【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
モード系プレタポルテとして名高いDiorは、テレビやインターネットでもCMを目にしますよね!
そのCMキャラクターには、映画やモデル、音楽の世界でもトップを走る人気者ばかりが起用されています。
また、どのCMも美しく魅力的な映像が特徴的で、DiorのCMが流れてくるとついつい見入ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな魅力あふれるDiorのCMを紹介します。
クールな世界観を映像と音楽、そしてキャストで作り上げた一つの美しい作品として楽しめるCMばかりですので、ぜひじっくりとご覧ください。
【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ(31〜40)
EmergeFischerspooner

ジェニファー・ローレンスさんが出演した、Dior Addictの「New Lipstick」コマーシャルで使用されたトラックです。
ニューヨークのデュオであるフィッシャースプーナーによって、2001年にリリースされました。
アメリカやイギリス、ベルギーなどでヒットした、エレクトロクラッシュトラックです。
All You Need Is NowDuran Duran

イギリスのポップロックバンドのデュラン・デュランによるトラックです。
2010年にリリースされ世界各国でヒットしたアルバムのタイトルトラックです。
ナタリー・ポートマンさんが出演しソフィア・コッポラさんによって監督された、Dior Addictの「Be Iconic」コマーシャルで使用されました。
Piece Of My HeartJanis Joplin


結婚式当日に会場から飛び出してしまう花嫁を、ナタリー・ポートマンさんが演じるこちらは、香水Miss DiorのCM。
時系列が混ぜこぜになった構成で、まるで1つの短編映画を観ているかのような味わい深さが感じられます。
BGMにはジャニス・ジョプリンさんの『Piece Of My Heart』が流れており、CMの主人公の自由を求める姿にピッタリです。
Rock OnDavid Essex

Lady Dior Londonの広告キャンペーンで使用されたトラックです。
イギリスのシンガーのデヴィッド・エセックスさんによって、1973年にリリースされました。
マイケル・ダミアンさんやスマッシング・パンプキンズ、デフ・レパードなど、多くのアーティストによってカバーされています。
Nobody Rules The StreetsBRODINSKI feat. LOUISAHHH!!!


こちらは、自由とセクシーさをテーマにした香水、Dior Poison GirlのCMです。
香水のイメージにもピッタリなセクシーな雰囲気の映像に仕上がっていますね。
BGMには、フランスのDJ、ブロディンスキーさんの『Nobody Rules The Streets』を起用。
聴いているとついつい体を揺らしてしまうようなダンサブルな4つ打ちのビートと飛び跳ねるようなベースサウンドが印象的なエレクトロチューンです。
【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ(41〜50)
HybridElsiane

2000年から活動するカナダのバンドのエルシアンによるトラックです。
ジャズやロック、エレクトロニックミュージックなどの要素を取り入れた、2007年のアルバムのタイトルトラックです。
Dior Poison Perfumeのコマーシャルで使用されました。
Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)Muse


映画監督であるガイ・リッチーさんが監督を務めたDior Hommeの長編CMです。
出演しているのはジュード・ロウさんで、男の色気を感じさせるかっこいい映像に仕上がっていますね。
物語を引き立たせるようにCMの中盤から控えめに流れるBGMは、ミューズの『Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)』。
徐々にラウドなサウンドに展開していく楽曲構成が味わい深い1曲です。