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福沢諭吉 の検索結果(161〜170)
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っていますイチロー(鈴木一朗)
イチローの愛称で親しまれ、私たちに大きな夢と感動を与えてくれた元プロ野球選手、鈴木一朗さん。
野球に影響しないよう自らのスケジュールを徹底的に管理したり、不確定要素を作らないために同じ食事をとり続けたり……彼のストイックさはあまりに有名ですよね。
こちらの名言も、そんな彼らしい言葉だと思いませんか?
自分で決めた小さな目標を日々こなし積み重ね、そして大成する。
それは簡単なようで、とても難しいことのように思います。
それを言い切って実行できる鈴木さんは、やはりカッコイイですよね!
我、事において後悔せず。宮本武蔵

小さなもの、大きなものの差はあるにせよ、大なり小なり「後悔の連続で人生は成り立っている」と勝手に思っています。
不毛な時間になることの方が多いのですが「あのとき右を選んでいれば」「あのときすぐに動き出していれば」ととりとめもなく後悔することもまた人生なのだと。
しかし、本当は誰もが武蔵さんのようにまっすぐ前だけを向いて進んで生きたいんですよね。
「後悔はあるが後悔はしない」そんな雄々しさ、見習いたいものです!
One often contradicts an opinion when what is uncongenial is really the tone in which it was conveyed.ニーチェ

「人が意見に反対するときはだいたいその伝え方が気に食わないときである」そうだったんですね……。
内容じゃなくて伝え方だったんですか……。
これからこの言葉を信じて気をつけようと思います。
この言葉をのこしたニーチェはドイツの哲学者、古典文献学者。
現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られています。
身を浅く思ひ、世を深く思ふ。宮本武蔵
この言葉はいくつかの解釈ができると思いますが、自分のことはそこまで重要視せず、世の中のことを深く考えろという訳が多いようです。
もしくは、自分中心の考えをやめ、客観的に広く世界を見ろという意味もあるかもしれません。
自分を粗末にするのは間違っていますが、間違った自分を大切にする方法もまた違いますよね。
自分を見失いそうになったとき、ぜひ自分の立ち位置について。
そして自分にフォーカスしすぎていないか考えてみてください。
最大の名誉とは倒れない事ではない。倒れても倒れても起き上がる事である。孔子

孔子は、春秋時代の中国の思想家、哲学者で、儒家の始祖です。
孔子の弟子たちは孔子の思想をもとに教団を作り、孔子と弟子たちの語録は「論語」にまとめられています。
生きていくうえで、倒れないことが大切なのではなく、何度倒れても、そのたびに不屈の精神で立ち上がることが名誉なのだと教えてくれます。
現状の自分の将棋に満足しているわけではない。一喜一憂せず頑張っていきたい藤井聡太
藤井聡太さんは29連勝という凄まじい連勝記録を持っておられます。
そんな中、口にされたのがこの名言です。
これだけの功績を残しながらも、謙虚な姿勢を崩さず、さらなる高みを目指すという向上心。
成功するとつい努力を止め、もういいやと思ってしまいがちです。
しかしそれではそこで成長が止まってしまいますよね。
良い状況は、それほど長くは続きません。
必ず落ちる時が来て、新しい壁が立ちふさがるんです。
成功した時にこそこの言葉を思い出し、たゆまぬ努力を続け、自分を磨き続けていきたいですね。
人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ必ずものになる。松下幸之助

松下幸之助(1894年〜1989年)はパナソニックグループの創業者であり、「経営の神様」と呼ばれています。
偉大な業績をあげたのは、やはり、不屈の努力のたまものだったのですね。
だめでももう一度立ち上がる、それが大きなちがいを生むのだと教えてくれます。



