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【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ

学校生活の大部分を占め、部活動を一生懸命に打ち込んできた人は多いのではないでしょうか?

それぞれの部活によって時期は異なりますが、引退の日がやってくることでしょう。

引退を前にすると寂しい気持ち、ここまでやりきったことの達成感なんかが胸の中に芽生えているはず。

また、部活動を通して仲間たちとの絆もいっそう強まったことと思います。

この記事では、そんな部活動をやり抜き引退を迎えたあなたに聴いてほしい曲を紹介していきますね。

これまでの努力をたたえる曲、絆を歌った曲を集めましたので、ぜひ聴いてください。

あなたの心に染みる名曲そろっていますよ。

【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ(41〜50)

陽はまた昇るから緑黄色社会

緑黄色社会『陽はまた昇るから』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hiwa Mata Noboru Kara
陽はまた昇るから緑黄色社会

達成感や脱力感が同時に訪れる部活の引退を迎えた方に聴いてほしい曲は『陽はまた昇るから』です。

心が明るくなるポジティブな楽曲をリスナーに届けるロックバンド、緑黄色社会が2022年にリリースしました。

映画『クレヨンしんちゃんもののけニンジャ珍風伝』主題歌に起用されており、ご存じの方もおられるでしょう。

疾走感があふれるバンド演奏に刻まれるクラシカルなメロディが印象的ですね。

喜びも悲しみも受けとめて前に進む勇気をくれるハートフルな歌詞も要チェック。

部活の結果だけでなく頑張ってきた日々をたたえてくれる楽曲です。

【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ(51〜60)

PRAY.マカロニえんぴつ

部活動に青春をささげてきた方にぜひ聴いてほしいのがこの曲。

第95回選抜高校野球大会の公式テーマソングとして制作された楽曲なんです。

高校球児たちへのエールとして作られた本作は、挫折を乗り越え、再び挑戦する勇気を持つことの大切さを伝えているんですよ。

2023年3月にリリースされたEP『wheel of life』に収録されているこの曲。

部活を引退し、次なる挑戦に向かう勇気をもらえる曲ですね。

心得Uru

【Official】Uru『心得』 フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌
心得Uru

部活を引退しても、これまでやってきた努力を忘れずにまた次に生かして頑張ってほしい、という思いを感じられる、Uruさんの『心得』。

2023年にリリースされたこの曲は、ドラマ『風間公親-教場0-』の主題歌に起用されました。

自分が積み重ねてきたものをこれからの人生の「心得」にしてほしい。

そんな温かい願いが込められた歌詞が、この曲にあふれる希望の光のような、優しいUruさんの歌声によってつむがれています。

自分のこれまでの努力を忘れそうになったときに、自分を励ますつもりで聴いてみてくださいね。

カイト

嵐 – カイト (アラフェス2020 at 国立競技場) [Official Live Video]
カイト嵐

2020年をもって活動休止となりながらも国民的グループとして衰えない人気を誇っている5人組アイドルグループ嵐の58作目のシングル曲。

シンガーソングライター米津玄師さんによる楽曲ということが話題となり、「NHK2020ソング」にもなったナンバーです。

個性的でありながら混ざりあう5人の歌声とシンプルでありながら荘厳なアレンジは、部活という青春の象徴を思わせる爽快感がありますよね。

また、嵐の活動休止前最後の作品ということも、これから部活を引退する方にはリンクするのではないでしょうか。

部活で努力し、引退した先にも道は続いていくことを感じさせてくれる壮大な作品です。

群青YOASOBI

YOASOBI「群青」Official Music Video
群青YOASOBI

サブスク世代の象徴的な存在としてJ-POPシーンに独自の存在感を示している男女2人組の音楽ユニットYOASOBIの5作目のデジタル配信限定シングル曲。

マンガ作品『ブルーピリオド』にインスパイアされたことから生まれた作品で、アコースティックセッションユニット、ぷらそにかのメンバーがコーラスとして参加していることも話題になりましたよね。

自分が信じた道を肯定してくれるような前向きなメッセージは、晴れやかな気持ちで部活を引退する背中を押してくれるのではないでしょうか。

厚みのあるコーラスワークが今までの努力をたたえてくれるような、爽やかな気持ちになれるナンバーです。

ラストシーン菅田将暉

Masaki Suda 菅田将暉 – Last Scene ラストシーン Lyrics Video
ラストシーン菅田将暉

俳優としてもミュージシャンとしても高い評価を集めている菅田将暉さんの6作目のシングル曲。

テレビドラマ『日本沈没 -希望のひと-』の主題歌に起用された楽曲で、代表曲でもある『さよならエレジー』や『虹』を手がけてきたシンガーソングライター石崎ひゅーいさんと話し合いを重ねて生まれたナンバーです。

走り続けてきた道のゴールで見る景色だからこそ特別だと感じさせてくれる歌詞は、青春をささげた部活動のラストを飾るのにふさわしいですよね。

ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアレンジがそれまでの努力を包み込んで癒やしてくれる、部活を引退するときに聴きたい作品です。

今日もサクラ舞う暁にCHiCO with HoneyWorks

青春を感じられるすてきな1曲で、卒業ソングとしても人気の曲ですよね!

同じ目標に向かって努力を積み重ねてきた仲間との絆が描かれています。

部活を引退し、卒業したら別々の道に進むかもしれませんが、それでもこれまで紡いできた絆がなくなることはないというメッセージに胸を打たれます。