一般的な方にとって、犯罪者の考え方や心境はなかなかイメージできないですよね。
現代ではサイコパスやストーカーなど、誰もが知っている単語も増えてきた気がしませんか?
しかし、どんな犯罪者も生まれながら犯罪者だったわけではありません。
つまり、誰の心にも犯罪者としての資質が眠っている可能性があるのではないでしょうか。
そこで今回は、犯罪者度が分かってしまう心理テストをリストアップしました。
自覚もなく眠っている裏の顔が見えてしまうかもしれませんよ。
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サイコパスやストーカー気質も見える?犯罪者度が分かる心理テスト(1〜10)
ソシオパスの兆候があるか分かる心理テスト

7問の簡単な計算問題と、その後に連想したものによって、ソシオパスの可能性が見えてしまう心理テストです。
計算問題によってパターン化された脳によって、一般的な人であれば必ず行き着くであろう答えが、ソシオパスの場合は違うものを選択すると言われています。
自分の脳が一般的な連想パターンに従わないのであれば、他人からは異質な存在に見えてしまうかもしれませんね。
あくまで心理テストですので、お友達がご家族ともその場を楽しむ気持ちで試してみてはいかがでしょうか。
サイコパス度が分かる心理テスト

イラストの中に隠れているものを選ぶことで、サイコパス度が分かってしまう心理テストです。
フクロウ、リンゴ、ヘビという3つの選択肢にはそれぞれ意味があり、どういった理由から答えが導き出されているのかにも納得してしまいますよ。
人によってはどうやっても見えないものも存在するため、よりリアリティーを感じられるのではないでしょうか。
あくまで心理テストではありますが、出た答えによってはご自身でも注意が必要かもしれませんね。
犯罪心理を見抜く心理テスト

自分の行動がどんな理由からかによって、犯罪心理が見えてしまう心理テストです。
立っていられないほどの頭痛で苦しんでいる時に心配してくれている女性を殺してしまった理由によって、一般人なのか精神異常者なのかが分かります。
精神異常者の回答は一般人には理解ができないかもしれませんが、そんな回答をする人がいるという事実だけでも驚くのではないでしょうか。
ご家族やお友達など、身近な方に試す時は、どんな答えが出てきても驚かないよう覚悟して臨みましょう。
犯罪者心理テスト

2つの質問から、犯罪者の資質があるのか、犯罪に手を染める可能性があるのかを診断する心理テストです。
1つ目の質問では犯罪の種類、2つ目の質問では自分が犯罪を犯しやすいのかどうかが分かってしまいますよ。
犯罪の種類が分かった後に、具体的にどんな犯罪が近いのかイメージすることで、心の抑止力にもなるのではないでしょうか。
1人でやってみるのも楽しいですが、大人数でディスカッションしながらやっても盛り上がる心理テストです。
ストーカー気質が分かる心理テスト

旅行先で何をなくした時に一番ショックを受けるかで、自分のストーカー気質が分かってしまう心理テストです。
小銭入れ、ポイントカード、お守り、日記帳、という4つの選択肢は執着心の強さを表しており、答えによってその度合いが0%、40%、60%、90%のどれかに該当します。
好きな人がいる時や、お付き合いして別れた後に試してみたら、自分の行動を意識できるかもしれませんよ。
あくまで心理テストですので、誰か他の方に試す時はトラブルにならないよう注意しましょう。
10個の質問から分かるソシオパス診断

10個の質問によってソシオパス気質があるか診断できる心理テストです。
質問に対し、いくつイエスが付くかによって、ソシオパスの可能性が浮き彫りになりますよ。
先天的に脳の機能に働いていない部分があるサイコパスに対して、ソシオパスは家庭環境など後天的な理由が大きいため、診断結果によってはご自身のおかれた環境や積み上げてきた価値観を見直すのも有効かもしれませんね。
ご自身はもちろん、身近な方にも試してみてほしい心理テストです。
犯罪傾向心理テスト

犯罪者の心理を想像することで、自分の犯罪傾向や犯罪者としての資質が分かる心理テストです。
犯罪者の行動にどういった意図があるのか、その考え方が一致してしまうと、危険かもしれませんよ。
一般的な感覚を持つ方であれば、犯罪者の答えにゾッとしてしまうのではないでしょうか。
あくまで犯罪者が高確率で出す答えというだけですが、お友達やご家族と一緒にやってみたら、身近な方の意外な一面が見えてしまうかもしれませんよ。
犯罪者としての資質が分かる心理テスト

凶悪犯罪者に対して使ったとされている、犯罪者としての資質が見えてしまう心理テストです。
3つの質問の答えから、それぞれ執念深さ度、凶悪度、異常犯罪度が診断されますよ。
出た答えの組み合わせによって、ストーカー気質やサイコパス気質など、具体的な資質も見えてしまうかもしれませんね。
FBIでも行われた心理テストであることから信ぴょう性も高いですが、あくまで傾向の話ですので、どんな結果が出ても深く考え込み過ぎないようにしましょう。
隠れた犯罪度が分かる心理テスト

FBIでの使用実績もある、隠れた犯罪度が分かる心理テストです。
短い文章の中に出てくる登場人物を自分が好きだと思う順に並べることで、普段はあまり意識していない深層心理が見えてしまいますよ。
答えによっては犯罪やトラブルに巻き込まれやすい傾向があるため、そういった場合は自分の価値観を見直す必要があるかもしれませんね。
ご家族やお友達と一緒にやってみると、それぞれ価値観の違いが見えて楽しいのではないでしょうか。
異常犯罪者を見抜く心理テスト

2つの質問それぞれが、異常犯罪者としての考え方を持っているか分かってしまう心理テストです。
選択肢はなく、それぞれのシチュエーションに対して自分がどう思うかで、一般的な考え方なのかそうでないのかが見えてしまいますよ。
異常犯罪者と同じ答えになってしまった場合は、少し自分の心を見つめ直した方が良いかもしれませんね。
選択肢がないため、お友達やご家族など大人数でやってみた方が色々な答えが出てくるので、楽しめるのではないでしょうか。
サイコパスやストーカー気質も見える?犯罪者度が分かる心理テスト(11〜20)
サイコパス気質が分かる心理テスト

いくつかの質問の答えを積み重ねることで、サイコパス気質がどれくらいか分かる心理テストです。
質問それぞれにサイコパス度が設定され、すべての質問の答えを合計することでどれくらいサイコパス度が高いかを診断できます。
合計が60%以上になるとサイコパス気質となってしまうため注意が必要ですが、直感で答えないと診断にならないため注意しましょう。
サイコパス気質でなかったとしても、自分がどんな人間かが分かるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
犯罪知能テスト

自分が犯罪者だったとしたら何を使って変装するかによって、犯罪知能が分かる心理テストです。
帽子をかぶる、深刻な表情のマスクを使う、親切な笑顔をしているマスクを使う、傘を持って出て行く、元の姿で変装せずに出て行く、という5つの選択肢からの答えによって、自分が犯罪者だとしたらどんなタイプなのかが導き出されます。
その反面、自分がどういった部分で優れているのかが分かれば、人生においてもプラスになることも多いのではないでしょうか。
ぜひお友達やご家族とも試してみてほしい心理テストです。
隠れストーカー度が分かる心理テスト

選んだ動物が何かによって、隠れストーカー度が分かってしまう心理テストです。
夢の中で窓の外からのぞいている動物が、犬、猫、鳥、ウサギ、のどれなのかを選ぶ事で、隠れストーカー度が15%、30%、65%、90%、と診断されますよ。
長所とも言える性格の裏に隠された自分でも気づかないストーカー度にショックを受けてしまうこともあるかもしれませんね。
ただし、あくまで長所の裏返しとしての診断ですので、どんな結果でも悲観せず注意だけしておきましょう。
危険な内面が分かる心理テスト

4つの選択肢から何を選ぶかで、自分が持つ危険な内面が分かってしまう心理テストです。
炎、鋭いナイフ、黒い影、狼の目、という4つのシンボルには、自分に潜む危険な部分が反映されています。
一歩間違えてしまえば犯罪にもつながる一面ばかりですが、見方を変えれば長所としても捉えられるので、どんな結果が出てもうまくコントロールしていってくださいね。
自分にとっての可能性や危険性を同時に知れる、ぜひ自分以外の方にも試してみてほしい心理テストです。
自分の危険な一面が分かる心理テスト

選択肢によって、潜在的な危険性が分かってしまう心理テストです。
刃のついたバラ、錆びた鍵、ひび割れた鏡、暗い路地、という4つの選択肢は、それぞれ長所と表裏一体になっている危険性を示しています。
導き出された答えが自分でも危険だと感じる部分なのであれば、長所と呼べる部分だけを伸ばせるよう意識してみても良いかもしれませんね。
お友達やご家族と一緒にやることで、隠れていた部分がお互いに見えるかもしれない心理テストです。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は犯罪者度が分かってしまう心理テストをご紹介しました。
予想外の答えに、ショックを受けてしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、もしかしたら自分には危険な一面があるかも…、と知ることで今までより気を付けることはできますので、あくまで心理テストという範囲で楽しみながら参考にしていただければ幸いです。