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できることが増えるより、楽しめることが増えるのが、いい人生NEW!斎藤茂太

モタさんの愛称で知られ、日本精神病院協会の名誉会長にも就任した随筆家、斎藤茂太氏。
「できることが増えるより、楽しめることが増えるのが、いい人生」という名言は、特に勉強しすぎ、働きすぎと言われ、心に余裕がない日本人であれば胸に刺さるメッセージなのではないでしょうか。
学生時代や社会人時代はいかに自分の苦手を減らし、得意を増やすことに必死になりがちですが、そこに苦しさしか伴わないのであれば、人生としては残念な状態ですよね。
自分にとって心から楽しいと思えることは何か、それを増やしていくことで人生が豊かになることを教えてくれる名言です。
他人に花をもたせよう。自分に花の香りが残る斎藤茂太

精神科医や随筆家としても活躍した斎藤茂太さんは、モタさんの愛称でも親しまれ、心に響くさまざまな言葉を残してきました。
そんなモタさんの言葉の中でも、他人を尊重することの大切さと、それが自分にどのように影響するのかを示した名言です。
相手に面目を立てさせる「花を持たせる」から発展させた内容で、相手を尊重することが自分の喜びや心の充実にもつながるのだと語りかけています。
自分にもいいことがあるので、それも踏まえて他人を尊重するのもいいことなのだと呼びかけていますね。
偉大な人々によって到達され維持された高みは、突然の飛翔によって得られたものではない。彼らは仲間が眠っている間、夜もこつこつと働いていたのだ。ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー

ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー(1807年-1882年)は、アメリカ合衆国の詩人で、代表作に、「ポール・リビアの騎行」、「人生讃歌」などがあります。
成功は突然あらわれるように思いますが、実は日々、昼夜とわず、こつこつと努力した結果でしかない。
地道に努力を継続する、そんな地味な日々が偉大な成功への唯一の道なのかもしれません。
中国語で書くと、「危機」という言葉は、二つの漢字から成り立っています。一つは危険を表し、もう一つは機会を表す。ジョン・F・ケネディ
困難な状況におちいると、もうおしまいだ、とあきらめたくなります。
しかし、そのピンチこそ、成長できる大きなチャンスでもあるのです。
問題がおきあがったら、その問題が発見できたということなので、それを解決したら大きく飛躍できるのですから、そのピンチをよろこばなくてはいけないということなのでしょう。
自分でやって失敗するほうが、他人の力で成功するより価値があるRobert Smith

ザ・キュアーの創始者で中心人物。
全ての楽曲の作詞と、大半の作曲を手掛けるロバート・スミスの言葉がこちらです。
この言葉の通り、ザ・キュアーは長い年月をかけていろいろな音楽スタイルを追求していきました。
ラルク・アンシエルやスピッツなど日本のロック界にも深い影響を与えたことでも知られています。