人気急上昇中!期待の注目のおすすめDJ【2020年】
この記事にたどり着いたあなたはどんなダンスミュージックが好きですか?
きっとこの記事にたどり着いたあなたはトレンドに敏感で、2020年「次にブレイクするのはどんなDJか?」そんなふうにアンテナを張り、音楽と向き合う音楽ファンの方かもしれませんね!
この記事では、「2020年にブレイクするのでは?」なニューカマーから「今年もバリバリ活躍が期待できる!」な人気急上昇中のおすすめのDJを紹介いたします!
あえてジャンルはバラバラで選んでいます。
もしお気に入りのアーティストを見つけたなら深掘りしてみてくださいね!
人気急上昇中!期待の注目のおすすめDJ【2020年】(1〜10)
Flatline feat. CalivaniaBlanke

インダストリアルベースと呼ばれるフューチャーベースの新たなサブジャンルを得意とするブランケことジョン・ポールの新たなプロジェクト。
イレニアムやレズともコラボした2019年から徐々に注目されているDJで、メロディセンスが抜群です。
彼のプロデュース群はヒットの予感ですね!
もともとはイギリスの大手ハウスレーベル、Ministry Of SoundのDJ兼プロデューサーでしたが、ベースミュジックに傾倒していきます。
ベースミュージックも市民権を得てきたという印象です。
狙うは全米チャート?
今後に期待です。
To Love You feat. Rachel Row (Vocal)KiNK

2019年のアンダーグラウンドアンセム。
キンクは並はずれたライブパフォーマンスで近年さらに注目を集めているベテランプロデューサー、DJで独特の世界観が最大のウリですが。
こういったオールドスクールなアンセムにも定評があります。
メジャーなアーティストのリミックスを手がけるなどメインストリームでも通用するのでは?そんなふうに勝手に期待しています。
Deadman (prod. by Mark The Beast & Nitepunk)Nitepunk

ピーカーブーとピクセル・テラーの2人からなるユニット、ニューヨーク出身のナイトパンク。
ダンスミュージック専門のダウンロードサイト『Beatport』などでもロングヒットを記録するなど、その功績は確かなものです。
この曲は正統派ダブステップ。
真新しさはありませんが直球勝負でトラックメイクのクオリティも高くカッコイイですよね!
Starry NightPeggy Gou

韓国一のカリスマフィメールハウスDJ!
ルイ・ヴィトンからもオフィシャルでサポートされる彼女はモデルのようなキュートなルックスも注目ですが、一番注目すべきはその作曲センス。
彼女のハウスはルーツを大切にしたシンプルな作品。
飾り気のない、自然体で音楽との向き合う様子がいいセンスと評判です。
Bad (Feat. Boogie T)Sam Lamar

日本ではにわかに信じられないのですが、海外ではこのようなシネマティックで、ホーラーな要素をフェスのピークタイムに突然とりいれたり、需要があるようです。
彼もまたインダストリアルベース系のニューホープ。
この曲を聴くとスクリレックスやディプロが出てきた頃の衝撃が蘇りませんか?
私はそう思います。
あなたはどうでしょうか?