CMを観ていると、思わず踊りだしたくなるようなダンサブルな曲が流れてくることがありますよね。
実際にそうしたCMでは、映像の中で出演者がダンスを披露しているCMも少なくありません。
この記事では、CMに起用されたダンスミュージックを一挙に紹介していきますね。
年代やジャンルを問わずに集めましたので、いろいろな曲に出会えるはず。
CMで耳にして気になっていた曲を探したり、ダンスパフォーマンスを披露するときの曲を見つけるのにもお役立てください。
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ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(1〜10)
My BodyHANA


HANAの『My Body』は2025年の10月に配信でリリース、自分らしさの追求を強く表現した楽曲です。
サウンドはダンサブルにリズムが強調されつつもやわらかい雰囲気、徐々に力を増していくような構成で歌われています。
誰かのためではなく自分のために生きるのだという決意を表した歌詞も印象的で、優しく背中を押してくれますね。
そして大塚製薬のボディメンテのCMソングにも起用、自分の体を大切にするというところが、楽曲と重ねて表現されている印象です。
feels like HEAVEN ~きっと来る きっとくる~HIIH


H IIHの『feels like HEAVEN ~きっと来る きっとくる~』は1998年にリリース、映画『リング』のイメージが強い楽曲です。
冒頭の部分が注目されますが、全体のサウンドとしては恐怖をあおるようなものではなく、エレクトロな音色で一定のリズムが軽やかに響いています。
サウンドと歌唱のリズムをあえてずらすことで、グルーヴとともに不思議な世界観が演出されていますね。
日清食品のカップヌードルのCMに歌詞をアレンジしたものが使用、映画のイメージも参考に、何かが飛び出してくるという不気味な様子を描いた内容ですね。
ME ME MEMEOVV


MEOVVの『ME ME ME』は2024年にリリース、日本でリリースするシングルというところで、日本語が歌詞に入っているのも印象的な楽曲です。
サウンドとしてはゆるやかなダンスミュージックという印象で、そこに緩急のある歌唱が重なっています。
落ち着いたサウンドだからこそ歌声がしっかりと際立っている印象で、スタイリッシュな空気感をここでも高めています。
CMソングとしてはメンバーも出演する花王のCMに起用、自分を高めていく姿勢が表現されたような内容ですね。
99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope)STUTS


STUTSさんの『99 Steps』は2025年にリリース、ゲストにKohjiyaさんとHana Hopeさんが参加した力の入った楽曲です。
ダンスが際立つようなパワフルなビートが響くものの、全体的にはゆるやかな印象、穏やかに進行する点から爽やかさも感じられますよね。
歌詞でも自然の風景や光の表現が強調して描かれ、ポジティブな感情が真っすぐに表現されているイメージです。
そしてポカリスエットのCMに起用、ダンスと重ねることで、スタイリッシュな爽やかさを演出していますね。
Get WildTM NETWORK


TM NETWORKの『Get Wild』はバンドを代表する曲の一つ、アニメ『シティーハンター』のテーマソングとしてもおなじみの楽曲ですね。
サウンドは小室哲哉さんのキーボードを土台に、ギターや歌声などが重なる構成で、テクノの雰囲気が強く感じられます。
リズムは一定でありつつも、しっかりと展開を見せてくれる曲だからこそ、ダンサブルに思えてきますよね。
CMソングとしてはカーセンサーのCMに起用、『シティーハンター』を思わせるスタイリッシュさが、コミカルさも交えつつ描かれている内容です。
FrankieBarrie


バリーはバリー・リンゼイさんが率いるバンドとしてスタート、そこからソロプロジェクトとしての名義に変わっていきました。
そしてソロとしての再スタートを切るシングルが『Dig』で、『Frankie』はそこに収録されている楽曲です。
どこか浮遊感がありつつも前のめりなリズムが印象的で、一定のリズムに重なるやわらかい歌声という構成が、不思議な世界観を演出しています。
CMソングとしてはMacのCMに起用、授業でMacを活用し、充実した日々につながっていくことが、やわらかい雰囲気で描かれていますね。
Hit the BeatIamDayLight


アイ・アム・デイライトさんの『Hit the Beat』は、2020年にリリースされたアルバム『Up The Smoke』に収録されている楽曲です。
低く響くビートに不規則に歌声が重なるという構成で、浮遊感や不安感が強く表現されています。
リズムは一定でありつつも、重なる音が変わっていくので、しっかりと耳に残るところがポイントですね。
そしてGalaxy Tab S11 UltraのCMにも起用、未来に向かって進んでいく可能性のようなものを、曲と映像で演出していますね。






