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エラ・フィッツジェラルド の検索結果(21〜30)
Ex’s & Oh’sElle King

エル・キング2015年発売のアルバム「ラヴ・スタッフ」から先行リリースされたシングル曲です。
ロックやブルースを歌う彼女らしいレトロでブルージーなサウンドで仕上げられていて、ボーカルもとてもパワフル。
聴き応え充分の一曲です。
Close to youELAIZA

2009年にモデルとしてデビューし、2011年公開の映画『高校デビュー』で女優としても活躍してこられた池田エライザさんですが、2021年の9月からアーティスト名をELAIZAとして、本格的な音楽活動も開始されました。
今回ご紹介するのは、その記念すべきデビュー曲となった『Close to you』で、2021年9月6日リリース。
日本人の父親とフィリピン人とスペイン人のハーフの母親を持つというELAIZAさん、この楽曲の中でも、その生い立ちを体現するような歌声と、ある種、日本人離れしたグルーヴ感のある歌唱を披露してくれています。
低音域でもしっかりした歌声や一瞬聴かせてくれるファルセットによる高音もすごくステキなんですが、この聴いていてすごく心地いいグルーヴ感って、なかなか日本人には出せないことが多いんですよね。
ぜひその辺りに着目して聴いてみてください。
本記事を読んでいただいている方の歌にとっても得られるもの、参考になるものががたくさんあると思いますよ!
Love Me Like You DoEllie Goulding

透き通るような歌声と独特な音楽スタイルで世界中のリスナーを魅了するエリー・ゴールディングさん。
2010年のデビューアルバム『Lights』は全英1位を獲得し、85万枚以上の大ヒットに。
2015年のアルバム『Delirium』収録曲は、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサウンドトラックとしても起用されました。
BBCの「Sound of 2010」1位や、ブリット・アワードのCritics’ Choice賞など、数々の賞を受賞。
エレクトロポップやシンセポップを融合させた独自の世界観は、ハスキーでパワフルな歌声と相まって、新しい音楽を求める方にぴったりです。
Goodness GraciousEllie Goulding

ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥーのような落ち着いた曲のイメージが定着しつつありますが、EDM系の楽曲も多いエリー・ゴールディングさん。
気になる男性を抱きしめたいけど、できない主人公。
ひたすらに電話をかけ続ける裏には、振り向いてほしい気持ちがあるのでしょう。
Happier Than EverBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんはカリフォルニア州ロサンゼルス出身のシンガーソングライター。
ちなみに、お父さんは俳優、お母さんは作曲家をしているんですよ。
そんな彼女は14歳の時にメジャーデビューを果たし、以後新曲をリリースするたびに話題を呼んでいます。
日本では『bad guy』の歴史的ヒットや、サマーソニックに出演したことでも知られていますよね。
ハスキーボイスでありながら、ソプラノの音域を合わせ持つ唯一無二の歌声にも注目しましょう。
On My MindEllie Goulding

2010年デビューのエリー・ゴールディングの3rdアルバム「Delirium」からシングルカットされた曲です。
複雑な気持ちが歌われていますが、曲調はダンサブル。
繰り返されるサビのメロディーが、耳に心地よく残ります。
Ella And LouisElla Fitzgerald & Louis Armstrong

男女のデュエットアルバムを探しているなら、この作品こそが至高の名盤でしょう。
エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングは、それぞれが最高のジャズシンガーですが、それがデュエットすることで相乗効果が何倍にもなっています。