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【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲

世界のポップミュージックに大きな影響をもたらしたイギリスのバンド、ビートルズ。

現在でも多くのアーティストに影響を与えており、日本の邦楽ロックでも彼らの音楽性を感じられるバンドが多く存在します。

今回はそんなビートルズの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。

ボーカルのテクニックについても言及しているので、歌が苦手な方でも安心です。

洋楽をレパートリーに加えたい方は必聴の楽曲が登場しているので、ぜひ最後までご覧ください!

【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲

YesterdayThe Beatles

Yesterday (With Spoken Word Intro / Live From Studio 50, New York City / 1965)
YesterdayThe Beatles

5thアルバム『Help!』に収録されている楽曲『Yesterday』。

アコースティックギターとストリングスによるシンプルでありながらも奥行きのあるアンサンブルは、哀愁を感じさせる美しいメロディーと溶け合い、聴き入ってしまう魅力がありますよね。

音域が狭く抑え目に歌っており、楽曲の長さも2分程度の短いものであることから、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。

ただし、流れていくメロディーをスムーズに歌わないと雰囲気が壊れてしまうため注意してくださいね。

Yellow SubmarineThe Beatles

『Eleanor Rigby』との両A面でリリースされ、同日のリリースされた7thアルバム『Revolver』にも収録されたシングル曲『Yellow Submarine』。

ドラムのリンゴ・スターさんがリードボーカルを務める楽曲で、全英シングルチャートで4週連続1位を獲得したヒットチューンです。

全体的にキーが低くメロディーもゆったりしていますが、シャッフルビートの跳ねたリズムからズレないよう意識して歌いましょう。

洋楽に苦手意識のある方にも挑戦しやすい、キャッチーなナンバーです。

A Hard Day’s NightThe Beatles

3作目のイギリス盤公式アルバムのタイトルトラックとしてオープニングを飾る楽曲『A Hard Day’s Night』。

メンバーの初主演作となった同名映画のテーマソングとしても知られている、ビートルズらしいコーラスワークが爽快なナンバーです。

全体的に音域が狭く音程の上下も少ないため歌いやすいですが、途中ポール・マッカートニーさんによる高音パートがあるため注意しましょう。

歌いやすいキーに設定する方法もありますが、ハイトーンが得意なお友達に手伝ってもらい2人で歌っても楽しめるポップチューンです。

Eight Days a WeekThe Beatles

4作目のイギリス盤のオリジナル・アルバム『Beatles for Sale』に収録されている楽曲『Eight Days a Week』。

アメリカリリースされたシングル盤がBillboard Hot 100において第1位を獲得したナンバーで、ポップソングにおいてフェードインが採り入れられた初の楽曲としても知られています。

シンプルなメロディーとテンポのゆったりさから非常に歌いやすく、音域も広くないため洋楽に慣れていない方にもオススメですよ。

ただし、シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しないとオリジナルの空気感が出ないため注意してくださいね。

Nowhere ManThe Beatles

1968年に公開された映画『Yellow Submarine』の劇中歌として起用された楽曲『Nowhere Man』。

6作目のイギリス盤公式アルバム『Rubber Soul』に収録された楽曲で、哲学的なリリックもインパクトとなっていますよね。

メロディーが複雑で覚えにくいですが、全体をとおしてキーが低くテンポもゆったりしているためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

オリジナルのようにコーラスワークを入れると雰囲気が変わるため、ぜひお友達と一緒に歌ってほしいナンバーです。