文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ
文化祭や学園祭の出し物として、お笑いライブをおこないたいと考えている学生の方も多いのではないでしょうか?
一発ギャグを披露したり、漫才やコントを披露したりと、みんなの前でネタを披露して笑いを取るのは楽しそうですよね!
しかし、そこで頭を悩ませるのが、どんなネタを披露するかということ……。
実際に自分たちでオリジナルのネタを作れればいいのですが、そう簡単にはいきませんよね。
そこでオススメなのは、やはり人気のお笑い芸人たちのネタをマネしたりアレンジしたりして披露すること!
この記事では、人気のお笑い芸人たちのオススメのネタを漫才、コント、一発ギャグと形を問わずに紹介していきますね!
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もくじ
文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ(1〜20)
ハリウッドザコシショウ

ハリウッドザコシショウさんのネタを文化祭で披露したら、みんなびっくりするかもしれませんね。
あのユニークなキャラクターと爆発的なエネルギーは、観客を引き込む力があります。
代表的なネタの「誇張した〇〇」なんて、シンプルだけど自由度が高くて、アレンジしやすそう。
普段とは違う自分を演じられるのも楽しそうです。
ただし、衣装や演出は周りの雰囲気に合わせつつ、オリジナリティを出すのがコツ。
高まるテンションとユーモアで、会場を盛り上げちゃいましょう。
しっかりスタイルを取り入れられれば、きっと笑いの渦が巻き起こるはずです。
シソンヌ

キングオブコント2014年の王者であるシソンヌ、日常的な場面をふくらませるわかりやすいコントが特徴ですね。
よくある風景の中に登場する、考え方や動きが不思議な人物が笑いを誘いますね。
ボケ担当のじろうさんがたびたび披露する女装も注目されるポイントなので、この部分を参考にしてみても盛り上るかもしれませんね。
普通の人と変な人の対比が大切なポイントなので、どれだけ普通を極めるか、どれだけぶっ飛んだ人物を演じられるかが重要です。
ハナコ

『キングオブコント2018』の王者に輝いたお笑いトリオ、ハナコ。
ツッコミの秋山寛貴さんとボケの岡部大さんと菊田竜大さんによるこのトリオは、シチュエーションコメディー形式のコントを中心にネタを披露しています。
眼力も含めちょっと暑苦しさを感じる岡部さんと何もしないのがかえって味になっている菊田さんのボケ、そしてそこにツッコミの秋山さんが入ることで絶妙なバランスを感じられます。
ハナコのネタを披露する際には、同じようなスタイルのメンバーを集めてハナコが乗り移ったかのように完コピするのがオススメです!
意外に菊田さんの役が重要なので、ベストマッチなメンバーをそろえましょう!
空気階段

キングオブコント2021で優勝した空気階段、ぶっ飛んだキャラクターや設定が大きな魅力ですね。
ボケに対するツッコミの構成にとどまらない強烈な世界観が、笑いとともに不安を誘っています。
独特な世界観だけでも楽しいのですが、服を脱いでいたり、衣装にこだわっていることも多く、参考にする際には見た目のインパクトも大切にしましょう。
冒頭では鈴木もぐらさんが強いインパクトを与えますが、ストーリーが進んでいくにつれて、水川かたまりさんも実は変な人だったというシナリオの構成も重要なポイントなので、取り入れる際にはしっかりとこだわりましょう。
EXIT

2018年にその言葉が生まれて以降お笑い業界を席巻し続けている「お笑い第7世代」の中で、若者を中心に人気を集め続けるお笑いコンビ・EXIT。
そのチャラ男口調やファッションなどから誤解を受けやすいですが、実はネタの中に古典、時事、世界情勢といったハイレベルなテーマを取り入れ、自分たちのスタイルで面白おかしく漫才に昇華している実力派コンビでもあります。
文化祭のステージでアレンジして披露するのであれば、本家同様にそういったテーマを取り入れることで一目置かれることまちがいなしです。