大分県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは大分県出身のアーティストというと誰を思い浮かべますか?
お隣の福岡県出身者はテレビなどのメディアでも取り上げられることが多いですが、大分県出身者ってなかなか知る機会がないかもしれません。
そこでこの記事では、年代やジャンルを問わずに大分県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターから、邦楽ロックシーンで根強い人気を誇るバンドまでピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
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大分県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
玉田豊夢

椎名林檎や斉藤和義など数多くの有名なアーティストの楽曲のレコーディングをこなす大分県出身の玉田豊夢さん。
日本におけるトップ・ドラマーとして全国各地のライブで活躍しており、テクニカルな楽曲からユーモラスなものまで幅広いアレンジを加えています。
ミュージシャン・中村一義さんがフロントを務めた100sでは正式ドラマーとして活動し、アグレッシブな演奏をリスナーに届けました。
多彩なドラムのフレーズやリズムパターンを使いこなす邦楽シーンに欠かせないドラマーです。
空に太陽がある限りにしきのあきら

「スター」という愛称で親しまれる大分県出身のシンガー・にしきのあきらさん。
俳優やタレントなどもこなし、幅広い活躍で知られています。
1970年代にアイドル歌手として人気を獲得し、1990年代以降はバラエティ番組で欠かせない存在になりました。
刑事シリーズや歴史ドラマで長年に渡って活躍した姿も印象的です。
圧倒的な歌唱力を誇り、「恋」を描いたエモーショナルな楽曲を数多く制作しています。
ダンディなルックスでありながら、どこかキュートな魅力も合わせもつシンガーです。
スマイル森七菜

キュートな笑顔が印象的な大分県出身の女優・森七菜さん。
大分市で家族と食事していた際に芸能事務所からスカウトされると、またたく間にスターダムへとのしあがりました。
映画やドラマの主演を次つぎとこなす彼女は役によってさまざまな表情をみせます。
ご本人は明るく朗らかで親しみやすい性格で有名です。
数多くのCM出演でも知られる彼女は、ニコニコした笑顔で視聴者を癒やしてくれますね。
歌手や女優、声優などマルチな活躍をみせる姿にこれからも目が離せません!
愛が叫んでるななみ

音楽コンテスト『Music Revolution(2013年度)』にてグランプリを受賞した大分県出身のシンガーソングライター・ななみさん。
アコースティックギターを抱えてソウルフルに歌う姿が印象的です。
クラシカルなメロディーにマッチした美しい歌声が心に響苦でしょう。
彼女はジャジーな洋楽をリスペクトしており、ノスタルジックで切ないソングライティングを得意としています。
エフエム大分でのラジオDJをこなすなど地元愛にあふれるアーティストです。
ねがいうた蘭華

民族楽器を取りいれたオリエンタルな雰囲気をもつ楽曲で知られる大分県出身のシンガーソングライター・蘭華さん。
大分県の洋服店の長女として育った彼女は、高校卒業後上京しました。
「人生」や「愛」をテーマにした壮大なバラードを自ら作詞作曲しています。
伸びやかで美しい歌声を生かしたカバーアルバムからも彼女の魅力を味わえるでしょう。
音楽ユニットや歌手への楽曲提供をおこなうことでも知られています。
温泉ソムリエの資格をもち、俳句やアート鑑賞なども好む多趣味なアーティストです。
LOVE SONGDroog

メンバー全員が大分県別府市出身で結成されたロックバンド・Droog。
幼稚園からの幼なじみである彼らは高校生で本格的に活動を開始すると、大分県内のライブシーンをにぎわせる存在になりました。
彼らは重厚感のある情熱的な演奏を得意としています。
スタイリッシュな衣装を身にまとい、ハスキーボイスで歌うカタヤマヒロキさんはまさにロックンロールといえるでしょう。
サビの熱唱とともに拳をあげるオーディエンスが目に浮かんできます。
若者の感情を現したような激しくも切ない楽曲が魅力のバンドです。
大分県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
ダスティン・ホフマンになれなかったよ大塚博堂

70年代に活躍したシンガーソングライターの大塚博堂さんは、大分県別府市出身です。
デビュー曲でもあるこの「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」は32歳の時のものでした。
若くして亡くなってしまいましたが、葬儀の時にこの曲が使われていました。