ベースエフェクターのコンプレッサーの使い方を分かりやすく解説!
最後には「あるもの」で例えられているので、さらに分かりやすいです。
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1. コンプレッサーの役割
そもそもコンプレッサーとは何をする物なのか?
コンプレッサー役目は音量を圧縮すること。
例えば1曲通して10の音量差があったとき、それを5にするものがコンプレッサーです。
音量の圧縮をグラフで表してみました。

これを

こうするのがコンプレッサーです。
2. パラメータの意味
さて、コンプレッサーには大抵次のようなパラメータがついています。
・Threshold
圧縮を開始する音量を決めます。
・Ratio
音量差をどれだけ圧縮するのか、その比率を決めます。
・Attack
Thresholdで決めた音量に達してから、Ratioで決めた圧縮比率になるまでの時間を決めます。
・Release
圧縮開始後に、Thresholdで決めた音量を下回ってから何秒間圧縮し続けるかを決めます。
以上がパラメータの意味です。
3. もっとわかりやすく。
「飲み会」で例える
よりわかりやすく説明します。
飲み会で例えます。
集合時刻がThreshold
集合してから1杯目を飲むまでの時間がattack
1杯目以降、飲み進めるペースがRatio
お酒は進みテンションは最高潮。
しかしそれもつかの間、落ち着きを取り戻し始めます。
その後終電を無くし、そこからしっぽり飲み続ける時間がRelease
意外にもコンプレッサーは身近なもののようです。
みなさん飲み過ぎには気をつけてくださいね。





