【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲
世界のポップミュージックに大きな影響をもたらしたイギリスのバンド、ビートルズ。
現在でも多くのアーティストに影響を与えており、日本の邦楽ロックでも彼らの音楽性を感じられるバンドが多く存在します。
今回はそんなビートルズの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ボーカルのテクニックについても言及しているので、歌が苦手な方でも安心です。
洋楽をレパートリーに加えたい方は必聴の楽曲が登場しているので、ぜひ最後までご覧ください!
- ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲
- 【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽
- 【2025】50代の男性に!カラオケで歌いやすい洋楽の名曲まとめ
- カーペンターズの歌いやすい楽曲|洋楽なのに簡単に歌える名曲たち
- 【男性向け】歌いやすい洋楽。カラオケで歌う際のコツも紹介
- 【洋楽初心者おすすめ】クイーンの歌いやすい曲まとめ
- 60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
- 中学生におすすめの洋楽~人気曲から最新ヒット曲まで~
- 【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!
- 【流行りの曲が続々登場!】カラオケで盛り上がる歌いやすい洋楽
- 【2025】初心者必見!カラオケで歌いやすい洋楽まとめ
- 歌が苦手なゆとり世代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- コブクロの歌いやすい曲まとめ。歌が苦手な方も挑戦できる曲
【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲(1〜10)
All My LovingThe Beatles

2作目のイギリス盤のオリジナルアルバム『With the Beatles』に収録されている楽曲『All My Loving』。
軽快なギターのカッティングをフィーチャーしたアンサンブルは、キャッチーなコーラスワークとともに耳に残りますよね。
メロディーの跳躍もなく音域も広くないため、カラオケでもリラックスして挑戦できるのではないでしょうか。
ただし、終盤に複雑なメロディーの流れが登場するため、人前で披露する前にしっかり覚えてから本番に臨みましょう。
Yellow SubmarineThe Beatles

『Eleanor Rigby』との両A面でリリースされ、同日のリリースされた7thアルバム『Revolver』にも収録されたシングル曲『Yellow Submarine』。
ドラムのリンゴ・スターさんがリードボーカルを務める楽曲で、全英シングルチャートで4週連続1位を獲得したヒットチューンです。
全体的にキーが低くメロディーもゆったりしていますが、シャッフルビートの跳ねたリズムからズレないよう意識して歌いましょう。
洋楽に苦手意識のある方にも挑戦しやすい、キャッチーなナンバーです。
I Want to Hold Your HandThe Beatles

1963年にリリースされ、発売日に全英シングルチャート第1位を獲得した楽曲『Want To Hold Your Hand』。
ビートルズが初めて4トラック・レコーダーを使用した楽曲であると同時に、Billboard Hot 100においてアメリカで初の1位を獲得したナンバーです。
メロディーがシンプルで音域も広くありませんが、途中音程の跳躍が登場するため注意しましょう。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。
【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲(11〜20)
Eight Days a WeekThe Beatles

4作目のイギリス盤のオリジナル・アルバム『Beatles for Sale』に収録されている楽曲『Eight Days a Week』。
アメリカリリースされたシングル盤がBillboard Hot 100において第1位を獲得したナンバーで、ポップソングにおいてフェードインが採り入れられた初の楽曲としても知られています。
シンプルなメロディーとテンポのゆったりさから非常に歌いやすく、音域も広くないため洋楽に慣れていない方にもオススメですよ。
ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないとオリジナルの空気感が出ないため注意してくださいね。
A Hard Day’s NightThe Beatles

3作目のイギリス盤公式アルバムのタイトルトラックとしてオープニングを飾る楽曲『A Hard Day’s Night』。
メンバーの初主演作となった同名映画のテーマソングとしても知られている、ビートルズらしいコーラスワークが爽快なナンバーです。
全体的に音域が狭く音程の上下も少ないため歌いやすいですが、途中ポール・マッカートニーさんによる高音パートがあるため注意しましょう。
歌いやすいキーに設定する方法もありますが、ハイトーンが得意なお友達に手伝ってもらい2人で歌っても楽しめるポップチューンです。
Here Comes the SunThe Beatles

11作目のイギリス盤公式アルバム『Abbey Road』に収録されている楽曲『Here Comes the Sun』。
アコースティックギターを中心にモーグ・シンセサイザーを導入したアンサンブルは、インドの伝統音楽をイメージさせる空気感とともに楽曲の世界観に引き込まれてしまいますよね。
全体的に抑え目で歌唱されている上に音域も広くありませんが、リズムが複雑に変化するため乗り遅れないよう意識しましょう。
繊細なサウンドが歌っていても気持ちいい、カラオケでもぜひ歌ってほしいナンバーです。
YesterdayThe Beatles

5thアルバム『Help!』に収録されている楽曲『Yesterday』。
アコースティックギターとストリングスによるシンプルでありながらも奥行きのあるアンサンブルは、哀愁を感じさせる美しいメロディーと溶け合い、聴き入ってしまう魅力がありますよね。
音域が狭く抑え目に歌っており、楽曲の長さも2分程度の短いものであることから、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。
ただし、流れていくメロディーをスムーズに歌わないと雰囲気が壊れてしまうため注意してくださいね。





