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プロ野球選手の生き様を感じさせる、心に響く熱い名言

日本のプロ野球界、メジャー、WBC、オリンピック、と数々の大舞台で活躍するプロ野球選手からは、数々の名言が生まれています。

この記事では、引退した方、現役の方を問わず、数多くの舞台で活躍してきたプロ野球選手の名言を紹介します。

自分自身やチームを鼓舞するために発言されたこれらの言葉は、未来のプロ野球選手を夢見る人だけでなく、日々何かに打ち込み、頑張る人にも勇気を与えてくれるはず。

厳しくありながらも、愛を感じられる熱い言葉で、自分を奮い立たせてくださいね!

プロ野球選手の生き様を感じさせる、心に響く熱い名言(21〜30)

何かを得ようと思ったら、毎日毎日、繰り返しやりますよね。そうやらないとうまくならないし、成果が出ない。野茂英雄

「トルネード投法」で話題を集め、日本人で2人目のメジャーリーガーとなり、数々の偉業を成し遂げた野茂英雄さん。

彼のこの言葉には、普段からコツコツ努力することの大切さを学べます。

何かをうまくできるようになりたい、このプロジェクトを成功させたいというときは、日々の練習や準備が大切です。

さぼったり、何もしなかったりする日が続くと、ずっと頑張ってきた人に比べて全くできが違うはず。

本当にうまくなりたい、成功させたいという思いがあるのなら、野茂さんの言葉を胸に、日々地道な努力を大切におこなっていきましょう!

向上心だったり反骨心。そういう気持ちがなくなったら選手として終わり吉田正尚

プロ野球選手としてはやや小柄なサイズをものともせず、今で世界のYOSHIDAとまで駆け上がった吉田正尚さん。

オリックスで日本一、WBCで優勝、オリンピックでも金メダルとその快進撃は止まるところを知りません。

そんな彼の言葉はぼんやりと生活しがちな私たちにもゲキをくれるもの。

惰性に身を任せている生き方では彼のような強い気持ちは作れないんだなあ……と。

入学したときに持っていた向上心、入社したときに持っていた反骨心、この名言をきっかけに思い出したいものです。

プロ野球選手の生き様を感じさせる、心に響く熱い名言(31〜40)

中途半端だと言われようが“僕は僕”根尾昂

中途半端だと言われようが“僕は僕”根尾昂

周りからなんと言われようとも自分は自分であると、自身の軸をしっかり固めて自信を持っているということを語ったのは、根尾昂選手です。

2022年、シーズン中に外野手からショートへ、そしてその後投手に転向したことが話題になりました。

これは非常に異例で、周りからは賛否両論を浴びせられたんですよね。

しかし、そんな中で根尾選手はインタビューの中でこの言葉を語り、自分自身を貫くと固い決意を表しました。

自分を持って進み続けることの大切さを教えてくれるような一言ですよね。

おわりに

プロ野球選手の方が発言した名言を紹介しましたが、いかがでしたか。

ちょっと怠けてしまいそうなときに気合いをいれてくれたり、なかなか結果が出ずつらいときにまだやれると背中を押してくれたり、パワーをくれるさまざまな名言がありましたね。

自分にとってのここぞという場面で、ぜひこれらの言葉を思い出してみてくださいね。