かわいいオノマトペ一覧!使いたくなる擬音語・表現集
「ぷるぷる」「にこにこ」「ぽよぽよ」……かわいらしいオノマトペって、なんだか聞いているだけで心が和みますよね。
日本語には豊かな表現力を持つオノマトペがたくさんあり、その中でも特にかわいいものを集めて一覧にしてみました。
やさしい響きのものから、思わず口ずさみたくなる音の響きまで。
普段の会話や文章に取り入れることで、より豊かな表現ができるようになりますよ。
あなたのお気に入りのかわいいオノマトペは見つけてみましょう。
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かわいいオノマトペ一覧!使いたくなる擬音語・表現集(1〜10)
もきゅもきゅ
かわいくて、やわらかいものなどに対して「もきゅもきゅ」というオノマトペで表現することがあります。
「このマシュマロ、もきゅもきゅしていておいしい」という食感や、「子供が毛布をもきゅもきゅいていてかわいい」といった様子、また「もきゅもきゅ」と音の表現に使われたりもします。
このように「もきゅもきゅ」という言葉が使われるシーンはとても幅広いのです。
かわいいイメージを持つ方が多いので、自然に会話に取り入れられますよ。
もふもふ
触り心地が良かったり、やわらかく触ってみたくなるような表現のときに使われることが多い、「もふもふ」というオノマトペ。
「犬の毛がもふもふしていてかわいい」というと、やわらかく触り心地の良い毛並みを想像しますし、「首元がもふもふしていてあたたかい」というと、やさしい肌触りのマフラーやファー付きのコートを身につけている様子が伝わってきますね。
もふもふは五感で感じたり、触り心地の良さを表現するときに使われることが多いです。
日常会話に取り入れやすいかわいいオトマペの一つですよ。
キラキラ
輝いていたり、美しかったりすることを表現するオノマトペとして「キラキラ」という表現があります。
明るいときなどもキラキラと表現することがありますよね。
「花火がキラキラと花開く」というと、夜空に輝く打ち上げ花火の様子が伝わってきますね。
「キラキラした目をしている」という表現では、喜びや期待に満ちたまなざしを想像できます。
このように、キラキラというオノマトペは目で見て感じられる輝いている様子や美しい様子などを表現するのにぴったりです。
かわいいオノマトペ一覧!使いたくなる擬音語・表現集(11〜20)
ワクワク
感情の中での期待や気持ちの高ぶりを表現するオノマトペとして「ワクワク」という表現があります。
何かに対して期待する気持ちや心が躍るような高ぶりを表すときに使うことが多いですよね。
「明日の遠足ワクワクするよね」というと明日の遠足を想像して楽しみな気持ちが伝わってきます。
「勉強を教えてもらえると聞いてワクワクしてきた」というと、新しい学びを楽しみにする気持ちや自分の成長への期待が感じられます。
ネガティブな状況では使われにくいオノマトペですので、ぜひ状況に合わせ良いことや期待できることがあったら使ってみてくださいね。
うるうる
涙が「潤む」から派生したとされている「うるうる」。
マンガ、特にギャグマンガでは涙のシーンでキャラクターがよく口にしますよね。
ぶりっこ系のタレントさんもよく手を目に当てて「うるうる」と口にします。
このオノマトペ、なぜかハロープロジェクトにいた「ももち」こと嗣永桃子さんを思い出します。
「うるうる」は悲しいときだけでなく感動している場合にも使えるんですよ、「感動してうるうるした」とか。
かわいいを通り越して普通の日本語になった感もありますよね。
ころころ
「ころころ」の言葉からあなたはどんなことを思い浮かべますか?
回転して移動する意味だとすれば「ころころ転がる」、まん丸に太っていてかわいらしいの意味なら「ころころとした子犬」などではないでしょうか。
その他「ころころ負ける」など「容易に」の意味としても使われることもあります。
少数派ですが、最近では女性が笑う様を「ころころ笑う」ということもあるらしいです。
「ころころ笑う」この先100年残る言葉になる?
のかな?
すやすや
昔から、心地良い眠りを表す言葉としてして使われてきた「すやすや」。
赤ちゃんが眠る姿を想像すると、このオトマペのかわいさがより強く伝わるのではないでしょうか。
日本ではこの擬音をタイトルに取り入れた絵本もあるくらい、一般的に広く使われている言葉です。
「すやすや、よく寝てる」など、赤ちゃんや子供たちのかわいい寝顔を見ながらお使いください。
人によっては、両の手のひらを重ねて頬に当てて、寝ているフリをする時に使うイメージがあるかもしれません。





