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【2025】クリスマスにおすすめのダンスソング・踊れるパーティーソング

クリスマスソングに合わせて踊る、という文化が年々広がっていますね。

キラキラと輝くイルミネーションの下、リズムに合わせて身体を動かせば、特別な雰囲気がさらに盛り上がります。

王道の定番ソングから、かっこいい振り付けで注目を集める楽曲まで、ダンスにぴったりなクリスマスソングをご紹介します。

パーティーやイベントで使える曲ばかりですので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてください!

きっと盛り上がるクリスマスにしてくれますよ!

【2025】クリスマスにおすすめのダンスソング・踊れるパーティーソング(21〜30)

It’s Not Christmas Till Somebody CriesCarly Rae Jepsen

Carly Rae Jepsen – It’s Not Christmas Till Somebody Cries (Official Video)
It’s Not Christmas Till Somebody CriesCarly Rae Jepsen

理想と現実のギャップを軽やかに歌い上げた、カーリー・レイ・ジェプセンさんの2020年のクリスマスナンバー。

菜食主義の恋人に魚料理を出してしまったり、政治の話で口論になる叔父がいたり、完璧を求めるほどうまくいかない家族の集まりを、明るいシンセポップのサウンドで包み込んでいます。

涙がこぼれそうになる瞬間こそがクリスマスらしさだと肯定するメッセージには思わず共感してしまうはず。

2021年のEP『Carly’s Christmas Classics』にも収録され、ビルボードのホリデーチャートで11位を記録しました。

家族や友人と集まるパーティーで、少し肩の力を抜いて楽しみたいときにぴったりの1曲です。

Holy Moly Holy Nightちゃんみな & SKY-HI

ちゃんみな & SKY-HI – Holy Moly Holy Night (Official Music Video)
Holy Moly Holy Nightちゃんみな & SKY-HI

ヴィンテージなビッグバンド・サウンドを現代風にアップデートした1曲。

ちゃんみなさんとSKY-HIさんがタッグを組み、2020年12月に配信シングルとしてリリースされました。

60年代をほうふつとさせるホーンセクションやウォーキングベースが心地よく、まさに大人のパーティーにふさわしいゴージャスな仕上がりです。

華やかなメロディの裏側には、ひとりで過ごす夜の複雑な感情や皮肉も織り込まれており、ただ明るいだけではない奥行きが魅力的。

本作はSKY-HIさんのアルバム『Hachimenroppi』にも収録され、二人の絶妙な掛け合いが楽しめます。

友達同士のホームパーティーやカラオケで披露すれば、一気に会場が盛り上がりますよ!

Gaming Party Xmasぜったくん

ぜったくん – 「Gaming Party Xmas」Music Video
Gaming Party Xmasぜったくん

2020年11月にリリースされたメジャー2作目のデジタルシングルです。

クリスマスの名曲をサンプリングして制作された本作は、普段はゲームの世界に没入して過ごす主人公が、気になる相手に会いにパーティーへ出かけようとする心の揺れを描いています。

大勢の集まりになじめない孤独感と、誰かとつながりたい社交願望のはざまで葛藤する姿は、現代的な共感を呼ぶのではないでしょうか。

ヒップホップをベースにポップでエレクトロニックな要素を取り入れたサウンドが印象的ですよね。

2021年にはリミックス版もリリースされ、アルバム『Bed in Wonderland』にも収録されました。

ゲームで過ごすクリスマスも悪くないと思える、ぜったくんさんらしいマイルドな視点が光るクリスマスソングです。

White ChristmasMeghan Trainor

Meghan Trainor – White Christmas (Official Audio) ft. Seth MacFarlane
White ChristmasMeghan Trainor

雪と輝くイルミネーションを夢見る古典的なクリスマスへの憧れを、セス・マクファーレンさんとのデュエットで温かく歌い上げる、メーガン・トレイナーさんの魅力あふれるカバー作品。

2020年のアルバム『A Very Trainor Christmas』に収録され、ビルボードのアダルト・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得しています。

伝統的なクリスマス・スタンダードに彼女らしいモダンなポップ感覚を加えたアレンジが施されており、家族と過ごす温もりや祝祭の喜びが伝わってきます。

心地よいリズムと明るいメロディが、パーティーの雰囲気をやさしく盛り上げてくれるでしょう。

世代を超えて楽しめる親しみやすさが魅力です。

Jingle Bell RockBobby Helms

1957年にDecca Recordsからリリースされたこちらのナンバーは、クリスマスの定番曲としてあまりにも有名です。

カントリー歌手であるボビー・ヘルムズさんが、ロカビリーのリズムとクリスマスという組み合わせに挑戦した本作は、ハンク・ガーランドさんの印象的なギター・リフが心地よく、思わず体が動き出すような軽快なテンポが魅力。

1987年には映画『リーサル・ウェポン』でも使用され、世代を超えて愛され続けています。

友人や家族とのパーティーで盛り上がりたいときにピッタリの1曲で、クリスマスを楽しく過ごしたい方にオススメです。

Run Rudolph RunChuck Berry

ロックンロールの父と称されるチャック・ベリーさんが1958年に世に送り出したクリスマス・ナンバー。

サンタのトナカイ、ルドルフが子どもたちのプレゼントを届けるために全力疾走するようすを、ベリーさんお得意のドライブ感あふれるギターリフに乗せて描いた作品です。

『Johnny B. Goode』をほうふつとさせる軽快なロックンロールのビートが心地よく、クリスマス映画『ホーム・アローン』などにも使われています。

1958年のリリース後、2019年に再びチャート入りを果たし、2021年には初登場から62年を経てトップ10入りという記録を打ち立てました。

テンポの速いギターサウンドが体を自然と動かしてくれるので、パーティーで盛り上がりたいときにぴったりの1曲です!

Pick Out A Christmas TreeDan + Shay

Dan + Shay – Pick Out A Christmas Tree (Performance Video)
Pick Out A Christmas TreeDan + Shay

クリスマスツリーを選びに出かけて、車に縛りつけて家に持ち帰り、リビングで飾りつけをする。

そんな家族の温もりあふれる情景を描いた、ダン・シェイ の心温まるホリデー・ソングです。

2021年11月にリリースされた作品で、後に2024年10月の初のクリスマス・アルバム『It’s Officially Christmas: The Double Album』に収録されました。

本作はリリース前にゴールド認定を獲得しており、アルバム全体では5億5000万回を超えるストリーミング再生を記録しています。

明るくのびやかなメロディと、カントリー・ポップならではの軽やかなリズムが心地よく、パーティーで流せばゲストも自然と体を揺らしてしまうでしょう。

大切な人と過ごすクリスマスや、友人を招いてのホームパーティーにオススメです。