バンドが奏でる友情ソング。絆を描いた名曲まとめ
国内外のさまざまなアーティストが友情をテーマにした楽曲を手掛けていますよね。
この記事では、その中でもとくに国内のロックバンドが手掛けた友情ソングを一挙に紹介していきます!
これまでの思い出を振り返るような曲から感謝を伝える曲など、さまざまなストーリーが描かれた楽曲がありますので、ぜひ歌詞をご覧になりながら耳を傾けてみてください。
バンドが奏でる友情ソングを聴きたい方はもちろん、文化祭や卒業ライブで友情ソングを演奏したい方にも参考にしていただければうれしいです。
バンドが奏でる友情ソング。絆を描いた名曲まとめ(81〜100)
若者たちズーカラデル

「卒業した後も友達でいられるかな」と不安になってしまう時もありますよね。
そこで紹介したいのが『若者たち』です。
こちらは3人組ロックバンド、ズーカラデルがリリースした1曲。
疾走感のあるロックなサウンドにのせて、普遍的な絆や友情が歌われています。
ミドルテンポなので動画のBGMとして使いやすいですし、歌詞の内容から改めて友情を再確認したい時にピッタリともいえるでしょう。
ちなみにMVはSNS風の編集なので、そちらをマネしても楽しめます。
SONG 4 UGReeeeN

「どれだけ時間がたっても今のように笑い合える関係でいたい」と歌う、真っすぐな友情ソングです。
『キセキ』『星影のエール』などのヒット作を生んできた人気音楽グループGReeeeNによる楽曲で、2022年12月にリリースされた12枚目のアルバム『ロッキンビーツ』に収録されています。
出会えた喜び、かけがいのない存在への感謝がつづられていく歌詞に落涙。
あなたにもきっと、この曲ぐらいに思える人がいるんじゃないでしょうか。
結婚闘魂行進曲「マブダチ」氣志團

ウェデイングソングとしても有名な曲です。
親友の幸せを心から願っている、これからの応援ソングが心に染みます。
こんな歌を歌って送り出してもらえる人は幸せだと思います。
男らしくてかっこいいです。
親友の両親へのメッセージもあって、胸が熱くなります。
BrotherhoodB’z

戦友のような友情のような結びつきの尊さ、震災にあったみなさんへの激励としてライブで披露する場面もありました。
卒業の歌、友達の歌。19

99年発表のシングル「あの紙ヒコーキ くもり空わって」のカップリング曲。
98年にデビューした2人組音楽グループ。
ミドルテンポで緩やかに展開するリズムとメランコリックでリリカルなメロディラインに乗せて、やさしくそれでいてソウルフルに歌うボーカルが印象的な一曲です。