【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲
世界のポップミュージックに大きな影響をもたらしたイギリスのバンド、ビートルズ。
現在でも多くのアーティストに影響を与えており、日本の邦楽ロックでも彼らの音楽性を感じられるバンドが多く存在します。
今回はそんなビートルズの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ボーカルのテクニックについても言及しているので、歌が苦手な方でも安心です。
洋楽をレパートリーに加えたい方は必聴の楽曲が登場しているので、ぜひ最後までご覧ください!
【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲(11〜20)
A Hard Day’s NightThe Beatles

3作目のイギリス盤公式アルバムのタイトルトラックとしてオープニングを飾る楽曲『A Hard Day’s Night』。
メンバーの初主演作となった同名映画のテーマソングとしても知られている、ビートルズらしいコーラスワークが爽快なナンバーです。
全体的に音域が狭く音程の上下も少ないため歌いやすいですが、途中ポール・マッカートニーさんによる高音パートがあるため注意しましょう。
歌いやすいキーに設定する方法もありますが、ハイトーンが得意なお友達に手伝ってもらい2人で歌っても楽しめるポップチューンです。
BlackbirdThe Beatles

黒人女性の人権擁護や解放について描かれた楽曲『Blackbird』。
9作目のイギリス盤アルバム『The Beatles』に収録されている楽曲で、楽曲を手がけたポール・マッカートニーさんのギターのみで演奏されています。
譜割りが特徴的なメロディーのため覚えにくいですが、音域が狭くテンポもゆったりしているため落ち着いて挑戦すれば歌いやすいのではないでしょうか。
リリックに込められたメッセージも意識しながら歌ってほしい、不朽の名曲です。
Love Me DoThe Beatles

ビートルズの前身バンドであるクオリーメン時代に制作され、デビューシングルとしてリリースされた楽曲『Love Me Do』。
ブルースハープの音色が特徴的なイントロと、心地良いシャッフルビートのリズムが印象的ですよね。
メロディーの跳躍が多いため音程を踏み外さないよう注意が必要ですが、メロディーそのものはシンプルなため覚えてしまえば歌いやすいですよ。
誰もが知る名曲のため、カラオケで洋楽のレパートリーを増やしたい方にオススメのナンバーです。
おわりに
今回はビートルズの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲を紹介していったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?
ポップミュージックの特色が強いロックバンドなので、ビートルズは他のバンドよりも圧倒的に歌いやすい楽曲が多いので、ぜひ他の曲もチェックしてみてくださいね!
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