【モラハラ度チェック】特徴や性格傾向を知る心理テスト
モラルハラスメントという言葉を知っていますか?
道徳や倫理に反する嫌がらせ行為のことです。
例えば職場で上下に関係のない同僚、夫婦、恋人関係でも当てはまります。
では、このような行為をする人はどんな特徴があるでしょうか……例えば自己中心的で他責傾向があり、感情の起伏が激しいなどがあがります。
そんな特徴をリストアップした心理テストを記事に集めてみました。
このテストを通して知らなかった部分が見えてくるかもしれません。
関係ないと思っている方も、予防としてぜひ試してみてくださいね。
【モラハラ度チェック】特徴や性格傾向を知る心理テスト(1〜10)
プライドの高さがわかる心理テスト

人によって違うプライドの高さ、自分らしさを貫く姿勢とも考えられる心の傾向ですよね。
そんなときにモラハラにもつながるかもしれない自分らしく生きることへの姿勢、プライドの高さを探っていく心理テストです。
見ていくのはろうそくが立てられた誕生日ケーキのイラストで、誰の誕生日ケーキだと感じたのかによって、その人のプライドが見えてきますよ。
そのプライドの高さから、自己中心の人物だと見られている可能性もあるので、結果をみつつ行動の見直しにつなげていくのがオススメです。
感情的になる時がわかる心理テスト

自分の考えを相手に押しつけてしまう行為もモラハラのひとつ、感情的になった時ほど、勢いに任せて感情をぶつける可能性も高まりますよね。
そんな自分の心をコントロール、無意識のモラハラを防ぐきっかけにもなりそうな、感情的になるタイミングを探っていく心理テストです。
イラストが何に見えたのかを考えるシンプルな質問で、この直感での答えからそれぞれの感情が強くなる瞬間が見えてきます。
お互いの感情的になる瞬間を知り、協力してこれを防ぐようにすれば、双方のモラハラも少なくなるかもしれませんね。
束縛度がわかる心理テスト

恋人や友人を束縛してしまう方っておられますよね。
恋人や友人が出かけると聞いたら、どこへ誰と行くのか、何時に帰るのかなど、あなたは気になってしまいますか?
そんなつもりはなくても、もしかしたらあなたの行動は束縛と呼ばれるものかもしれません。
そこで自分の束縛度を、心理テストを使って診断してみましょう!
自分の部屋を訪れた恋人に何を振る舞うかで、あなたの束縛度が見えてきます。
選択肢は、おすし、ケーキ、手作りの肉じゃが、スナック菓子の4つ。
あなたはどれを振る舞いますか?
モラルハラスメントテスト17問

自分の考えを相手に押しつけること、それがどのくらいの強さと頻度なのかという点が、モラハラの度合いにもつながってきますよね。
そんなモラハラの素質がある人物なのかどうか、それぞれの性格とともに探っていく診断です。
質問は日常での考え方や行動のパターンを振り返っていくようなもので、ここから心がコントロールできるタイプなのか、モラハラのおそれがあるのかが見えてきますよ。
自分の傾向を探るだけではなく、相手の傾向に当てはめてどのようなタイプかを見ていくのもオススメですよ。
自己中心度がわかる心理テスト

モラハラのいちばんの悪は、相手の気持ちを考えずに自分の考えを押しつけること、自己中心な考えの結果だとも考えられますよね。
そんな無意識に持っているかもしれない、自分が中心の考え方について、それぞれの傾向を探っていく心理テストです。
自分が雑誌の表紙に掲載された姿をイメージ、どのジャンルの雑誌なのかという想像から、それぞれの考えが見えてきますよ。
自分と他の人のどちらを優先しているかが見えてくるので、これを日々の行動の見直しにつなげていきましょう。
あなたに潜む攻撃性がわかる心理テスト

感情的になると自分の考えを相手にぶつけてしまうもの、その攻撃性には自分でも気づいていない可能性がありますよね。
そんな無意識のモラハラを防ぐきっかけになるかもしれない、それぞれの心に秘められた攻撃性を探っていく心理テストです。
選択肢から友人に選ぶ画像にどれをチョイスするかを考えると、そこからその人の考え方の傾向と攻撃性のタイプが判明します。
自分の考えをどのようにして貫くタイプかが見えてくるので、これを参考にして心をうまくコントロールしていきましょう。
あなたのストレスのもとがわかる心理テスト

ストレスがたまると心も不安定になり、無意識のうちに他人に攻撃的になっている可能性も高まりますよね。
そんな無意識のモラハラを防ぎつつ、心を健康にしていくきっかけとしてもピッタリの、それぞれのストレスの原因を探っていく心理テストです。
選択肢の中からイラストが何に見えたのかを考えていくシンプルな質問で、ここから何をストレスに感じるのかというそれぞれの傾向が見えてきますよ。
自己分析のきっかけにするだけでなく、相手にストレスに感じる部分を知ってもらうきっかけにしてみるのもオススメです。






