ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
CMを観ていると、思わず踊りだしたくなるようなダンサブルな曲が流れてくることがありますよね。
実際にそうしたCMでは、映像の中で出演者がダンスを披露しているCMも少なくありません。
この記事では、CMに起用されたダンスミュージックを一挙に紹介していきますね。
年代やジャンルを問わずに集めましたので、いろいろな曲に出会えるはず。
CMで耳にして気になっていた曲を探したり、ダンスパフォーマンスを披露するときの曲を見つけるのにもお役立てください。
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ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(1〜10)
FrankieNEW!Barrie


バリーはバリー・リンゼイさんが率いるバンドとしてスタート、そこからソロプロジェクトとしての名義に変わっていきました。
そしてソロとしての再スタートを切るシングルが『Dig』で、『Frankie』はそこに収録されている楽曲です。
どこか浮遊感がありつつも前のめりなリズムが印象的で、一定のリズムに重なるやわらかい歌声という構成が、不思議な世界観を演出しています。
CMソングとしてはMacのCMに起用、授業でMacを活用し、充実した日々につながっていくことが、やわらかい雰囲気で描かれていますね。
Hit the BeatNEW!IamDayLight


アイ・アム・デイライトさんの『Hit the Beat』は、2020年にリリースされたアルバム『Up The Smoke』に収録されている楽曲です。
低く響くビートに不規則に歌声が重なるという構成で、浮遊感や不安感が強く表現されています。
リズムは一定でありつつも、重なる音が変わっていくので、しっかりと耳に残るところがポイントですね。
そしてGalaxy Tab S11 UltraのCMにも起用、未来に向かって進んでいく可能性のようなものを、曲と映像で演出していますね。
Dancing In The FlamesNEW!The Weeknd

ザ・ウィークエンドの『Dancing In The Flames』は2024年にリリース、レトロな雰囲気も感じる浮遊感が印象的な楽曲です。
サウンドはシンセが積極的に取り入れられ、その一定のリズムでも不思議な世界観を演出しています。
歌声がやわらかいところもポイントで、徐々に広がりを見せる展開との重なりで、晴れやかな雰囲気も伝えていますね。
そしてiPhone 16 ProのCMにも起用、映画のワンシーンのような映像の撮影が可能という未来の広がりを、曲と重ねて描いた内容です。
ダンスミュージックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(11〜20)
Pump Up the JamNEW!Technotronic


テクノトロニックの『Pump Up The Jam』1989年にリリース、映画やテレビなど、幅広い場面で使われている楽曲です。
軽やかなラップを中心とした楽曲で、それを支えるようにしてハイハットやベース、シンセなどの音が奏でられています。
それぞれの言葉をしっかりときかせるラップ、一定のリズムなど、独特な浮遊感を持った楽曲ですね。
CMソングとしてはMINIのCMに起用、未来へと向かってく姿勢を、独特な世界観で楽しく表現しています。
STAY TUNENEW!Suchmos


Suchmosの『STAY TUNE』は2016年に2作目のEPとしてリリース、バンドの名前が広がるきっかけともいえる楽曲です。
強く響くベースと軽やかなギターの刻みが印象的なサウンドで、独特な浮遊感が伝わってきますよね。
歌声もこのリズムと引き立てあうようなゆるやかな歌唱で、スタイリッシュにリラックスが表現されていますね。
CMソングとしてはホンダのVEZELのCMに起用、曲と重ねてスタイリッシュな走りをアピールしていくような内容です。
Monkey MagicNEW!石野卓球、PUNPEE、tofubeats、UA


ゴダイゴの『Monkey Magic』はドラマ『西遊記』のテーマソングとしておなじみの楽曲、その楽曲が石野卓球さんPUNPEEさん、tofubeatsさんやUAさんによってアレンジされたものが、トヨタのヤリスのCMで使われているバージョンです。
原曲からファンクのリズム感が感じられるものではありましたが、そこにテクノやヒップホップの要素も取り入れて、よりダンサブルに仕上げています。
ときに激しい展開をみせるのもポイントで、全体を通して楽しさや高揚感がしっかりと伝わってきますね。
この曲が使われているCMは、ダンスとヤリスの走りを重ねて描いたもので、スタイリッシュな走りをアピールする内容ですね。
Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)NEW!C+C Music Factory

C+Cミュージック・ファクトリーの『Gonna Make You Sweat』は1990年にリリース、冒頭の歌唱が注目されることが多い楽曲ですね。
冒頭のフレーズのイメージしかないという場合もあるかもしれませんが、全体としてはリズムが一定で響くダンスミュージックという印象です。
まるで楽器のように使われる高らかな歌唱、リラックスしつつもスピード感のあるラップなど、前のめりな姿勢が伝わってきます。
ビットバンクのCMではこの冒頭のフレーズを中心に使用、新しいことが始まるワクワクも感じられますよね。





