高齢者にオススメ!室内で楽しむ脳トレクイズ・レクリエーションをご紹介
高齢者の方とのコミュニケーションを、より楽しく豊かにしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、室内でできる脳トレとクイズを組み合わせた、笑顔あふれるレクリエーションをご紹介します。
色合わせゲームや箱の中身はなんだろな?
など手軽な道具で準備でき、みんなで楽しく取り組める内容ばかりですよ。
なかには爆弾ゲームといったハラハラドキドキする、おもしろいゲームもありますよ!
認知機能の維持・向上につながるだけでなく、参加者同士の交流も自然と生まれます。
この記事を参考に、一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか?
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頭を使うゲームとクイズで脳トレ効果(11〜15)
箱の中身はなんだろな?くだもの

くだものはカットフルーツが売られている場合もあって味に注目することが多いからこそ、見た目や触った時の感触に意識が向くことは少ないかもしれませんよね。
そんな触った感覚だけで、普段から食べているくだものだということがわかるのでしょうか。
またくだものの種類によって感触が大きく異なるので、何をチョイスするのかでも、正解率やリアクションも変わってきそうですね。
ほとんどのくだものが基本的にはつるっとした感触なので、差を出すにはパイナップルなどを取り入れるのもオススメですよ。
色合わせゲーム

紙コップの底に色のテープが貼られていて、それと同じ色に装飾されたトイレットペーパーの芯を選んでそこに乗せていくというゲームです。
紙コップの底という不安定な場所に、長さのあるペーパーの芯を置くという動きによって、安定を見極める集中力と力のコントロールを意識してもらいます。
制限時間を設けたり、対戦形式で進めると、スピードも意識してもらえるのでそちらもオススメですよ。
置く場所の不安定さや置くものの長さを調整すれば、難易度も上がって、より力のコントロールを意識してもらえそうですね。
「字」発見ゲーム

新聞紙の中からひとつの字を探していくゲームです。
新聞紙といえばたくさんの字、文章であふれています。
その中からたとえば「の」の字を探して丸を付けていく、一番多くの「の」を探せた人の勝ち、というゲームです。
新聞紙の半分を一人ずつ持ち、スタートの合図とともに字を見つけて丸を付けていきましょう。
細かくてたくさんの字の中からじっくりと一つの字を探すというのは根気もいりますが、脳のトレーニングにはもってこいなゲームですよね。
ひらがな並べ替えクイズ

ランダムに並んだ文字から言葉を作り上げるという、文字の並べ替えゲームです。
パッと見ても一瞬、脳がパニックになるような感覚ありませんか?
焦れば焦るほど難しく感じてしまうので、ゆっくりと落ち着いて文字を見るようにしましょう。
3文字から4文字くらいがちょうど良いのではないでしょうか?
また、慣れてきたら文字数を増やしてみるのも、難易度が上がるので楽しめますよ。
私は誰でしょうクイズ

いくつかのヒントを元にそれが何なのかを当てる、私は誰でしょうクイズで脳のトレーニングをしてみましょう!
「私は誰」とは言っていますが人物ではなく、みなさんがよく知っている物や公共機関などが出題されています。
動画でもクイズはありますが、自分たちで問題を作ってみるというのもいいですよね。
動物や身近な食べ物などでもわかりやすいのではないでしょうか?
最初のヒントが難しくても考えることが脳トレになるので、だんだんとわかりやすいヒントにしていきましょう。