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【カラオケ】THE BLUE HEARTSの歌いやすい曲集

邦楽ロックシーンにおいて伝説的なバンド、THE BLUE HEARTS。

ボーカルの甲本ヒロトさん、ギターの真島昌利さんを中心に1985年に結成、その後に起こった第二次バンドブームをけん引する存在になりました。

「これぞパンクロック」なサウンド、歌詞に込められたストレートな思いが聴いた人の心をわしづかみに。

彼らの曲を自分も歌いたい、そう思ったロックキッズは数知れず!

今回この記事ではTHE BLUE HEARTSの楽曲の中でもとくに歌いやすい作品をご紹介させていただきます。

ぜひカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!

【カラオケ】THE BLUE HEARTSの歌いやすい曲集

ロマンチックTHE BLUE HEARTS

心温まるラブソング、『ロマンチック』オススメですよ。

こちらはTHE BLUE HEARTSが活動初期から披露していた楽曲で、今なお多く人に愛されています。

そんな本作の最大の特徴は、ポップともいえるくらいおだやかなメロディーと、真っすぐな愛を歌う歌詞です。

そのためロックソングは歌うのが得意ではないという方でも、チャレンジしやすいはずですよ。

ロマンチックなシーンを思い浮かべながら、歌ってみてくださいね。

世界のまん中THE BLUE HEARTS

ライブでの伝説的なパフォーマンスも含め、多く人の心に焼き付いているのが『世界のまん中』です。

こちらはなんとも哲学的な歌詞が特徴で、自信をなくしてしまっている人に向けて、「君が主人公だろう」と伝えるような内容に仕上がっています。

かなり熱い1曲ですよね。

そのため、気持ちを込めて歌ってみてほしいと思います。

ちなみに激しくハイテンポな曲ですが、リズム自体はシンプルなのでノリやすく歌いやすいはずですよ。

ノリノリでチャレンジすれば、気分は甲本ヒロトさん!

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

中外製薬「グロンサン強力内服液」のCMソングおよびテレビドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用された通算9作目のシングル曲『情熱の薔薇』。

リリース以降から現在まで数多くのアーティストによってカバーされ、高校野球の応援曲としても定番となっていますよね。

1音ずつで動くメロディーが多いことから音程を外しにくく、また楽曲のテンポに対してメロディー自体はゆったりしているため、歌いやすいですよ。

キーも低いため安心して選曲できる、カラオケでも世代を問わず盛り上がれるナンバーです。

TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「TOO MUCH PAIN」【9thシングル(1992/3/10)】THE BLUE HEARTS / TOO MUCH PAIN
TOO MUCH PAINTHE BLUE HEARTS

5thアルバム『HIGH KICKS』からのリカットでリリースされた通算12作目のシングル曲『TOO MUCH PAIN』。

アマチュア時代から演奏されてきたバラードナンバーで、センチメンタルなピアノとブルースハープの音色が胸を締め付けますよね。

トレードマークのパンクアンサンブルとは違ったゆったりとしたメロディーのため歌いやすいですが、音域の幅が広いため音程を外さないよう注意が必要です。

哀愁を感じさせるメロディーとリリックが切ない、ライブでも特別な時にしか演奏されなかったことでも知られているナンバーです。

少年の詩THE BLUE HEARTS

結成前のバンド時代から存在し、1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録された楽曲『少年の詩』。

フックのあるメロディーと爽快なビートは、ショッキングなリリックとともに心を揺さぶられますよね。

テンポに対してメロディーそのものはゆったりしており、音域も広くないため歌いやすいですよ。

ただし、不規則に動いていくメロディーが複雑な上に音程の跳躍が多いため、カラオケで歌う前にしっかり覚えていくことをオススメします。

おわりに

聴きなじみ深い作品を中心にたくさんご紹介させていただきました!

THE BLUE HEARTSの楽曲は、もちろんしっかりメロディーを追うのも良いですが、音程なんて気にせず、勢いで歌い切るのもありだと思います!

ぜひ楽しいカラオケタイムをお過ごしください!