富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>
富山出身のアーティストと聞いてどんな方を思い浮かべますか?
邦楽シーンで活躍しているシンガー、シンガーソングライター、ロックバンドなどなど、同郷のミュージシャンを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
また富山県は音楽以外でも、漫画家の藤子・F・不二雄さんや、YouTuberのはじめしゃちょーさんなど、個性あふれる著名な方々がいらっしゃいます!
リサーチしているとそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
富山の魅力や、好きな音楽、大好きなアーティストが新しく見つかるきっかけになれれば嬉しいです。
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富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(21〜30)
Day to Story佐土原かおり

アニメ『日常』の安中さん役などで知られている声優、歌手の佐土原かおりさんが富山県魚津市生まれです。
声楽に精通し、ハープやドラムも演奏できる佐土原さん。
声優ユニットsweet ARMSのメンバーとしても活動している、音楽に明るい人物です。
アニメ『デート・ア・ライブII』のエンディングテーマ『Day to Story』などを担当。
聴いていて気持ちいい、晴れやかで爽快感のある声質の持ち主です。
ちなみに夫はこれまた声優の川原慶久さんです。
distanceSAITARO、PxOxN(LONG SHOT PARTY)

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』2代目オープニングテーマに起用された『distance』で知られるロックバンド、LONG SHOT PARTY。
そのメンバーであるベースのSAITAROさんが富山市出身で、ドラムのPxOxNさんが魚津市出身です。
金管楽器を取り入れた音楽性が支持されていた彼ら。
メジャーデビュー後に4枚のシングル、1枚のアルバムをリリースし、2010年に惜しまれつつ解散しました。
PxOxNさんは「渡部『PxOxN』寛之」という名義で音楽活動をされています。
ヒスイ海岸きときと

NHK衛星第2テレビ『おーい、ニッポン 今日はとことん富山県』の番組企画で結成された3人組ユニットのきときとのメンバーは富山県出身です。
『ヒスイ海岸』でCDデビューしています。
作詞は秋元康さんが担当しており、歌詞の中にはヒスイ海岸の他に富山空港や古城公園が登場します。
でも・デモ・DEMOOTO(暗黒大陸じゃがたら)

80年代に活躍し、現在でもカルト的な人気を誇るロックバンド、暗黒大陸じゃがたら。
ギターを担当していたOTOさんが富山県出身です。
過激なパフォーマンスが注目を集め、その後日本のロックシーンを猛スピードで駆け抜けていった彼ら。
ボーカル江戸アケミさんが亡くなったことをきっかけに解散しましたが、2020年にメンバーを入れ替えたJagatara2020というバンド名で活動再開。
OTOさんは現在、熊本県で農業をされています。
非情のライセンス野際陽子

厳密には出身ではないですがご紹介。
石川県で生まれ、3歳まで富山市で暮らしていた野際陽子さんです。
女優として数々の映画、ドラマに出演された野際さん。
もともとはNHKのアナウンサーで、退社後に演技の道へ入られました。
歌手としては1968年に『非情のライセンス』1970年に『パリに終った恋』をリリース。
大人っぽい歌声が聴いた人の心をわしづかみにしました。
2017年、闘病の末、がんにより亡くなられています。
アンバランスアンブレラ雨宮伊織、水城夢子(妄想キャリブレーション)

6人組アイドルグループの妄想キャリブレーションのメンバーとして活動していた雨宮伊織さんと水城夢子さんは富山県出身です。
メジャー2ndシングルとしてリリースされた『アンバランスアンブレラ』でグループ初のオリコンチャートTOP10入りを果たしています。
うどん屋で泣いたW.C.カラス

富山県小矢部市に生まれて、現在は高岡市に住んでいるシンガーソングライターW.C.カラスさんです。
2013年、48歳という年齢でCDデビューしたW.C.カラスさん。
ブルースやブラックミュージック、ファンクなどがルーツに感じられる、ソウルフルな音楽性が支持されています。
ふだんは林業にたずさわり、新聞ではエッセイを連載、NHKのニュース番組にその活動が取り上げられるなど「自分らしい生き方をしているんだな」というのが伝わってくる人物です。