富山を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
本州中央部に位置する富山県は、面積の多くが日本海に面する海洋資源の豊かなところです。
そんな富山県は日本最古の民謡『コキリコ節』を筆頭に、数多くの民謡が現代まで残っている歴史のある地域でもあります。
今回はこの記事では、富山で古くから伝わってきた民謡や、富山県の名所を題材にした演歌、歌謡曲などご当地ソングをご紹介していきます!
お住まいの方であればとくになじみ深い楽曲が登場するかもしれません。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
富山を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜10)
ふるさとの空久石譲

久石譲さんが作曲を手がけた『ふるさとの空』は、2012年に発表された富山県の美しい自然と人々の心を音楽で織りなした佳品です。
この曲は、富山出身の須藤晃さんが補作詞したリリックに久石譲さんによる繊細な音楽を合わせた、富山の誇りを教えてくれる作品。
ノスタルジックなメロディーが四季折々の風景を思い起こさせ、ふるさとの温かみを感じさせてくれるでしょう。
富山県民はもちろん、郷愁を感じたいすべての人にオススメしたい、心に染みる名曲です!
おんなの越中富田陽子
現在の富山県にあたる越中の松川で恋に落ちる女性の切ない恋愛模様を描いた『おんなの越中』。
数多くの民謡を手がけるかがまさしさんが作詞作曲を担当しました。
美しくもどこかはかないメロディーが和の雰囲気を感じさせるとともに、富田陽子さんの歌唱が響きます。
富山県の氷見や松川などが物語のなかに登場しており、旅する女性の恋物語からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
人生をともに過ごす大切な人に出会えた喜びを歌った、富山を舞台にした民謡です。
はぐれコキリコ成世昌平

『はぐれコキリコ』は演歌歌手である成世昌平さんが歌った、1999年にリリースされたヒット曲で、息の長いご当地ソングです。
第41回日本レコード大賞作曲賞受賞、そして第32回日本有線大賞作曲賞受賞しています。
富山よいとこ松平晃

富山県の美しい情景を描いた松平晃さんの『富山よいとこ』は、古関裕而さんが作曲した、今もなお色褪せない究極のご当地ソングです。
本作は松平晃さんが持つ時代をこえた歌声が魅力的で、今にも風景が浮かび上がるような歌詞の世界観も特徴。
また豊かな民謡文化をもつ富山の心をしみじみと伝えるメロディーも必聴です。
富山にゆかりを感じる方はもちろん、故郷を思うすべての方ににオススメですよ!
あいのかぜ水越ユカ

水越ユカさんの『あいのかぜ』は、富山県の風物詩を愛おしむ1曲です。
彼女のルーツが息づくこの楽曲は、富山弁でつづられた歌詞が最大の魅力。
2013年にリリースされた当曲は、地元の方々はもちろん、富山にゆかりのないリスナーにも富山文化の素晴らしさを伝えています。
水越さんの歌声は温かく、心にすっと寄り添うよう。
また「海王丸パーク」をデートの舞台に選ぶなど、地元愛に満ちた内容が評価されています。
地方の魅力を感じたい方には、特にオススメです!
風の盆菅原洋一
菅原洋一さんの『風の盆』は、富山県八尾がテーマの名曲です。
1989年に『みんなのうた』を通じて多くのリスナーの耳に届けられました。
菅原さんの深い声が、落ち着いた秋の情景を描く歌詞に完璧に溶け込んでいます。
富山の自然や伝統を思い出させるメロディは、郷愁を誘いつつ、心を癒してくれますね。
寂しさを感じたとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと胸が温まるはずですよ!
越中恋歌真木柚布子

映画やテレビ、舞台など幅広い分野で活躍する演歌歌手、真木柚布子さんが歌い上げる『越中恋歌』。
富山県を舞台にした切なくも心温まる恋心を描いたストーリーが展開する民謡です。
伝統的なお祭りとして開催されている風の盆、越中おわらや氷見など、富山を舞台にした物語とともに切ない恋愛感情をみごとに歌い上げています。
和楽器の美しく力強い音色からも情熱的な思いが伝わるでしょう。
富山を代表するお祭りが開かれるなかで恋に落ちる2人の様子を歌う曲です。