宴会で盛りあがる面白いクイズ問題【2025】
忘年会や新年会、歓送迎会や同窓会など、大きな宴会では余興でクイズ大会をすることも多いのではないでしょうか？
そんなとき、幹事さんが困るのが、どんなクイズを出そうか……ということ。
普通のクイズだけでは、おもしろくありませんよね。
そこでこの記事では、宴会で盛り上がる少し変わったおもしろいクイズを紹介します！
テレビ番組でもよく見かけるものから、一風変わった個性的なものまで幅広く紹介しますので、きっといい問題が見つかるはず。
宴会の参加者や雰囲気に合わせて、ピッタリなクイズを選んでくださいね！
宴会で盛りあがる面白いクイズ問題【2025】（1〜10）
今年の出来事クイズ
みんなで集まり1年を振り返る忘年会。
その席でやると盛り上がりそうなのが、今年の出来事クイズです。
こちらは、その年に起こったできごとにまつわるクイズに答えていくというもの。
1年をなるべく網羅的に振り返れるといいでしょう。
たとえばですが、「箱根駅伝の優勝校は?」などですね。
もしくは身内だからこそわかる、今年の出来事をクイズにしても楽しそうですよ。
余談ですが、新年会などで行う場合は「去年の出来事クイズ」にアレンジしましょう。
英語禁止クイズ
英語は一切使用禁止！
クイズをしながら英語や外国語の混じった解答をしたり、合間のトークで英語を使用したりすれば、ポイントがどんどん減点されていきます。
実は普段の何気ない会話の中で、わたしたちは無意識のうちに多くの外国語を使っています。
これまでの文章でも「クイズ」「トーク」「ポイント」減点がたくさんありますよね。
注意していてもポロッと出てしまう英語に笑いが巻き起こること間違いなし！
わざと英語を言いたくなってしまうような問題を集めて盛り上がりましょう。
文字の並び替えクイズ
バラバラにされた文字を並べ替えて、何が書かれているかを答える文字の並び替えクイズ。
例えば「ぜんれぷと」や「んぱまんあん」などといった形でお題を出します。
これらを並び替えると「プレゼント」と「アンパンマン」になります。
パパッと頭の中で並び替え、早く答えられた人が勝ち！
答えられた順番で高いポイントを加算していく、というルールにしてもいいですね。
脳トレにもぴったりなので、宴会中のちょっとした頭の体操に、ぜひやってみてくださいね！
宴会で盛りあがる面白いクイズ問題【2025】（11〜20）
IQが高い人にしか解けないクイズ
IQの高さが自慢のメンバーで集まるなら、IQクイズはいかがでしょうか。
IQクイズは、一見すると簡単ななぞなぞのようにも見えるのですが、実際にはちょっとひとひねりいるような問題が多いんですよね。
IQの高さに合わせたクイズもあるので、集まったメンバーに合わせてレベルを調整しながら挑戦するのもオススメ。
もっともっとハイレベルなクイズに挑戦して、全員で宴会の間悩みに悩みまくるというのもおもしろいかもしれませんね！
答えが出なければ、次回の集まりまで全員答えを見つけておく、という宿題形式にするのもいいでしょう。
イントロクイズ
イントロクイズは盛り上がる出し物の定番ですよね！
イントロクイズを成功させる最大のポイントは選曲です。
若い世代が集まるなら、SNSで話題の歌や最新のヒットソング、人気アニメのテーマ曲などがオススメ。
幅広い年齢層が集まるなら、国民的アニメの主題歌や昭和平成の名曲、最近話題の楽曲など、選曲の範囲も柔軟に広げましょう。
簡単すぎるのもつまらないので、出題者の特権を使ってマニアックな曲も数曲入れてみてくださいね！
歌詞クイズ
はやりの最新曲から懐かしの名曲まで、あらゆる曲で問題が作れる歌詞クイズはいかがでしょうか！
ワンフレーズ程度の歌詞をドンと出して「この曲はなんでしょうか?」という形だと、手軽にできるのでオススメです。
難易度をグンと上げるなら、歌詞の中から3文字程度だけを抜き出してクイズにしてみてはいかがでしょうか。
少しずつその3文字の前後も明らかにしていくと、どんどんひらめく人も出てくるはず！
ポイント制にして、より早くわかった人には高得点をあげちゃいましょう。
幅広い世代の人が参加するときは、全員が楽しめるように、いろんな年代から曲をピックアップしてくださいね！
子供の頃の写真を見て誰か当てる
みなさん、自分の子供の頃は「かわいかった!」と自慢できますか？
自分で昔の写真を見ても「今と全然変わってないな」という方もきっといらっしゃることでしょう。
そんな子供の頃の写真を持ち寄ってクイズにしてみるというのはどうでしょうか？
プロジェクターなどでドーンと映し出して「さて、誰の子供の頃の写真でしょうか?」とクイズにしてみましょう。
早押しで答えると盛り上がりそうですね。
年齢層が幅広い集まりであれば画像の鮮明さなどでバレてしまうかもしれませんね（笑）。
