文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ
文化祭や学園祭の出し物として、お笑いライブをおこないたいと考えている学生の方も多いのではないでしょうか?
一発ギャグを披露したり、漫才やコントを披露したりと、みんなの前でネタを披露して笑いを取るのは楽しそうですよね!
しかし、そこで頭を悩ませるのが、どんなネタを披露するかということ……。
実際に自分たちでオリジナルのネタを作れればいいのですが、そう簡単にはいきませんよね。
そこでオススメなのは、やはり人気のお笑い芸人たちのネタをマネしたりアレンジしたりして披露すること!
この記事では、人気のお笑い芸人たちのオススメのネタを漫才、コント、一発ギャグと形を問わずに紹介していきますね!
文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ(11〜20)
EXIT

2018年にその言葉が生まれて以降お笑い業界を席巻し続けている「お笑い第7世代」の中で、若者を中心に人気を集め続けるお笑いコンビ・EXIT。
そのチャラ男口調やファッションなどから誤解を受けやすいですが、実はネタの中に古典、時事、世界情勢といったハイレベルなテーマを取り入れ、自分たちのスタイルで面白おかしく漫才に昇華している実力派コンビでもあります。
文化祭のステージでアレンジして披露するのであれば、本家同様にそういったテーマを取り入れることで一目置かれることまちがいなしです。
阿佐ヶ谷姉妹

ピンクのドレス衣装が鮮烈な阿佐ヶ谷姉妹。
姉妹を名乗っているお2人ですが、渡辺さんと木村さんは全然血がつながっていないんですよ。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」の由紀さおりさん、安田祥子さんのコーラスモノマネは今見ても笑ってしまいますよね。
女子の仲良しコンビなら阿佐ヶ谷姉妹のネタで人気にモノになれるかも!
コツとしては恥ずかしがらずに振り切ることです!
「トイレ掃除ソングネタ」「奈良姉妹ネタ」がオススメです!
ぺこぱ松陰寺太勇

ビジュアル系やホストのようなスタイルが特徴的なツッコミの松陰寺太勇さんと、ボケのシュウペイさんによるお笑いコンビ、ぺこぱ。
2019年『M-1グランプリ』の決勝に出場し、松陰寺さんによる「優しいツッコミ」が話題となり、人気を集めました。
中でももう一度同じ場面をやり直したりする場面ではなたれる「時を戻そう」のフレーズは、2020年の新語・流行語大賞にもノミネートされるほど話題になりました。
ぺこぱのネタをそのままするのではなくても、舞台中に何かちょっとミスったときにはこのフレーズでいったん仕切り直しするのもオススメです。
ジョイマン

ゆるくてちょっと毒のあるラップネタをやっているジョイマン。
高木さんの独特の動きに加えたそのリズムと響きは、おもしろおかしくて、お笑いのスイッチをくすぐりそうですよね!
戦国武将などといったさまざまなテーマを決めて、自由にやりとりしていくのがとても楽しいでしょう。
ラップはできれば、韻を踏んだり似た響きであると「おおっ!」っと一目置かれるかもしれませんよ。
脱力感も魅力なお笑いの遊び。
動きをオーバーにしてみたり、自由に楽しんでみてくださいね!
霜降り明星

お笑い第7世代の代表的なお笑いコンビで、2018年に開催された『M-1グランプリ』で平成生まれ初、また史上最年少優勝を果たした霜降り明星。
ツッコミの粗品さんとボケのせいやさんによるコンビで、粗品さんはM-1優勝後に開催されたR-1グランプリでなんとピンでも優勝を獲得しています。
せいやさんもピンでR-1の出演経験があり、ベルがついた柔道着を着て「せっせっせいや」と歌う芸が人気を集めました。
漫才では舞台を動き回るせいやさんと、粗品さんの左手を出しながら渋い顔でつっこむ独特なスタイルが特徴的。
動きやスタイルなど完コピするとおもしろいはずです!
漫才
@kenbrigge1234666 文化祭で親友と漫才した#漫才#面白い#文化祭#高校生#最後まで見て#fyp
♬ オリジナル楽曲 – kenbrigge1234666
今しかできない経験を!
漫才のアイデアをご紹介します。
気の合う友人や笑いのツボが合う仲間と一緒に漫才を披露するのはいかがでしょうか?
ネタを合わせている時間から当日まで、忘れられない日々となりそうですね。
SNSやメディアでの流行しているネタや、通っている学校のあるあるネタなどを盛り込むと、漫才を見ている観客の関心をひけるかもしれません。
漫才を披露するためには、マイクなどの音響チェックも必須ですね。
声が聞き取りやすいように機材の調整も気にかけてみてくださいね。
文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ(21〜30)
フースーヤ

フースーヤの魅力といえば、ダイナミックなギャグではないでしょうか。
王道の漫才やコントの中で唐突に披露される、言葉の意味はよくわからない勢いのあるギャグにはおどろいてしまいますね。
しりとりの要領で後ろの文字をとって言葉を作り上げ、もうひとりがそこから連想した別の言葉をつなげていく流れですね。
全身の動きを使ったパワフルなギャグで、意味はわからなくても勢いで笑いを誘っています。
パワフルなキャラクターの人にはぴったりの雰囲気ですし、動き回るイメージがない人が参考にすれば、サプライズの要素も加わりますね。