影や形を見て名前を当てるシルエットクイズ。
クイズ大好きな子供たちから大人まで、おうち時間や移動時間にも楽しめるような動物のシルエットクイズをさまざまなパターンに分けてまとめました。
簡単に答えられるものはもちろん、難しいものを探している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
動物の種類別をはじめ、手作りの作品や動画の特性を活かしたクイズなどなどパターンごとに分けて紹介していますので、お好みのシルエットクイズを探して楽しんでください!
動物(1〜10)
うごく!動物シルエットクイズNEW!

動物のシルエットから、何の動物か当てるクイズのご紹介です。
動きや体の特徴は、何の動物かを判断する材料になることもありますよね。
それらをいかした、動物クイズを子供達と一緒に考えてみましょう。
動物のシルエットというヒントから、答えを出すといった発想力も鍛えられそうです。
さらに、動物の動きもわかると動物の知識の幅も広がっていくことでしょう。
クイズを通して、動物に興味を持つ子供もいるかもしれませんね。
図鑑をみたり、動物園に行き動物を観察するなど、子供達とのコミュニケーションをとるといった、きっかけにもつながりそうです。
モノクロ(とてもやさしい)

小さな子供と一緒にシルエットクイズを楽しみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
その際に悩ましいのが、難易度ですよね。
複雑すぎるとよくわからないままにクイズが終わってしまうなんてことも。
そこで提案するのが、モノクロのシルエットクイズです。
こちらは完全なシルエットではなく、やや影がかかりモノクロになったようなイメージの動物が登場する内容です。
模様や顔立ちがわかるので、比較的、何の動物かわかりやすいですよ。
鳴き声付き

あなたはどれくらい動物の鳴き声を知っていますか?
よく知っている動物でも、意外と鳴き声を聴いたことがないなんてこともあるでしょう。
そこでオススメしたいのが鳴き声付きのシルエットクイズです。
もちろんシルエットを見て答えてもよいのですが、せっかくなので鳴き声に注目してみてほしいと思います。
「意外とかわいらしい鳴き声をしている」などさまざまな発見があることでしょう。
またこの機会に気になった動物の鳴き声を調べてみるのも楽しそうです。
あしあと

足跡を見て何の動物か当てるのもおもしろいですよ。
もしかすると「足跡だけでわかるのかな」と疑問に思われるかもしれませんが、大丈夫です。
動物は足跡に大きな特徴があるので、意外に答えられると思いますよ。
例えば爪のとがった足跡なら熊、指が発達していそうならサルの仲間といった具合です。
またかわいらしい肉球のフォルムを見て癒やされるのも、このクイズのだいごみといえるでしょう。
ほっこりしながら取り組んでみてください。
動くシルエット

YouTubeでシルエットクイズを楽しむ魅力の1つは、動画ならではの要素があることではないでしょうか。
そこで紹介したいのが動くシルエットクイズです。
例えば画面の端から動物のシルエットが歩いてきて、その見た目や動作から何の動物か当てるという具合です。
シルエットが動くことで、より生きている姿をイメージしやすくなりますよ。
また動きのかわいらしさや、かっこよさを感じられるのもいいですね。
写真ではわからない情報が満載です。
うみのいきもの、どうぶつ、たべものなぞなぞ

海にいる不思議な生き物クリオネは生息域によって大きさが違うんですよ。
英国海峡では大きくても1cmなのが、北極海なら8cmの大きさにもなるとか。
ちなみに地球上で1番大きいとされるシロナガスクジラは30mほど。
生物そのもののすごさもあると思うのですが、それらの生き物を包み込む海が偉大なんですよね。
みんな大好き海に生きる生物のなぞなぞで休み時間を楽しく過ごしてみましょう。
一筋縄ではいかないイジワルな問題も混ぜればさらに盛り上がると思いますよ!
動物なぞなぞクイズ

生き物には必ずオスとメスがいると思っていることでしょう。
でも実はそれは違っていて、雌雄同体といってオスメスの区別がない動物もいるんですよ。
かわいいカタツムリ、ちょっと気持ち悪い?
ミミズ、ナメクジなどがその代表例。
地球にはいろんな動物がいるんですね。
大好きな動物を調べてなぞなぞを作り、それをお互いに出題し合うのもいいですね。
ネコが好きな人はネコを、犬を飼っている人は犬の問題を作ってみてはどうでしょう。
きっと理科の勉強にもつながりますよ。