大分県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは大分県出身のアーティストというと誰を思い浮かべますか?
お隣の福岡県出身者はテレビなどのメディアでも取り上げられることが多いですが、大分県出身者ってなかなか知る機会がないかもしれません。
そこでこの記事では、年代やジャンルを問わずに大分県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
人気のシンガーソングライターから、邦楽ロックシーンで根強い人気を誇るバンドまでピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
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大分県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
START森純太(JUN SKY WALKER(S))

1980年代後半に人気を博したロックバンド・JUN SKY WALKER(S)のギターおよびリーダーを務めた大分県出身の森純太さん。
彼らの代表曲の一つである『白いクリスマス』など、多くのヒット曲を生みだしました。
クールでスタイリッシュなルックスが印象的ですが、思いやりのある優しい性格でも有名です。
話術が長けていることでも知られる彼は、ラジオのDJとしても活躍の幅を広げています。
レスポールギターを使用したエネルギッシュな演奏も魅力のギタリストです。
Feel Like danceKEIKO(globe)

1990年代の邦楽シーンを語るうえで欠かせない存在の音楽ユニット・globeでボーカルおよび作詞を担当していたKEIKOさん。
大分県出身の彼女は飾りっ気のない朗らかな性格で有名ですね。
唯一無二の美しい歌声をもつことでも知られ、壮大なバラードからグルーヴィーなジャズまでみごとに歌いこなしています。
音楽だけでなく髪形やファッションなどあらゆる面で社会現象を巻きおこしました。
ソロ名義での活動や作詞提供をおこなうなど、音楽家としてマルチな才能をはっきするアーティストです。
カロゴンズのテーマユースケ・サンタマリア

タレントとして幅広い活躍されているユースケ・サンタマリアさんは大分県の出身です。
やはり俳優や司会としてのイメージが強いですが、ラテンロックバンド・BINGO BONGOのボーカル、篠原ともえさんとの音楽ユニット・カロゴンズ、ビートたけしさん・トータス松本さんとのユニットぢ・大黒堂など、音楽的な経歴も多く持たれています。
音楽活動でもタレントとしての活動でも、底抜けに明るいキャラクターが大きな魅力です。
大分県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
呼吸を忘れてircle

重厚感のあるストレートなバンドサウンドをリスナーに届ける4人組ロックバンド・ircle。
メンバー全員が大分県別府市出身であり、地元愛にあふれています。
日本語にのせて歌うエネルギッシュな歌唱が印象的です。
タイトな服装をビシッと決めてライブ演奏する姿はまさしく「ジャパニーズロック」といえるでしょう。
社会に対する問いかけや愛を素直に現したストレートな思いを感じられますよ。
人間らしさが詰まった情熱的なライブも魅力のバンドです。
WALKてっきん(HUSKING BEE)

日本におけるエモやスクリーモの初期を支えたロックバンド・HUSKING BEEのベースを担当していた大分県出身のてっきんさん。
アメリカのパワー・ポップを思わせるキャッチーな楽曲から、テンポの速いメロコア風のナンバーまで幅広くアレンジを加えています。
激しくもエモーショナルなベースラインでライブシーンをにぎわせました。
爽やかなメロディーラインに響く重低音が音の広がりを感じさせるでしょう。
ロックバンド・BEYONDSのベーシストも担当する多彩なアーティストです。
Movin’on松室麻衣(Dream)

2000年~2010年代に活躍した女性ダンス&ボーカルグループ・Dreamに所属していた大分県出身のミュージシャン・松室麻衣さん。
彼女は同グループの楽曲における作詞を数多く担当しています。
高い歌唱力やダンススキルをもち、ひときわ存在感をはなつ存在でした。
モデル活動もこなしていた彼女は「クールビューティー」という言葉がふさわしく、爽やかなルックスに癒やされる方も多いでしょう。
マルチな才能をもつ彼女の活躍にこれからも目が離せません!
神田川南こうせつ(かぐや姫)

昭和のフォークバンドブームをけん引したかぐや姫のリーダーを務める大分県出身の南こうせつさん。
1976年には日本武道館で日本人ソロ・シンガーソングライターとして初のワンマン公演をおこないました。
代表曲『神田川』のような、切なくも胸に刺さるメロディーの楽曲を数多く制作しています。
温かみのある歌声で語りかけるように歌う姿が目に浮かんできますね。
2021年には大分県杵築市のJR杵築駅に向けた『おかえりの唄』を書き下ろすなど、地元愛にあふれたアーティストです。