富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>
富山出身のアーティストと聞いてどんな方を思い浮かべますか?
邦楽シーンで活躍しているシンガー、シンガーソングライター、ロックバンドなどなど、同郷のミュージシャンを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
また富山県は音楽以外でも、漫画家の藤子・F・不二雄さんや、YouTuberのはじめしゃちょーさんなど、個性あふれる著名な方々がいらっしゃいます!
リサーチしているとそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
富山の魅力や、好きな音楽、大好きなアーティストが新しく見つかるきっかけになれれば嬉しいです。
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富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(11〜20)
櫻打泰平(SANABAGUN、Suchmos、賽)

バンドSuchmos、賽のキーボードとして活動している櫻打泰平さんは富山県氷見市です。
ジャズヒップホップグループSANABAGUN.のメンバーでもあった櫻打さん。
音楽教室の先生だった母親の影響でピアノを始め、中学生のときに洋楽にハマり、そこからさらに音楽へのめり込んでいきました。
ピアニストとして、他アーティスト作品への参加やライブにも精力的。
繊細で情感のあるピアノを聴きたいのであれば、ぜひ彼を追いかけてみてください!
恋するレンズ隼人加織

デザイナー、カメラマンなどの一面も持ち、CM出演や講演もおこなう多才なシンガー、隼人加織さんは富山県高岡市出身です。
2001年にORHAという名義で歌手活動を開始、その後2008年、名義を本名にしてメジャーデビューアルバム『pluma』をリリースしました。
2013年には『恋するレンズ』でアニメ『フォトカノ』のオープニングテーマも担当。
ラジオDJという顔も持っている、本当にマルチに活躍されている人物です。
眼差しSniperNICO(WHITE SCORPION)

NICOさんは、甘い笑顔と情熱的なパフォーマンスで多くのファンの心をつかんでいます。
2004年5月生まれの彼女は、アイドルグループWAggのメンバー、ア・アンズピアとして活動していましたが、2022年10月に脱退。
現在は秋元康さんが手がけるWHITE SCORPIONの一員としての活躍も注目されており、富山出身の若き才能がこれからどんな活躍を見せてくれるのか期待が高まるばかりです。
アイドル界に新たな風を吹かせるNICOさんから目が離せません!
水色の星吉田真梨

吉田真梨さんは、1976年から1978年にかけて活躍した日本の女性アイドル歌手です。
1976年のデビュー以降『もどり橋』『水色の星』などのヒット曲で、彼女の透明感溢れる歌声は多くのリスナーを魅了しました。
あたたかく優しい声で歌う歌詞は、聴く人の心の奥深くに寄り添い、時には懐かしい記憶を呼び起こします。
新人賞を獲得するなど、その才能は高く評価されていました。
アイドルとしての活動期間は短かったものの、その時代にインパクトを残した彼女の楽曲は、今もなお聴く者の心に新たな発見をもたらし、富山県の誇りとして語り継がれています。
A Question Of Honour高野百合絵

高野百合絵さんは富山県の誇るソプラノ歌手として、クラシック音楽界での名を馳せています。
彼女が2018年のNISSAY OPERAで見せた『コジ・ファン・トゥッテ』のドラベッラ役は、幕が開くやいなや観客を圧倒しました。
そんな彼女は、東京音楽大学を首席で卒業し、ボストンへの留学経験もあります。
その豊かな学びが、彼女の音楽に深みを与えているのでしょう。
特に2021年の『カルメン』でのタイトルロールは、高野さんの歌声の力強さと情熱を感じさせるパフォーマンスでした。
まるで物語が現実に飛び出してきたかのようなリアリティと繊細さで、私たちを魅了してくれます。
Afro BlueCHIKO

正確には千葉県生まれですが、3歳から現在まで富山県にお住まいということで、ここでご紹介します。
コンゴ民主共和国出身の父と日本人の母を持つシンガー、CHIKOさんです。
心に響く、ソウルフルな歌声が魅力的な彼女。
音楽学校でボーカルについて学んだあと、弾き語りでの音楽活動を開始しました。
富山県にお住まいの方であればラジオで彼女の声を聞いたことがあるのではないでしょうか、番組MCなども務める多才な人物です。
富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(21〜30)
完全無欠のロックンローラーグレート高原、ラビット大森(アラジン)
『完全無欠のロックンローラー』で大ブームを巻き起こしたロックバンド、アラジン。
そのボーカル、グレート高原さんとベースを務めたラビット大森さんが富山県富山市の出身です。
大学のフォークソング研究会で結成されたアラジンは、1981年にデビュー、1983年に解散。
その後グレート高原さんは帰郷し、会社を経営しつつ、名義を高原兄に変えローカルタレント、作曲家として活躍。
バラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』で生まれた『羞恥心』などの作品も高原さんが手がけました。
ラビット大森さんも富山県で、ラジオパーソナリティや音楽活動をされています。