ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
CMを観ていると、思わず踊りだしたくなるようなダンサブルな曲が流れてくることがありますよね。
実際にそうしたCMでは、映像の中で出演者がダンスを披露しているCMも少なくありません。
この記事では、CMに起用されたダンスミュージックを一挙に紹介していきますね。
年代やジャンルを問わずに集めましたので、いろいろな曲に出会えるはず。
CMで耳にして気になっていた曲を探したり、ダンスパフォーマンスを披露するときの曲を見つけるのにもお役立てください。
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ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(1〜10)
BabyDon’tCry=BreakingTheLovecosmosy

cosmosyの『BabyDon’tCry=BreakingTheLove』は2025年にリリース、過去を乗り越えて前に突き進んでく決意を表現したような楽曲です。
ベートーヴェンの『交響曲第5番』、モーツァルトの『交響曲第25番』など、クラシックの名曲のフレーズをサンプリングしているのも印象的で、ここが全体の力強さを引き立てています。
しっかりとリズムが響き、パワフルな歌声が重なるという構成で、力強い一歩が伝わってきますよね。
CMソングとしては、メンバーが出演するahamoのCMに起用、ダンスを撮影する姿を通してスマホの楽しさを伝えるような内容です。
Hi! Mckee岡崎体育


岡崎体育さんの『Hi! Mckee』は、ペンの定番であるハイマッキーのCMソングとして、2024年に発表された楽曲です。
歌詞はマッキーを使うさまざまなシチュエーションを描いたもので、身近な存在だというところを楽しく表現していますね。
そしてサウンドの軽やかさを曲の楽しい世界観を際立たせるポイントで、テクノを感じさえるパワフルに響くビートが高揚感を伝えています。
この曲が使われたマッキーのCMは、歌詞をアニメーションで描いたような内容で、ハッピーな空気が表現されている印象です。
Dancing In The FlamesThe Weeknd

ザ・ウィークエンドの『Dancing In The Flames』は2024年にリリース、レトロな雰囲気も感じる浮遊感が印象的な楽曲です。
サウンドはシンセが積極的に取り入れられ、その一定のリズムでも不思議な世界観を演出しています。
歌声がやわらかいところもポイントで、徐々に広がりを見せる展開との重なりで、晴れやかな雰囲気も伝えていますね。
そしてiPhone 16 ProのCMにも起用、映画のワンシーンのような映像の撮影が可能という未来の広がりを、曲と重ねて描いた内容です。
ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(11〜20)
Pump Up the JamTechnotronic


テクノトロニックの『Pump Up The Jam』1989年にリリース、映画やテレビなど、幅広い場面で使われている楽曲です。
軽やかなラップを中心とした楽曲で、それを支えるようにしてハイハットやベース、シンセなどの音が奏でられています。
それぞれの言葉をしっかりときかせるラップ、一定のリズムなど、独特な浮遊感を持った楽曲ですね。
CMソングとしてはMINIのCMに起用、未来へと向かってく姿勢を、独特な世界観で楽しく表現しています。
EZ DO DANCETRF


冬の恒例キャンペーンとなっているAEON de WARMの告知CM。
温かい商品、お得なキャンペーン、温かい店内と、3つのWARMで心も体も温まろうというキャンペーンであることをDJ KOOさんがハイテンションに紹介しています。
とってもインパクトのあるCMですよね。
BGMにはTRFの代表曲『EZ DO DANCE』が起用。
この曲は1993年にリリースされた彼らの代表曲で、アップテンポで明るい雰囲気のメロディが印象的。
聴いていると踊りだしたくなるようなテンションが上がる1曲ですね。
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)C+C Music Factory

C+Cミュージック・ファクトリーの『Gonna Make You Sweat』は1990年にリリース、冒頭の歌唱が注目されることが多い楽曲ですね。
冒頭のフレーズのイメージしかないという場合もあるかもしれませんが、全体としてはリズムが一定で響くダンスミュージックという印象です。
まるで楽器のように使われる高らかな歌唱、リラックスしつつもスピード感のあるラップなど、前のめりな姿勢が伝わってきます。
ビットバンクのCMではこの冒頭のフレーズを中心に使用、新しいことが始まるワクワクも感じられますよね。
STAY TUNESuchmos


Suchmosの『STAY TUNE』は2016年に2作目のEPとしてリリース、バンドの名前が広がるきっかけともいえる楽曲です。
強く響くベースと軽やかなギターの刻みが印象的なサウンドで、独特な浮遊感が伝わってきますよね。
歌声もこのリズムと引き立てあうようなゆるやかな歌唱で、スタイリッシュにリラックスが表現されていますね。
CMソングとしてはホンダのVEZELのCMに起用、曲と重ねてスタイリッシュな走りをアピールしていくような内容です。





