【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲
世界のポップミュージックに大きな影響をもたらしたイギリスのバンド、ビートルズ。
現在でも多くのアーティストに影響を与えており、日本の邦楽ロックでも彼らの音楽性を感じられるバンドが多く存在します。
今回はそんなビートルズの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ボーカルのテクニックについても言及しているので、歌が苦手な方でも安心です。
洋楽をレパートリーに加えたい方は必聴の楽曲が登場しているので、ぜひ最後までご覧ください!
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もくじ
- 【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲
- In My LifeThe Beatles
- Let It BeThe Beatles
- Leave My Kitten AloneThe Beatles
- Ob-La-Di, Ob-La-DaThe Beatles
- Can’t Buy Me LoveThe Beatles
- Hey JudeThe Beatles
- Twist and ShoutThe Beatles
- All My LovingThe Beatles
- Here Comes the SunThe Beatles
- I Want to Hold Your HandThe Beatles
- YesterdayThe Beatles
- Yellow SubmarineThe Beatles
- A Hard Day’s NightThe Beatles
- Eight Days a WeekThe Beatles
- Nowhere ManThe Beatles
- Love Me DoThe Beatles
- BlackbirdThe Beatles
【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲
Hey JudeThe Beatles

アップル・レコードからの第1弾シングルとしてリリースされ、同名のコンピレーションアルバムにも収録された楽曲『Hey Jude』。
ジョン・レノンさんの息子であるジュリアン・レノンさんを慰めるためにポール・マッカートニーさんが制作した楽曲で、ポップミュージックとしては異例の7分を超えるバラードナンバーとしても知られています。
全体的に音域が狭く歌いやすいですが、メロディーの上下が激しいため音を踏む外さないよう注意しましょう。
終盤で繰り返されるコーラスをみんなで大合唱できる、ハートフルなナンバーです。
Twist and ShoutThe Beatles

1961年にトップ・ノーツがレコーディングをして以降、さまざまなアーティストによってカバーされてきた楽曲『Twist and Shout』。
ビートルズ初のイギリス盤公式アルバム『Please Please Me』のラストを飾るナンバーで、アイズレー・ブラザーズによるバージョンをベースに制作されました。
リフレインするメロディーは音域も狭く覚えやすいため、カラオケでも挑戦しやすいですよ。
テンポもゆったりしている上に短い楽曲ですので、洋楽初心者の方もぜひレパートリーにいれてみてくださいね。
All My LovingThe Beatles

2作目のイギリス盤のオリジナルアルバム『With the Beatles』に収録されている楽曲『All My Loving』。
軽快なギターのカッティングをフィーチャーしたアンサンブルは、キャッチーなコーラスワークとともに耳に残りますよね。
メロディーの跳躍もなく音域も広くないため、カラオケでもリラックスして挑戦できるのではないでしょうか。
ただし、終盤に複雑なメロディーの流れが登場するため、人前で披露する前にしっかり覚えてから本番に臨みましょう。
Here Comes the SunThe Beatles

11作目のイギリス盤公式アルバム『Abbey Road』に収録されている楽曲『Here Comes the Sun』。
アコースティックギターを中心にモーグ・シンセサイザーを導入したアンサンブルは、インドの伝統音楽をイメージさせる空気感とともに楽曲の世界観に引き込まれてしまいますよね。
全体的に抑え目で歌唱されている上に音域も広くありませんが、リズムが複雑に変化するため乗り遅れないよう意識しましょう。
繊細なサウンドが歌っていても気持ちいい、カラオケでもぜひ歌ってほしいナンバーです。
I Want to Hold Your HandThe Beatles

1963年にリリースされ、発売日に全英シングルチャート第1位を獲得した楽曲『Want To Hold Your Hand』。
ビートルズが初めて4トラック・レコーダーを使用した楽曲であると同時に、Billboard Hot 100においてアメリカで初の1位を獲得したナンバーです。
メロディーがシンプルで音域も広くありませんが、途中音程の跳躍が登場するため注意しましょう。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。