【2025】チルい邦楽ラブソングのおすすめ曲まとめ
深夜のドライブで流したくなる優しいメロディー、誰かを想う気持ちを歌った心地よい歌声。
チルな邦楽のラブソングは、そんな穏やかで温かい気持ちにさせてくれる音楽です。
恋する気持ちは時に激しく、時に切なく、でもどこか優しい気持ちに包まれるもの。
この記事では、そんな恋心に寄り添ってくれる最新のチルな邦楽ラブソングをご紹介します。
失恋した夜に一人で聴きたい曲から、大切な人と共有したい曲まで。
あなたの心に響く1曲が、きっと見つかるはずです。
- 【2025】ドライブBGMにも!チルな邦楽R&Bのおすすめ曲まとめ
- 人気の邦楽ラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
- 【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ
- 【2025】10代の方に!チルい邦楽のおすすめ曲まとめ
- 【2025】20代の方に!チルい邦楽のおすすめ曲まとめ
- 人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
- 最新のラブソングを厳選!恋愛を歌ったトレンド楽曲【2025】
- 【2025】ドライブBGMにも!チルな邦楽ヒップホップのおすすめ曲まとめ
- 人気の恋歌ランキング【2025】
- カップル曲ランキング【2025】
- 邦楽の片思いソングランキング【2025】
- 人気のラブソング・バンドランキング【2025】
- 【2025】おしゃれなJ-POPの失恋ソングまとめ
【2025】チルい邦楽ラブソングのおすすめ曲まとめ(11〜20)
Ms.Sunshinekiki vivi lily

大切な誰かを想う、静かな夜に聴いてほしいのがこちらの楽曲。
R&Bやネオソウルのエッセンスを宿したポップスで人気のシンガーソングライター、kiki vivi lilyさんによる作品で、2025年7月にシングルとしてリリースされました。
盟友でもあるトラックメイカー、Sweet Williamさんとタッグを組んだ本作は、繊細で情景的なビートが心地よいネオソウルナンバーです。
心の中で輝き続ける昔の自分や大切な人との再会を願う、ノスタルジックな世界観が描かれています。
甘やかで芯のある歌声が、まるで陽だまりのように心を温めてくれる仕上がり。
かけがえのない記憶にそっと寄り添いたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。
LALALA (Baby it takes two)NEW!平井大

サーフロックやアコースティックポップを基調とした温かいサウンドで、幅広い世代から愛されているシンガーソングライター、平井大さん。
こちらは2025年11月26日に配信が開始されたEP『LALALA (Baby it takes two)』の表題曲で、全国5か所で開催されたクリスマスマーケットのイメージソングに起用されました。
アコースティックギターの音色が印象的な本作。
大切な人と過ごす日常の尊さを歌ったウィンターソングで、2人で気持ちを分かち合うことで日々が彩られていく、というメッセージが、心に染みます。
ホリデーシーズンにぴったりな1曲です。
Just A Lil Bit Feat. Sik-KNEW!JP THE WAVY

2019年1月に公開されたこの曲は、韓国の人気ラッパーSik-Kさんを迎えた日韓コラボレーションのメロウなナンバーです。
別れた恋人への未練と、戻れない現実の間で揺れる切ない感情を、日本語と韓国語を織り交ぜながら描いています。
JP THE WAVYさんの歌とラップを行き来するメロディアスなフロウと、Sik-Kさんのシンギング・ラップが絶妙に絡み合い、スムースなグルーヴが心地よく響きます。
本作は2020年4月のアルバム『LIFE IS WAVY』にも収録され、のちに2023年には両者が再びコラボした『I.Y.A feat. Sik-K』へとつながる起点となりました。
言葉や国境を越えた恋愛の普遍性を感じたい方、メロウなヒップホップが好きな方におすすめです。
ベッドタイムキャンディー2号NEW!クボタカイ

恋心を抱いていた相手と一夜を過ごしてしまった若者の、甘さと自己嫌悪が入り交じる複雑な心情を描いたメロウなヒップホップナンバーです。
宮崎出身のクボタカイさんが2019年にリリースしたEP『明星』のリード曲で、中原中也さんの詩を引用した文学的なリリックと、R&B色の強いアーバンなトラックが魅力的。
夜の駆け引きから翌朝の空虚感まで、細かな描写とともにつづられていて、奇麗ごとではない恋愛のリアルが胸に刺さります。
ラップと歌を行き来するフロウもクセになり、都会の夜をさまよいながら聴きたくなる1曲ですね。
Just Say YesNEW!JO1

2025年10月リリースの10枚目シングル『Handz In My Pocket』に収録されたラブソングです。
メッセージアプリやSNSを通じて揺れ動く、現代の恋心を描いています。
既読未読の駆け引きや、相手の行動のささやかな変化を見逃すまいと観察し続ける主人公の姿には、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
そしてメンバーの優しい歌声が重なる温かなサウンドが心地いいんですよね。
恋のはじまりに特有のふわふわした気持ちを味わいたいときにぜひ。
あいでいてNEW!Tele

2025年11月にリリースされたこの楽曲は、終電後の街角や深夜の会話といった何気ない時間こそが2人の関係を形づくるのだという、Teleさんならではの視点が貫かれたラブソングです。
エモーショナルなバンドサウンドにやわらかく美しいメロディーを乗せた本作。
ゆがみの強いギターの音色から不思議と、とんでもない温かさが伝わってくるんですよね。
好きな人との関係性に悩んでいるとき、この曲が刺さるかもしれません。
【2025】チルい邦楽ラブソングのおすすめ曲まとめ(21〜30)
月見想Aile The Shota

Aile The Shotaさんが2025年10月にリリースした本作は、蔦谷好位置さんとの初タッグで実現した秋のラブソング。
月明かりに照らされた街を舞台に、自分自身を消してしまいそうなほど相手に寄り添う愛がつづられています。
「あなたに愛されるためなら、形を変えてもいい」という切実な願いが、月が太陽に照らされてはじめて輝く様子や、一晩で枯れてしまう月見草に重ねられているんです。
ピアノとストリングスが織りなす落ち着いた音像、Aile The Shotaさんの繊細な歌声も魅力。
秋の夜長にしっとり音楽にひたりたいときにぜひ聴いてみてください。





