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富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>

富山出身のアーティストと聞いてどんな方を思い浮かべますか?

邦楽シーンで活躍しているシンガー、シンガーソングライター、ロックバンドなどなど、同郷のミュージシャンを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!

また富山県は音楽以外でも、漫画家の藤子・F・不二雄さんや、YouTuberのはじめしゃちょーさんなど、個性あふれる著名な方々がいらっしゃいます!

リサーチしているとそうだったんだ!というような意外な発見もありました。

富山の魅力や、好きな音楽、大好きなアーティストが新しく見つかるきっかけになれれば嬉しいです。

富山県出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(1〜10)

ただいま、おかえり千葉はな(羊毛とおはな)

アコースティックデュオ、羊毛とおはなでボーカルを務めていた、千葉はなさんが富山県出身です。

アニメ『異国迷路のクロワーゼ the animation』のオープニングテーマやドラマ『喰う寝るふたり 住むふたり』の主題歌なども担当した、羊毛とおはな。

千葉さんの芯のある歌声が、唯一無二の存在感を放っていました。

2012年に乳がんを発症、2014年から活動を休止し、2015年に亡くなられています。

前向きな気分になりたいときはぜひ、彼女の歌を聴いてみてください。

ButterflyMEG.ME

MEG.MEさんは7歳で作曲を始めた、才能あふれるシンガーソングライターです。

作曲家として大活躍しており、アイドリング!!!や超特急など有名グループへの楽曲提供もたびたびおこなってきました。

根底に流れるクラシックの知識と、アイドル楽曲への革新的なアプローチが融合し、MEG.MEさん独自の世界観を作り出しています。

時にはキーボードを演奏しながら、ファンの心をつかむライブパフォーマンスも披露。

富山が生んだ多才な人物の今後に注目です!

あいのかぜ水越ユカ

【公式】「あいのかぜ」富山弁のラブソング
あいのかぜ水越ユカ

富山県射水市出身で、とやまふるさと大使としても活動しているシンガーソングライター水越ユカさんです。

幼いころから歌うことが大好きだった水越さんは、2009年に初めてのCDをリリース。

そこからだんだんと活動の幅を広げていき、楽曲がテレビ番組のテーマソングに起用されたり、ラジオにもたびたび出演されています。

ヨガインストラクターなどの資格を持っていて、マラソンやトライアスロンが趣味という、非常にバイタリティにあふれている方です!

くるりくるり西島梢(ナナムジカ)

女性2人組の音楽ユニット、ナナムジカでボーカルを務めた西島梢さんが、富山県入善町出身です。

ナナムジカとしては2005年に『Ta-lila〜僕を見つけて〜』でメジャーデビュー、翌年にリリースされた『くるりくるり』がドラマ『小早川伸木の恋』の主題歌に起用されヒット、多くの人に知られる存在に。

2007年にナナムジカの活動休止が発表され、その後2016年、ミニアルバム『土のかおり空のかおり君のかおり』のリリースでソロのシンガーソングライターとして再始動。

ボイストレーナーという一面も持っています。

‘O sole mio澤武紀行

’O sole mio(オー・ソレ・ミオ) 澤武紀行さんとの共演 海上自衛隊 舞鶴音楽隊【2021.4.24】
'O sole mio澤武紀行

澤武紀行さんは桐朋学園大学を首席で卒業し、ヨーロッパで演奏活動を開始、その後名門ベルリン国立歌劇場の舞台に立つ、という実績のあるテノール歌手です。

富山銀行のCMに出演したり、高岡市の学校校歌の制作したりと、地域の活性化に積極的に貢献されています。

オペラというジャンルの壁をこえ和楽器とのコラボをおこなうなど、音楽で楽しませてくれる姿勢は、観客をわくわくさせ、心を引きつけます。