【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
モード系プレタポルテとして名高いDiorは、テレビやインターネットでもCMを目にしますよね!
そのCMキャラクターには、映画やモデル、音楽の世界でもトップを走る人気者ばかりが起用されています。
また、どのCMも美しく魅力的な映像が特徴的で、DiorのCMが流れてくるとついつい見入ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな魅力あふれるDiorのCMを紹介します。
クールな世界観を映像と音楽、そしてキャストで作り上げた一つの美しい作品として楽しめるCMばかりですので、ぜひじっくりとご覧ください。
【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ(21〜40)
Piece Of My HeartJanis Joplin


結婚式当日に会場から飛び出してしまう花嫁を、ナタリー・ポートマンさんが演じるこちらは、香水Miss DiorのCM。
時系列が混ぜこぜになった構成で、まるで1つの短編映画を観ているかのような味わい深さが感じられます。
BGMにはジャニス・ジョプリンさんの『Piece Of My Heart』が流れており、CMの主人公の自由を求める姿にピッタリです。
Rock OnDavid Essex

Lady Dior Londonの広告キャンペーンで使用されたトラックです。
イギリスのシンガーのデヴィッド・エセックスさんによって、1973年にリリースされました。
マイケル・ダミアンさんやスマッシング・パンプキンズ、デフ・レパードなど、多くのアーティストによってカバーされています。
Never, Never Gonna Give Ya UpBarry White


ラブ・アンリミテッド・オーケストラを編成したアメリカのシンガーソングライターで音楽プロデューサーのバリー・ホワイトさんの代表曲『Never, Never Gonna Give Ya Up』。
こちらもDiorのJ’adoreのCM曲に起用されていました。
ロマンチックで華やかなアレンジが香水のイメージにもぴったりですよね。
『忘れられない君』と訳される本作の歌詞にはありったけの愛の言葉がつづられています。
気持ちのいいサウンドに浸ってください。
All You Need Is NowDuran Duran

イギリスのポップロックバンドのデュラン・デュランによるトラックです。
2010年にリリースされ世界各国でヒットしたアルバムのタイトルトラックです。
ナタリー・ポートマンさんが出演しソフィア・コッポラさんによって監督された、Dior Addictの「Be Iconic」コマーシャルで使用されました。
ShadowplayThe Killers

アメリカ・ラスベガス出身のロック・バンドであるザ・キラーズの『Shadowplay』もDiorのメンズ向け香水Dior HommeのCMソングに起用されています。
イギリスでは最も人気のあるアメリカバンドとして知られています。
気怠いボーカルのブランドンさんの歌声が曲全体にグレーな雰囲気をもたらしていますね。
反対にメロディがキャッチーなので耳心地がいいんです。
1曲の中でもしなやかだったり荒っぽかったりと表情を変えるギターのサウンドも聴きどころですよ。