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大分県出身のバンド・アーティスト・歌手

あなたは大分県出身のアーティストというと誰を思い浮かべますか?

お隣の福岡県出身者はテレビなどのメディアでも取り上げられることが多いですが、大分県出身者ってなかなか知る機会がないかもしれません。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わずに大分県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

人気のシンガーソングライターから、邦楽ロックシーンで根強い人気を誇るバンドまでピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

大分県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

カロゴンズのテーマユースケ・サンタマリア

タレントとして幅広い活躍されているユースケ・サンタマリアさんは大分県の出身です。

やはり俳優や司会としてのイメージが強いですが、ラテンロックバンド・BINGO BONGOのボーカル、篠原ともえさんとの音楽ユニット・カロゴンズ、ビートたけしさん・トータス松本さんとのユニットぢ・大黒堂など、音楽的な経歴も多く持たれています。

音楽活動でもタレントとしての活動でも、底抜けに明るいキャラクターが大きな魅力です。

Movin’on松室麻衣(Dream)

2000年~2010年代に活躍した女性ダンス&ボーカルグループ・Dreamに所属していた大分県出身のミュージシャン・松室麻衣さん。

彼女は同グループの楽曲における作詞を数多く担当しています。

高い歌唱力やダンススキルをもち、ひときわ存在感をはなつ存在でした。

モデル活動もこなしていた彼女は「クールビューティー」という言葉がふさわしく、爽やかなルックスに癒やされる方も多いでしょう。

マルチな才能をもつ彼女の活躍にこれからも目が離せません!

WALKてっきん(HUSKING BEE)

日本におけるエモやスクリーモの初期を支えたロックバンド・HUSKING BEEのベースを担当していた大分県出身のてっきんさん。

アメリカのパワー・ポップを思わせるキャッチーな楽曲から、テンポの速いメロコア風のナンバーまで幅広くアレンジを加えています。

激しくもエモーショナルなベースラインでライブシーンをにぎわせました。

爽やかなメロディーラインに響く重低音が音の広がりを感じさせるでしょう。

ロックバンド・BEYONDSのベーシストも担当する多彩なアーティストです。

神田川南こうせつ(かぐや姫)

昭和のフォークバンドブームをけん引したかぐや姫のリーダーを務める大分県出身の南こうせつさん。

1976年には日本武道館で日本人ソロ・シンガーソングライターとして初のワンマン公演をおこないました。

代表曲『神田川』のような、切なくも胸に刺さるメロディーの楽曲を数多く制作しています。

温かみのある歌声で語りかけるように歌う姿が目に浮かんできますね。

2021年には大分県杵築市のJR杵築駅に向けた『おかえりの唄』を書き下ろすなど、地元愛にあふれたアーティストです。

玉田豊夢

玉田豊夢 × CANOPUS Yaiba 24(トゥエンティフォー)Kit
玉田豊夢

椎名林檎や斉藤和義など数多くの有名なアーティストの楽曲のレコーディングをこなす大分県出身の玉田豊夢さん。

日本におけるトップ・ドラマーとして全国各地のライブで活躍しており、テクニカルな楽曲からユーモラスなものまで幅広いアレンジを加えています。

ミュージシャン・中村一義さんがフロントを務めた100sでは正式ドラマーとして活動し、アグレッシブな演奏をリスナーに届けました。

多彩なドラムのフレーズやリズムパターンを使いこなす邦楽シーンに欠かせないドラマーです。