夜ふけに一人で静かに過ごしたい時や、心を落ち着けたい時に聴けば、優しい音がそっとよりそってくれると思います。
夏風ペダルryo
軽快なビートに心躍る、爽やかな青春ポップスです!
Suno発のクリエイターRyoさんによる楽曲で、2026年5月に公開された作品です。
自転車をこぐ身体的な感覚が、明るいシンセサウンドと合わさり、前へ進むポジティブなエネルギーを生み出しています。
疾走感あふれるメロディーに、思わず身体を揺らしてしまいますね。
ふたりで走る夕暮れの情景が浮かぶような言葉の数々は、聴く人の胸を少しだけきゅっとさせます。
初夏の風を感じたい時や、新しい一歩を踏み出したい気分の時に、ぜひプレイリストに加えてみてください!
I Won’t Give In ーゆずらねぇよーSorasan そら
ファンクメタルやジャングルの要素が絡み合う、硬質で疾走感あふれるサウンドが魅力です。
相手に屈しないという強い意志がテーマになっており、荒々しいボーカルが焦燥感やエネルギーをそのままぶつけてきます。
音楽生成プラットフォームを中心に活動しているSorasan そらさんによるAI生成作品です。
175から180ほどの高速ビートに乗せて怒りを表現したいとき、もしくは理不尽な状況に立ち向かいたい人にぴったりです。
既存の枠にとらわれない新世代のサウンドを体感してみてください。
CravingTsunimo
生成AIを活用して多種多様な世界観を構築しているクリエイター、Tsunimoさんによる楽曲で、音楽生成サービス上で公開された作品です。
アジア各地やさまざまな地域の料理名が次々と登場するこの楽曲は、言葉の響きやリズムがそのままポップな勢いへと変換されています。
食への衝動を音楽として軽やかに描いた本作は、美味しいものを食べに行く前のワクワクした気持ちを高めたいときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
Synthetic LifeASUKA
イントロから響く攻撃的なシンセリフに、心が奪われるかもしれません。
生成AIを活用した音楽制作で注目を集めるasukaさんによる楽曲で、2026年5月に公開された作品です。
近未来的な電子サウンドと疾走感のあるビートが絡み合い、サイバーパンクな世界観が一気に押し寄せてきます。
人工的な生命やデジタル空間を思わせる本作は、AIが音楽を作る時代ならではのメタ的な面白さが詰まった一曲。
エネルギッシュな女性ボーカルと無機質なリズムの融合が絶妙です。
テクノロジーと音楽の新しい形を体感したい方に、ぜひおすすめしたいデジタルポップです。
【2026年8月】生成AIの新曲。AIが生み出す日本のシン・ミュージック(41〜50)
Still Alive まだここにいるhurahura
壊れかけた感情の断片に、そっと耳を傾けてみませんか。
Suno上で約9,200ものフォロワーから支持を集めるクリエイター、hurahuraさんによる楽曲で、2026年4月に公開された作品です。
オルタナティブポップを軸に、トラップ由来の重低音やアンビエントな響きが入り混じるサウンドは、一度聴いたら忘れられません。
かすれを帯びたハスキーな女性ボーカルが、傷つきながらも存在し続ける切実な思いを見事に表現しています。
AI生成音楽の新たな可能性を感じさせる、ハイブリッドな構成もたまりません。
整いすぎない不完全な美しさが、心の奥底にじんわりと響くはず。
孤独を感じる夜や、誰かの痛みに寄り添いたいときに、ぜひ聴いてほしいナンバーです。
In my memory -消えないぬくもり-Mana
生成AIを活用した音楽シーンに登場した、記憶の中にある消えないぬくもりを描いたエモーショナルなポップソングです。
透明感のある女性ボーカルと、理屈を超えた感情をつづる世界観が魅力となっています。
manaさんは2025年の中旬からSunoでの制作を本格化させており、本作はSuno上で公開されたオリジナル楽曲として扱われています。
大切な人との過去の記憶や、日常のふとした瞬間に思い出に浸りたいときにぴったりです。
過ぎ去った日々を振り返りながら、心温まる余韻に浸りたい方へオススメのバラードですね。
Slow Down Tonightshin0517
AI音楽生成プラットフォームSunoで活動するクリエイター、shin0517さんが手がけた楽曲です。
Suno公式のStaff Picksプレイリストに掲載された作品で、現代的なポップスとR&Bの要素が滑らかに溶け合うサウンドが楽しめます。
BPM85のミドルテンポにのせて、温かみのあるアナログシンセやドリーミーなパッドが重なり、都会的で洗練されたムードを醸し出します。
イントロからすぐ記憶に残るフックがあり、短尺動画でも映えるキャッチーさが光ります。
ドライブなどにもぴったりな、夜のひとときを過ごしたいときにぴったりな一曲ですよ。
骸抱く白無垢の花嫁ねこだも
Sunoを用いて総合的な制作を手がけるクリエイター、ねこだもさんによる楽曲です。
日本の伝統的な情景とホラー要素をかけ合わせた世界観が魅力で、三味線の音色に重たいギターとドラムが絡み合い、愛ゆえの狂気や情念を激しく表現しています。
本作は自主制作の作品ですが、その完成度は高く、映画のワンシーンを追体験するようなスリルを味わえるはずです。
和の雰囲気とダークファンタジーや激しいロックの響きに浸りたい夜に、ぜひ聴いてみてください。
べつのひとになった369
369さんが生み出した、静かな感情の揺れを感じさせるバラードです。
本作『べつのひとになった』は2026年3月に公開された楽曲で、喪失や自己更新といった内省的なテーマが込められています。
ポエトリーリーディングと、BPM78というゆったりとしたテンポが作り出す余白が、聴く人の心に染み渡る仕上がり。
繊細で親密な聴き心地を求めている方にぜひオススメしたい1曲です。


