室内でできる簡単ゲーム!子供のレクリエーションにぴったり
「天気が悪くて外遊びができない」「暑すぎて外遊びが難しい」そんな時に何をして楽しめば良いのか、分からず困ったことはありませんか?
実は室内でも、家族やお友達と盛り上がれる楽しいレクリエーションがたくさんあるんですよ!
この記事では、シンプルなルールですぐに始められる室内遊びのアイデアを紹介していきます。
少人数から大人数まで、誰でも楽しめるものばかりですので、きっと子供たちに笑顔いっぱいの思い出作りができますよ!
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子供向け室内ゲーム(11〜15)
ばくだんゲーム

「ばくだんゲーム」は幼稚園や保育園の子供でも遊べる、楽しい室内レクリエーションです。
このゲームでは音楽に合わせて隣のお友だちにボールを渡していき、曲が終わるときのボールを持っているとアウト!
曲の終盤は特にドキドキするので、かなり盛り上がります。
隣の人にボールを渡すだけなので子供だけでなく、足腰が弱いご年配の方にもいいかもしれませんね。
イス取りゲーム

人数よりも少ないイスをめぐって争う、イス取りゲーム!
円形に並べられたイスの周りを音楽が鳴っている間ぐるぐると回り、音楽が止まった瞬間ほかの人に取られてしまわないように素早くイスに座るという室内ゲームの定番です。
イスに座れなかった人はそのままアウト。
もし同じイスに2人以上が座ってしまったら、じゃんけんか周りで見ていた人のジャッジ、もしくは無理やり奪うという形で勝敗を決めます。
イスの数はどんどん減っていき、最後には1脚だけになってしまいます。
と、通常の遊び方はこのような形ですが、目隠しで挑戦してみたり、敗者復活制度を取り入れてみたりといろんなアレンジを加えて楽しむのもオススメです!
ハンカチ落とし

大人の方は子供のころに遊んだことがある方も多いのではないでしょうか。
昔ながらのハンカチ落としで、お友達や家族と盛り上がってみましょう。
大まかなルールは、まずオニ役の人が円形に座った人の背中にハンカチを置きます。
ハンカチに気づいた人は、オニを追いかけ、捕まえられればOKです。
地方によってルールが違うので、会社のレクリエーションなどでおこなうときは、最初にルールを合わせてくださいね。
学校で遊ぶなら体育館がオススメ!
ぜひ広い場所で、騒ぎながら楽しんでくださいね。
フルーツバスケット

イス取りゲームの一種で、子供の頃に遊んだことのある人も多い「フルーツバスケット」。
こちらでは英語バージョンの「フルーツバスケット」の遊び方を紹介しています。
まず、プレイヤーの人数より一つ少なくイスを用意します。
次に、鬼役以外のプレイヤーたちをグループ分けしていきましょう。
通常のフルーツバスケットとは違い、ここでは「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」といった、英語での季節の名前を使っていきます。
グループ分けが終わったら、実際にゲームを始めます。
プレイヤー全員で鬼に「When is the season?」と質問します。
鬼は特定の季節を呼んで、呼ばれた季節に属するプレイヤーたちは席替えをします。
この時に鬼役はプレイヤーからイスを奪いましょう。
こうして、鬼役が交代していきます。
また、鬼が特定の季節の代わりに「All seasons」と叫んだら全員で席替えをします。
英語にすることで、普通のフルーツバスケットより、難易度が上がってより楽しめるゲームです!
沈没ゲーム

沈没ゲームって、まるで海賊船に乗っているような、ワクワクドキドキの冒険気分を味わえるんです!
広い場所にマットを置いて、それが船になるんですよ。
子供たちが船員になって、先生がサメ役。
「沈没だ〜!」の声を聞いたら、自分のいる船から別の船に素早く移動しなきゃいけません。
つかまらずに移動できればセーフ!
音楽を使って「沈没だ」の合図をするのも面白いですね。
室内で体を動かせて、反射神経も鍛えられる。
みんなで盛り上がれる楽しい遊びですよ。
雨の日や寒い日にもぴったりです!