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【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ

学校生活の大部分を占め、部活動を一生懸命に打ち込んできた人は多いのではないでしょうか?

それぞれの部活によって時期は異なりますが、引退の日がやってくることでしょう。

引退を前にすると寂しい気持ち、ここまでやりきったことの達成感なんかが胸の中に芽生えているはず。

また、部活動を通して仲間たちとの絆もいっそう強まったことと思います。

この記事では、そんな部活動をやり抜き引退を迎えたあなたに聴いてほしい曲を紹介していきますね。

これまでの努力をたたえる曲、絆を歌った曲を集めましたので、ぜひ聴いてください。

あなたの心に染みる名曲そろっていますよ。

【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ(21〜40)

JUMP幾田りら

幾田りら「JUMP」Official Music Video
JUMP幾田りら

音楽ユニット、YOASOBIのボーカルを務める幾田りらさんが2022年にリリースした『JUMP』。

フジテレビ『FIFAワールドカップカタール2022』番組公式テーマソングにも起用されました。

さまざまな困難を乗りこえて、新たなステップに進む人の姿を描いた歌詞が勇気をくれますね。

青春の日々をイメージさせるような、爽やかなメロディラインも印象的。

彼女の透きとおるような歌声にのせて、疾走感のあるサウンドが響く楽曲です。

頑張ってきた毎日をたたえてくれるナンバーに耳を傾けてみてくださいね。

太陽My Hair is Bad

エモーショナルで共感できる歌詞が魅力のロックバンド、My Hair is Badの代表曲の一つです。

歌詞につづられているのは、きっと誰しも想像が付くような前向きな気持ちです。

変に飾ったりかっこつけたりせず、赤裸々な気持ちを詰め込んだ歌詞が多くの若者から支持されている理由でしょう。

そんな真っすぐな歌詞に加えて、グルーヴたっぷりで疾走感のある演奏は、どこか駆け抜ける青春を思わせますね。

本作は2024年3月に発表され、MBSの『第96回センバツ』の公式テーマソングとして書き下ろされました。

部活動をやっている現役の学生、もしくは、学生時代に部活動に打ち込んだことのある大人の方に聴いてほしい1曲です。

YELLいきものがかり

YELL – いきものがかり(フル)
YELLいきものがかり

学生時代は心の揺れ動きも激しく、自分自身の心と葛藤することも多いと思います。

いきものがかりの『YELL』はそうした苦しみを吐露した曲です。

NHK全国学校音楽コンクール中学の部の課題曲として制作された曲でもあります。

決して明るくない曲調ですが、真っすぐな歌声にいきものがかりなりのエールを感じられます。

忘れ物Vaundy

忘れ物 / Vaundy:MUSIC VIDEO
忘れ物Vaundy

現役の美大生でありながら、その先鋭的な音楽センスでJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、Vaundyさん。

日本マクドナルド「時をかけるバーガー」編のCMソングとして起用された19thデジタルシングル『忘れ物』は、耳に残るギターサウンドと哀愁を感じさせるメロディが印象的ですよね。

部活に打ち込み、流した涙の数だけ充実していたことを教えてくれる歌詞は、引退するときに聴くことで思い出が頭を駆けめぐるのではないでしょうか。

引退して時間が経過し、なにか物足りなくなってきた時にも聴いてほしい、自分にとっての大切なことを思い出させてくれるロックチューンです。

【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ(41〜60)

PRAY.マカロニえんぴつ

部活動に青春をささげてきた方にぜひ聴いてほしいのがこの曲。

第95回選抜高校野球大会の公式テーマソングとして制作された楽曲なんです。

高校球児たちへのエールとして作られた本作は、挫折を乗り越え、再び挑戦する勇気を持つことの大切さを伝えているんですよ。

2023年3月にリリースされたEP『wheel of life』に収録されているこの曲。

部活を引退し、次なる挑戦に向かう勇気をもらえる曲ですね。

本音sumika

sumika / 本音【Music Video】※第99回全国高校サッカー選手権大会応援歌
本音sumika

sumikaの楽曲『本音』は、青春のひとコマを鮮やかに切り取る曲です。

爽やかながらも心に響く歌声が特徴のバンドが、第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として提供した作品。

本気で部活動に打ち込んでいれば、さまざまな苦悩を抱えて挫けそうになることもあると思います。

この曲の歌詞には、そんなときに支えてくれた仲間への深い感謝が込められています。

この曲はきっと同じ経験をした学生たちの心に寄り添ってくれることでしょう。

引退の日に聴くには、まさにピッタリな1曲です。